こんにちは。株式会社Emooove 取締役CTOの小手川若羽(こてがわ わかば)です!
いきなりですが、私は創業1期目「給与0円」でした。 それでも私がこの環境を選んで、いまも走り続けているのには理由があります。
今日は、少しだけ個人的な話を交えながら、 「Emoooveがどんな会社で、どんな人に向いているのか」を、CTOの視点でお話しします!
■ 大手からベンチャーへ。転職で私が見ていたのは"条件"ではなく「誰」と「山」
私は神戸大学を卒業して、NTTデータに入社しました。 公共・金融領域のシステムエンジニアとして働き、周りから見ればかなり安定した環境だったと思います。
ただ、心の中にはずっと焦りがありました。 「この環境に留まっていたら、自分は伸びない」 そういう焦燥感です。
転職で重視したのは、2つだけでした。 1つ目が「誰と仕事をするか」。 2つ目が「どの山を登るか」。
代表の藤澤とは大学時代からの知り合いで、取締役の峰とも以前から縁がありました。 彼らと一緒に会社を立ち上げる話に、迷いはありませんでした。
さらに、"いち早くその環境から出なければ"という気持ちも強かった。 フリーランスの道も考えましたが、藤澤から声がかかったタイミングで「じゃあ一緒にやろう!」と即断してしまいました笑
■ 創業1期目は「給与ゼロ」。それでも折れなかった理由
創業期って、キラキラした話だけじゃないです。 私たちも最初から順調だったわけではありません。
1期目は給与ゼロ。 当時は「本当に会社が成長するのか」「自分は食べていけるのか」という強烈な不安に襲われたこともあります。
ただ、そこで私が救われたのは、代表藤澤の"健全さ"でした。
徹底して無駄な投資を省き、役員が豪遊することもなく、 黒字化に向けて愚直に行動し続けた。 この姿勢を、隣でずっと見ていました。
「友人同士の創業だと甘えが出そう」と思う人もいるかもしれません。 私自身も、最初はどこかでそう想像していました。
でも実際は真逆でした。 仲間内で仲良くやるよりも、プロフェッショナルとしての規律を重んじる。 決めたルールを徹底して守り、実行する。 この"厳しさ"こそが、Emoooveが最短でグロースできた最大の要因だと思っています。
■ CTOとしてのミッションは2つ。「技術で組織をブースト」し、「新しい売上の軸」を作る
今の私のミッションは、大きく2つあります。
- 技術の力で全社の業務効率化をブーストさせること
- 自社SaaS「セールスパイロット」の開発を通じて、新しい売上の軸を立てること
私が日々向き合っているのは、いわゆる"開発だけ"ではありません。 CRM(顧客管理)やNotionなど、社内のシステム運用・仕組みづくりがメインです。
社内で決まったことが、私の手で翌営業日にはシステムに反映され、即座に実行できる状態になる。 そのスピード感が、売上向上や原価削減に直結しているのを実感できる瞬間が、一番のやりがいです。
■ "人の縁"が武器になる会社。セールスパイロット開発の裏側
自社SaaS「セールスパイロット」も、エモい話があります。
実は、現在開発を依頼しているのは、私が1期目に個人で業務委託を受けていた先の社長さんなんです。 当時、会社を黒字化させるために私が外で稼いでいたのですが、今度はその方が開発を助けてくれる。
「人の縁」が巡り巡って、会社の新しい武器を生み出している。
法人間の取引であっても、人と人とのつながりを大事にしなければいけないと身に沁みて感じさせられる出来事でした。
■ 完璧よりも速さ。「Quick & Dirty」が、結果的に品質を最大化する
Emoooveには「Quick & Dirty」というバリューがあります。 私が業務の中で最も大切にしている価値観でもあります。
営業支援は、同じ案件が二つとありません。 だからこそ、最初から完璧を目指すのではなく、まずは動いてみる。 顧客からのフィードバックを即座に改善に繋げる。 アウトプットとフィードバックの高速サイクルこそが、品質を最大化させると信じています。
そのために、ナレッジの共有も徹底しています。 あらゆる業務がNotion上に集約され、「ここを見れば誰でも業務ができる」レベルまでマニュアル化している。 属人化を防ぎ、組織全体の成長の底上げを図る。 だから、新しく入ったメンバーでも数日で戦力になれる。 結果、さらにPDCAが回る。
スピードは、根性ではなく設計で作れます。
■ 私が一番成長したのは「任せる勇気」
創業から今までを振り返って、私が一番成長したと思うのは「任せる勇気」です。
以前の私は、何でも自分でやろうとしてパンクし、結果として品質を下げてしまうことがありました。 でも、思い切って部下に任せることで、自分にしかできない仕事に集中できるようになった。
どう伝えればミスなく実行してもらえるか。 どうフォローすれば人が育つのか。 そこを考えるようになって、マネジメントの面白さを知りました。
Emoooveは、個人が"強くなる"だけじゃなく、組織として"強くなる"経験ができる会社です。
■ 2年半以内の上場へ。いま、仲間が必要です
今後の目標は明確です。
- 2年半以内:東京プロマーケット上場
- 5年以内:東証グロース市場への上場
これを単なる夢ではなく、必達目標として掲げています。 今のメンバーの志の高さを見れば、決して不可能な数字ではないと確信しています。
そして正直、こういうフェーズは"いま"しか味わえません。 会社が大きくなっていく過程を、自分の手で作っていく。 その熱量の中で、自分の市場価値も上がっていく。
■ 最後に:未来の仲間へ
Emoooveでの1年は、大手企業の3年、5年分に匹敵する経験が得られます。 私自身、NTTデータで5年かけても得られなかったような成長を、ここではわずか1年で実感しました。
ベンチャーゆえに厳しい局面もあります。 でも、一歩踏み出せば、一瞬たりとも退屈しない日々が待っています。
自分の可能性を本気で試したい方、ぜひ一緒に「見たことのない景色」を見に行きましょう。 まずはカジュアル面談で、気軽に話しませんか?
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