広報:今回はドロンコのYouTubeの演者をメインに働いている、佐藤あさみさんを取材して、
YouTube撮影のリアルを深堀していきます!
よろしくお願いします!
佐藤:よろしくお願いします!
前職やこれまでの経歴
広報:前職やこれまでの経歴を教えてください。
佐藤:前職は中古車販売店の受付でした。
広報:業種的には一緒ですね。
佐藤:そうですね。コンシェルジュという職種で、お客様が来店されたときの接客を中心にしていました。その前はゴルフ場のキャディーやレンタカーの会社に勤めていました。
広報:色んな職種を転々としているんですね。
佐藤:飽きちゃうんですよね。飽き性なので笑
入社したきっかけ
広報:なんで今はサンクスフォーで働いているんですか?
佐藤:求人を見たわけではなく、知り合いでサンクスフォーに勤めていた人に、一緒に働かないかと誘われて入社しました。
広報:じゃあ車に興味があったとかではなく?
佐藤:車は好きなんですけど、それも分かった上でその子も誘ってくれたんだと思います。ただ、ふらっと入社したわけではなくて、ちゃんと理由もあります。
面接したときに、しっかりした会社だなと感じたのと、頑張った分だけ給料に反映されるという面に惹かれて入社しました。
広報:てっきりふらっと入ったのかと笑
佐藤:ふらっとは来たんですけどね笑。しっかりしている部分も感じたので。
業務内容
広報:今の業務内容はどんな感じですか?
佐藤:メインでやっているのはYouTubeの演者です。ただ、ずっとYouTubeの撮影をしているわけではないので。手があいているときは、A&Aで落札した車の車検を取りに行ったり、名義変更をしたりといったサポートをしています。
※A&Aとは、オークションによる車販売ビジネスのこと
広報:YouTubeをメインにやりながら、ほかの仕事のサポートという感じですかね。
佐藤:そうですね。あとは新しく入荷した商品の写真撮影や、InstagramとFacebookの更新をしています。
入社前後のギャップ
広報:入社してからのギャップはありましたか?
佐藤:良い意味でちゃんとしてないなと。悪い意味で捉えないでくださいよ笑
広報:規則正しくとか?
佐藤:そうそう!もっとガチガチに固まっていると思ったんですよ。あなたはコレ、あなたはコレ、みたいな。でもそうじゃなくて、みんなで助け合おうという感じで。飽き性の私にとって、色々な業務に携われるってことは合っていて。そういう意味で、ギャップがありましたね。
広報:良い意味でってことですね。
佐藤:そうですね。仕事がひとつだけってなってると、一定の期間が経つと飽きちゃって、つまらないと思うようになっちゃうんですよ。変化が欲しくって。そう思ったときに、毎日違うことをやっているのは、新鮮でいいなと思います。
広報:真正の飽き性ということですね。
佐藤:良い意味で、ですよ笑
社内の雰囲気
広報:社内の雰囲気はどんな感じですか?
佐藤:仲良しですね。仲良すぎて、はたから見たら仲悪いんじゃないかと思うくらい仲が良いです。
広報:お互い分かりあっているから悪口がいえるみたいな?
佐藤:そんな感じです!良い意味で距離が近いですね。プライベートでも遊ぶくらいです。
広報:自分の仕事だけじゃなくて、助け合って仕事をするという面でも良い雰囲気になっていくんですかね。
佐藤:かもしれないですね。あと社長がフレンドリーなので。そこも魅力的ですね。ただ、やることはやらないといけないので、それをしている上で仲が良いという感じです。
仕事のやりがい
広報:今の仕事のやりがいを感じることは?
佐藤:やりがいかぁ…
日々の業務がバラバラすぎて、あまりやりがいを見つけられてないんですよね。けど、中国やアメリカから届いた新商品のサンプル品を車に付けて、YouToubeを撮って動画が公開されたあとに、そのパーツが売れると嬉しいですね。
広報:成果が目に見える形でわかると嬉しいですよね。
佐藤:そうですね。昨日アップした動画で何個売れたよとか言われると、やってよかったと思いますね。
辛かったこと
広報:仕事で辛かったことは?
佐藤:YouTubeの演者をやるとなると、パーツに関して知識がないと話せないんですよ。それでもなにか話さないといけないので、それが今でも苦痛ですね。はじめて動画にでたときなんて全くわからないわけで。それがしんどかったですね。
広報:知識はないけど、とにかく話さないといけないみたいな?
佐藤:そうなんですよ。車に付けるライトとか。え、ライト?みたいな。
広報:ライトです、みたいな?笑
佐藤:光ります、みたいな笑。開発に携わったわけでもないので、そのライトにどんな強みがあるか知らないじゃないですか。ほかの商品のことも知らないので比較もできないし。そこに今でも悩まされています。
広報:体力的に辛いことは?
佐藤:体力的にはほぼないですね。夏の暑い日の撮影はしんどいくらいで。
広報:そうなんですね。今の働いている頻度は?
佐藤:ほぼ週6ですね。朝9時には出社して、5時には帰るようにしています。
広報:週6でも別に大丈夫って感じですか?
佐藤:前職でもそんな感じだったので慣れてますね。前職の方が肉体労働が多かったので、体力的には今の方が楽です。
広報:あとはYouTubeさえ克服すればってことですね。
佐藤:そうです、そんな感じです笑
大切にしていること
広報:仕事で大切にしていることは?
佐藤:YouToubeやInstagramなどもそうなんですけど、私たちの言葉ひとつで良い意味でも悪い意味でも捉えられたりするじゃないですか。なので、言葉選びは気をつけるようにしています。これをいったら、こう思う人もいるんだろうなみたいな。
広報:YouTubeやInstagramとかに携わっているだけあってですかね。
佐藤:そうですね。私の発言や投稿で、サンクスフォーの印象が変わってくるので。そこは一番気にしていますね。なんて表現すればいいんですかね。
広報:LINEの返信どうしようみたいな?笑
佐藤:そうそう!それの激しいバージョンみたいな笑
ワークライフバランスについて
広報:ワークライフバランスはどんな感じですか?
佐藤:大手ではないので、それらと比べると仕事の方が多くなります。ただ、仕事が辛いかといわれたらそうでもなくって。会社に来たら楽しいし、それなりにやりがいもあるから続けられているのかなと思ってます。
広報:社内が仲良くてという感じですね。
佐藤:そうそう。だから仕事に行くのが嫌だなと思ったことはないですね。
今後の目標
広報:今後の目標はありますか?
佐藤:目標…とくにないんですよね。
広報:なにかこれやりたいとかも?
佐藤:ないですね。日々言われたことはちゃんとやりたいなと思うくらいですね。
広報:いくら稼ぎたいとかは?
佐藤:それもないですね。お金を稼ぐと、その分の責任が付き纏うじゃないですか。そこをちゃんと全うできるのかという不安が大きくて。なのでいくら欲しいとかもないですね。
ただ、社長やひろくんや香保里さんに仕事を頼まれたときに、どの仕事も隔てなくちゃんとできるようにはなりたいです。色んな事をちゃんとやれればいいかなと思います。
広報:一度にいろいろできるという面では個性を感じます。
佐藤:そうなんですかね。ひとつのことに特化したいとは思っていなくて。だから逆にここにいられるのも、それが理由だと思います。
サンクスフォーの魅力
広報:最後にサンクスフォーの魅力を教えて欲しいです。
佐藤:みんな仲がいい。これが一番かなと思います。あとは、どの時代でもついていけるというか、会社がなくなることはないかなと思います。
広報:どんな人に入ってきてほしいとかあります?
佐藤:飽きない人。
広報:飽きない人ですか笑
佐藤:つまり向上心がある人ですよね。いくらでも仕事はあるので。チャレンジ精神がある人はいいかなと思います。
広報:自分でやりたい事をみつけてという感じですか?
佐藤:そうですね。一生覚えることがあるだろうし、単純作業じゃないと思うので。あとは忍耐力がある人。バタバタしても臨機応変に行動できる人がいいかなと。
広報:なるほど。じゃあそれは置いといて、どんな人が来てほしいですか?
佐藤:元気でハキハキしている人。ハキハキしていればなんとかなると思います。あとは面白い子がいいです!