What we do
アイドリーム21は、エンジニアファーストを徹底したSES(システムエンジニアリングサービス)事業を展開しています。
現在は金融・バンキングシステム、チケット販売システム、SNS利用者向け広告システムといったプロジェクト支援を行っています。
◆安定した顧客基盤、お客様との信頼関係
設立から20年以上、中には10数年続いているプロジェクトもあります。お客様からは「役員への信頼が厚い」「長年にわたり高い貢献を続けている」といった評価をいただいていると自負しております。
派手な仕事ばかりではありませんが、私たちは愚直に信頼を積み上げてきました。それが安定した実績につながり、エンジニアが安心して働ける環境の土台になっています。
◆小規模だからできる「人」との向き合い方
韓国、アメリカ出身のエンジニアも活躍中です!
IT業界に憧れを持ち挑戦している方や、日本に興味を持ったことがきっかけで来日したメンバーもいます。それぞれが日々、学びを深めながら挑戦を続けています。
やみくもに人を集めて案件にアサインするのではなく、一人ひとりの良さを見出して丁寧に育成することを心掛けています。その根底には、「人を大切にする」という思いがあります。
日本での新たな夢や目標を持つ社員も。
フォロー面談やキャリア相談を通じ、安心して挑戦できる環境を整えています。
◆エンジニアファーストの営業
SES業界では「人月で計算し現場に送り込むだけ」の”人売り”がまだまだ残っています。
しかしそれでは、エンジニアは育たず、すぐに辞めてしまいます。
当社では、営業と経営層が直接お客様と交渉しており、「あなたにこの案件を任せたい」と言っていただけるような信頼関係を築いてきました。その結果、長期にわたり安定して案件に参画できています。
◆社員に還元する仕組み
骨を折る仕事もありますが、その努力を無駄にはしません。薄利多売スタイルは、お客様とのトラブル要因になりやすく、エンジニアも給与が上がらず苦しくなるためです。
1つ1つの案件でお客様と濃い関係を築き、得られた売上や利益は社員にしっかり還元すること。
その姿勢が、年1回の社員旅行やインセンティブ支給の仕組みに表れています。
Why we do
私たちアイドリーム21は、「人と夢をつなぐ会社」でありたいと考えています。
エンジニア一人ひとりが安心して成長し、自分や家族の幸せを実感できること。
それがそのまま会社の力となり、お客様の信頼や社会への貢献につながっていく――そんな想いを創業以来大切にしてきました。
これからの目標は「555」。
エンジニア50名以上が活躍し、5億円の売上達成を5年間で目指します。
数字だけを追いかけるのではなく、「共に成長し、共に幸せになる」という理念を軸に据え、
仲間と共に歩んでいく過程を大切にします。
取引先との信頼関係を深め、より幅広いフィールドでエンジニアが活躍できる場をつくっていきます。
◆社名に込めた意味
私たちの社名「i Dream 21」には、大切にしている想いを込めています。
「i」は人(Human)であり、愛(あい)でもある。すべての価値は“人”から生まれるという考えが出発点です。
「Dream」は人が前に進むための人生最大のモチベーション。社員が夢を持ち、その実現を目指すことが会社の成長につながると信じています。
「21」は“今”を意味します。未来を切り拓くために、一日一日を誠実に生きることが欠かせません。
この考え方は、20年を超える歴史の中で、私たちの指針であり続けています。
◆MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)
Mission(使命)
エンジニアとその家族を幸せにすること。そしてその幸せを周囲にも広げていくこと。
Vision(未来像)
急速に変化するIT業界の中で、多様なエンジニア層を育て、社会に提供していくこと。
Value(価値観)
「人と夢をつなぐ」「共に成長する」「共に幸せになる」
◆アイドリーム21が大切にしていること
創業以来、私たちは「誠実・素直・謙虚、そして感謝」という価値観を土台に、少数精鋭で20年歩んできました。
社員一人ひとりを大切にし、そのご家族も含めて「どうしたら長く続けられるか」「どうしたら成長できるか」を真剣に考えてきました。
目先の利益だけを追求するのではなく、先々のことを考え、本質的な判断をすることを心掛けています。
小さな会社だからこそ、社員一人ひとりの力が会社を支えています。長く安心して働きながら成長してもらえるよう、一人ひとりに向き合う姿勢を大切にしています。
◆社長のプロフィール
韓国の国立大学工学部を卒業後、アメリカ留学を準備していましたが、不況の影響でその夢を断念。IT専門教育機関でスキルを習得し、大手航空会社の発券システムや大手小売店の在庫管理システムなど、数多くのプロジェクトに携わりました。
30歳で単身来日し、日本の文化やサービス精神に触れて強い関心を抱くように。韓国系ベンチャー企業や共同代表などビジネス経験を重ねたのち、独立してアイドリーム21を創業しました。
How we do
2025年は伊香保へ!
群馬サファリパークへ行きました!
私たちは常々、「SESは孤独だ」というイメージを変えたいと思っています。
客先常駐という働き方は、仲間や会社とのつながりを感じにくいと言われることがあるためです。
だからこそ、帰社日や懇親会、社員旅行など、社員同士で顔を合わせ、つながりを感じられる場面を意識的に作っています。
◆社員旅行
年に1度の社員旅行は、当社にとって大切な一大イベントです。
毎年社員の家族向けにも景品を用意しているので、社員旅行からの帰りをお子さんが楽しみに待っていることも。帰宅後、お子さんに景品を渡す様子を動画を社内で共有してくれたときは、社長にとっても、社員やその家族にとっても嬉しい瞬間となりました。
これまでには100個近い景品を用意した年もあります。もちろん「物」が重要というわけではありません。社員やその家族へ感謝を伝え、気持ちを共有し、メンバーの努力をねぎらうことが目的のイベントです。
また、社員旅行中の表彰式では、社長賞や役員賞といった特別賞の発表もあり、社員の努力をたたえる場でもあります。
◆毎月開催の帰社日
月1回の帰社日には社員が集まり、近況報告や懇親会でざっくばらんに交流します。
普段は客先で働いているからこそ、ゲームや日常の話題で盛り上がったり、リーダー同士が案件の状況を共有したりする貴重な時間になっています。
かつては勉強会を行っていた時期もあり、現在は午後にチーム打ち合わせ、夕方に社長の話を聞く形が多いですが、その時々で柔軟にスタイルを変えています。
夏のバーベキューや運動部・バドミントン部などの活動もあり、自然な交流の場が広がっています。
◆幅広い世代が活躍できる環境整備
アイドリーム21には幅広い年齢層の社員が在籍しています。
経験豊富な先輩たちがいるので、新人でもすぐに馴染める雰囲気があります。わからないことがあればすぐに聞ける環境なので安心してチャレンジしてください。
社長も社員にとって身近な存在です。
帰社日やイベントなど、コミュニケーションの機会も多く、報告や相談がしやすい状況です。
◆先輩の声:韓国人エンジニア H さん
『小さいころ、日本のアニメを見て日本に興味を持ちました。大学時代に日本へ留学し、
もっと日本で暮らしてみたいと思うようになりました。
就職活動中に出会ったのがアイドリーム21です。韓国まで説明に来てくださったこと、そして日韓の社員がどちらも在籍していて、社員を大切にする社風に惹かれ、入社を決めました。
現在は金融系システムの保守案件に参画し、SQLやJavaを学びながらスキルアップを続けています。夜勤やトラブル対応で大変なこともありましたが、やりきった経験が自信につながりました。
先輩たちは質問しやすく、困ったときにすぐに相談できるのが安心です。年1回の「社長からのラブレター」やフィードバックも大きな励みになっています。』