こんにちは!株式会社イニシャル採用担当です。今回は、学生インターンを経て今年入社に至った、イニシャル新入社員の3名にインタビュー!写真左から、田上世藍さん(青山学院大学卒/PRコンサルタント)石井史子さん(青山学院大学卒/PRコンサルタント)山﨑開さん(上智大学卒/PRコンサルタント)
3名にインターンの内容、就活の軸や入社の決め手、入社後のギャップなどを聞きました。
▼ベクトル(イニシャル)のインターンに応募した背景を教えてください。
石井さん:大学4年生の4月に応募しました。すでに内定をいただいており、大学4年生でバイトもなく時間に余裕があったため先んじて業務に慣れたいと思いインターンを始めました。
田上さん:大学3年生の10月に、ちょうどインターンを探していたところ、ゼミの先輩に誘われPRにも興味があったため応募しました。応募前は代理店ではどのような仕事をしているかをネット上で調べていた程度だったため、より具体的な業務の中身を知りたくインターンに飛び込みました。
▼インターンではどのような業務を任せてもらえたか教えてください。
石井さん:イニシャルのインターンはいい意味でやることが固定されておらず、PRに関するマルチな業務に関わることができました。露出の獲得ができたメディアをまとめる一覧の作成から、実際にメディアへ情報を入れ込むプロモート作業など、社会人一年目で任されるような業務にもインターン時から関われたことで、かなり実際の業務をイメージしやすくもなりました。その中でも特に、イベントの運営サポートが多く、デスクワークよりも実際に稼働することが多かった印象です。特に大手化粧品メーカーのイベントの際に有名なインフルエンサーの方にもお会いでき、とても良い経験でした。
田上さん:自分も、イベント手伝いをしつつも、、リリース作成、メディアリストの作成といった資料作成を中心に任されることが多かったです。特にPRの切り口提案(クライアントの製品や企業自体を世の中に出していくためのシナリオ提案)を行う機会もあり、その際には丁寧なFBもいただけとても為になるインターンでした。
山﨑さん:運営周りのサポート、資料作成、提案資料作成時のPR施策のアイデア出しを依頼されることが多かったです。自分なりにリサーチをして、部長に提案し、学生インターンの自分に対してもFBも親身にしていただけ、実務でも役に立っているアドバイスをいただくことができました。
▼インターンの時に社員とどういう関わりをしていたか、またその時の社員の印象を教えてください。
山﨑さん:部長が積極的に面倒を見てくださったのですが、オンとオフの切り替えが上手く印象的でした。イベントで出張に連れて行っていただいた時、イベントの最中は忙しくテキパキと仕事されていたのに、イベント後のご飯の場になった時、学生の自分に対してもカジュアルに接してくださったのがとても記憶に残っています。
田上さん:インターンの方の席とかを設けている会社も多いと思いますが、イニシャルの場合は社員の方と近い距離で業務に取り組むことができて、その分成長スピードも早かったなと感じています。
▼インターンで学んで今の仕事にいきているなと感じることを教えてください。
石井さん:リサーチの仕方など小さな事でもコツがあると思うのですが、そういった実践的な部分を知ることができて、業務理解をしっかり深めた状態で入社できたので良かったなと思ってます。
山﨑さん:PRの考え方に加えて、PR会社の社員が日々どういう流れで業務を行っているのかを学生時代から経験させていただいたことで、同期と比べてもアドバンテージとなって業務に取り組めていると思います。
田上さん:PRと広告の違いが最初は分からなかったのですが、インターンを通してPRは客観的な視点で消費者にものを進めなければならないので、限りある情報の中でどのように魅力を伝えるかという部分で考え方を学び、今の業務にも活きているのではないかと感じます。
▼就活を始めた時期、就活軸、最終的なベクトルへの決め手を教えてください。
山﨑さん:3年生のサマーインターン募集開始のタイミングから就活をスタートし、当時の就活軸は「社風・人の良さ」を大事にして幅広く企業をうけていました。最終的にはインターンを通じて雰囲気をよく知れていたことが決め手となりイニシャルへの入社を決めました。
田上さん:3年生のサマーインターン募集開始のタイミングから就活をスタートし、広告業界中心に企業を見ていました。「裁量の大きさ・社風・尊敬できる人がいるか」を軸として、インターンや選考が進むにつれて仕事の難易度の高さに惹かれ最終的に入社を決めました。
▼今1年目でどういう仕事をしているか教えてください。
石井さん:業界的には、美容系の案件やtoB系の案件が多く、プロモート業務をメインに行いながら、クライアントへの提案のための情報リサーチといった業務も任されています。他にもSNSの施策として社内の採用を促進するためのチームにも所属しています。
田上さん:プロモート業務を行いながら資料作成や切り口提案なども担っています。また日々メディアの方とも話しながらどのような切り口であれば掲載に繋がるのかなど、試行錯誤しながら業務を行っております。toBのクライアントが多く知らないものを世の中に広めることの難しさを実感しつつもやりがいのある業務です。
山﨑さん:toCやエンタメを多く扱う部署に所属をしているので、タレント起用の多い案件を多く担っています。業務としては、プロモートを行いつつ、メディアの方からの意見をもとにクライアントの定例MTGなどでのすり合わせを主に行っています。メディアの声をクライアントへ届けるという、とても重要な業務を担っているので、引き続き責任感をもって取り組んでいきたいと思います。
▼どんな方におすすめできるインターン(会社)だと思いますか?
石井さん:TVやSNSなどが好きでトレンド感のある方が向いていると思います。
田上さん:自分で考えて行動できる能動的な方がおすすめです。意志が強く自分から意見を主張できる方も活躍できると思います。
山﨑さん:色々な案件がありマルチタスクのため、飽き性の方にも向いていると思います。
少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、弊社では随時カジュアル面談を実施しておりますので、下記からお気軽にご応募ください!お待ちしております!