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【実家の屋根屋から一転】車が好きという思いだけでサンクスフォーに入社した結果!

広報:今回はサンクスフォーメンバーの取材ということで、いなくん(稲熊)に、

会社の雰囲気やいなくん自身のお話をお聞きしたいと思います!

よろしくお願いします!

稲熊:よろしくお願いします!

前職やこれまでの経緯

広報:以前にも少し聞いたことはあるんですが、改めて前職の話を教えてください。

稲熊:最後にやっていたのはキャバクラのボーイで、職歴が一番長いのは家業の屋根屋です。家業は父親の方針で、兄が家業を継ぐことになったことがきっかけで辞めました。兄より先に家業をしていた僕からすると…

広報:あとから来たのになにやっとんねんみたいな?

稲熊:そう。だったらいいやって感じで辞めて、そこからは転々としました。

広報:どんな仕事をしていました?

稲熊:例えばマンションやアパートを建てる重量鉄骨の仕事みたいな、現場系の仕事ばかりしていました。パソコンを触ったのは今の会社がはじめてです。

広報:へー!タイピングとかどうなの?

稲熊:全然わからなかったです。まだローマ字はわかっていたので、キーボードは打てたんですけど。本当にそんなレベルです。最初は指をポチポチして打っていました笑。

入社のきっかけ


広報:ボーイからサンクスフォーに来たきっかけはありますか?

稲熊:サンクスフォーに就職していた知り合いに誘われたことです。彼の父親が経営しているキャバクラで働いていたんですけど、そこでは長く働けないことを彼はわかっていて。「だったら俺のとこきてみる?」という感じで誘ってもらいました。車自体には昔から興味があったので、やってみようと思いました。

広報:前職で一番辛かった仕事はなんですか?

稲熊:体力的に辛かったのは家業かな。真夏がえらいことになっていて。たびぐつを履いていても、裏のゴムが溶けちゃうレベルの暑さでした。

広報:おしりつけて座れないみたいな?

稲熊:座れないです笑。ずっと中腰状態なんで、腰も悪くなるし。

広報:じゃあ精神的にきつかった仕事は?

稲熊:ボーイですね。体力は全然使わないんですけど、どうやって売り上げを伸ばせばいいのかということに悩んで。一番精神的にきつかったです。

業務内容

広報:サンクスフォーでの仕事は、最初はどんな業務からはじまったんですか?

稲熊:最初は雑用みたいな感じでした。床のペンキ塗ったりとか、ミーティングルームの棚を作ったりとか。



広報:屋根屋から内装屋になっちゃったんだ笑。

稲熊:そうそう笑。大工系のことなので、それをやってほしいという感じで。

広報:今はA&Aや車検の仕事で、その前が大工系の仕事ってこと?

※A&Aとはオークションによる車販売ビジネスのこと

稲熊:そうですね。車検とか書類関係の仕事をしていた人が辞めちゃって。そこの引き継ぎを僕がすることになりました。

広報:それはいなくんが指名されたわけでしょ?

稲熊:そうですね。

広報:そのときはどう思った?

稲熊:「とりあえずやってみよう」しかなかったです。全くわからないことだったので。社員なので時間はたくさんあるし、改善できる場所がないか探りながら仕事をしていました。実際、省略できる業務もあって改善できたので、その面では次に活かせたかなと思います。



広報:何年このお仕事をやってらっしゃるんですか?

稲熊:1年半ですね。

広報:こんなに短期間で色んなプロジェクトに携わっている人はそんなにいないですよね。3ヶ月に1回は役割が変わっているんじゃないの?

稲熊:そうですね。会社の中でも僕が一番異動していますね。

広報:じゃあ3ヶ月ごとに変わっていったら来年くらいには社長だね笑。

稲熊:いやいや笑。



入社前後のギャップ

広報:実際入社してみて、思っていたのと違ったなというのは?

稲熊:思っていたこと…

広報:思ってすらいなかったのか。

稲熊:そうですね。なにも分からなかったので。

広報:びっくりしたことは?

稲熊:うちの会社にはたくさん車が置いてあるじゃないですか。入社するまで、高級外車に乗ったことがなくて。そんな高級車が、すぐ乗れるような状態で会社にあることにびっくりしました。車好きからしたら、めちゃくちゃ楽しかったです。



広報:最初はやっぱり緊張した?

稲熊:そうですね笑。今は普通に乗れますけど。

広報:今までに、乗ったときにこれやべーなっていう車はありますか?

稲熊:BMのM2に乗ったときです。めちゃくちゃ速くて。BMのグレードからしたら下のほうなのにこのスピードはやべーなと思いました。

社内の雰囲気

広報:社内の雰囲気はほかの職場と違いますか?

稲熊:全然違いますね。

広報:良いところと、悪いところを知りたいです。

稲熊:良いところは、とりあえずみんな仲いいかなと。今までの職場、特に現場系は年齢で上下関係がありました。今の職場には年功序列がなくて、自分が作り上げた立場で仕事ができています。悪いところは、仲いい分、逆に言いづらくなっている部分があるかなと。



やりがいを感じるとき

広報:やりがいを感じる瞬間はありますか?

稲熊:僕の場合、いきなり書類を任されて、YouTubeを任されてと、どんどんやるごとに給料も上がっていって。これをやれば、これだけ給料が上がるんだなと金額でわかるのがやりがいかなと思います。



広報:任せられた仕事の分だけ、お金で返ってくるということですね。

稲熊:そうですね。

広報:それはいいことですね。給与的には、今までの仕事より上がりました?

稲熊:入った年数に比べたら高いかなと思います。キャバクラのボーイではけっこう稼いでいたので、それよりは低いんですけど。現場に比べたら今の方が良いですね。

広報:何歳でいくらぐらい稼ぎたいとかありますか?

稲熊:30歳で1000万円はいきたいなと思っています。良い車に乗りたいので。

広報:今一番乗りたい車はありますか?

稲熊:レクサスのLC500のハイブリットじゃないほうを、新車で欲しいです。

広報:それめっちゃ高いですよね?

稲熊:めっちゃ高いです笑。新車で1500万円くらいです。

広報:ローン地獄ですね笑。なんでその車に乗りたいの?

稲熊:ルックスですね。カッコいいのと、エンジンの音が良い。レクサスはLCだけ、マフラー音がめちゃくちゃいい音するんですよ。みんな外車を選ぶ中、あえて国産の良い車に乗りたいなと思っています。

辛かったこと

広報:仕事をするときに辛かったことがあればお聞きしたいです。

稲熊:辛かったことは特にないんですよね。体力的に辛いことはあるんですけど、この仕事をやっていて辛いと感じたことは今までないです。

広報:まじで?

稲熊:今までの仕事は「辛い」ではなく「めんどくさい」で辞めてきました。自分に合う合わないで仕事選びをしていた時期があって。合わないと思ったらめんどくさくなっていました。

大切にしていること

広報:仕事をするうえで大切にしていることは?

稲熊:同じことを何回も言われないことですかね。

広報:嫌っすね、それは。

稲熊:嫌ですね。一回言われたら動画や写真で全部記録するようにしています。じゃないと僕、忘れちゃうんで。

大失敗したこと

広報:仕事で大失敗しちゃったことはありますか?

稲熊:…ないです。

広報:まじで笑?

稲熊:あー、でもこの会社来て、車一台事故りました。車で曲がったときに、ホーシングが折れちゃって。ハンドルを回してもタイヤが戻らなくなって、突っ込んでいったことがあります。

広報:…まじで?

稲熊:めっちゃ怖かったです。

ワークライフバランスについて



広報:ワークライフバランスはどうですか?

稲熊:サンクスフォーに来てからは覚えることが多くて、自分で仕事を9割にしています。今はまだ、ワークライフバランスを取ろうとはなっていないです。とりあえず仕事に集中して、落ち着いてからバランスを取っていこうと思っています。

広報:昔(前職)は違ったんですか?

稲熊:昔はもう…半々くらいで笑。時間的にも気持ち的にも、早く遊びに行きたいという感じでした。

今後の目標

広報:これからの目標はありますか?

稲熊:新しくはじめたA&Aで、一緒に仕事をしている尾関さんを目標にしてがんばります。月の売り上げを500万円まではトントンと伸ばしたいです。



サンクスフォーの魅力

広報:最後にサンクスフォーの魅力を紹介してほしいです。

稲熊:本当に人による会社で、合う人には合うんですけど、合わない人にはとことん合わないと思います。

広報:合わない人ってどんな人か知りたいです。

稲熊:仕事に応募するにも、編集やYouTube系をやりたいという人はいると思います。自分のやりたい仕事だけをやりたいという人には合わないです。どの仕事にあてられてもやっていける人だったら合うと思います。

広報:どんな人なら仕事が面白くなると思いますか?

稲熊:車好きだったらこの会社は面白いはずです。車に興味があるなら問題なくやっていける会社かなと。

広報:どんな人に来てほしいですか?

稲熊:車好きな人に来てほしいです。

広報:そこは同じなんだ笑。

稲熊:そうですね笑。車が好きで、こういう車に乗りたいんだという人かな。

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