「インフルエンサーはクライアントにとって『メディア』であり、且つ『制作パートナー』でもある」という考えをベースに、インフルエンサーに強みを持つインターネット広告代理店として、クリエイター、コンテンツ企業、広告クライアントに向けて、下記の4つの事業を展開しております。
【クリエイター向けエージェント事業】
従来の事務所型専属モデルではなく、『新しい形のエージェント』として、インターネットで活躍するクリエイターの権利と収入を守りながら、制作活動に集中できる環境つくりをサポート。クリエイターの同僚(仕事の相談相手)として、営業部(お仕事紹介)として、法務部(契約交渉や著作権保護のサポート)として、人事部(将来に向けたキャリア開発)として、最適なビジネス展開を一緒に行っています。
会社立ち上げ時は、『せんももあいしーch』や『がっちゃんねる』などキッズYouTuberが中心でしたが、Forbesで2年連続で世界No1と認定された『Ryan's World』などの海外YouTuberの日本エリアのエージェントや、『すしらーめんりく』などのノン・キッズYouTuberなど、クリエイターのジャンルも拡大しております。
海外YouTuberに関しては、インフルエンス力を活用したインバウンド・プロモーション(日本の観光地・文化を海外の視聴者へ届けて、来日を促進)だけでなく、アウトバウンド・プロモーション(日本の製品・コンテンツを海外の視聴者へ届けて、海外での購入を促進)も行っております。
★エージェント契約YouTubeチャンネル(一部)★
・Ryan's World(3080万人)
・せんももあいしーch(1050万人)
・すしらーめんりく(587万人)
・fumikiri channel(345万人)
・なーちゃんねる(224万人)
・Ninja Palette(非公開)
・ALPACO(224万人)
・SaeSana Family / さえさなファミリー(113万人)
・がっちゃんねる(113万人)
【広告クライアント向けマーケティング事業】
クライアントの課題を解消するために、YouTuberタイアップ案件の企画制作だけでなく、YouTubeインストリーム広告などのデジタル広告運用もセットで提案・運用を行っています。
現在、YouTuberタイアップ案件は、クライアントにとっては、『どれだけリーチが獲得できるかわからない』や『実際に商品・サービスの購入まで結びついたかわからない』といった課題がありますが、クライアントと一緒になって、このような課題を解決できるようなソリューションを提案できることを目指しております。
【コンテンツ企業向けデジタルシフト事業】
弊社に出資をして頂いているコンテンツ企業を中心に『デジタルシフトのパートナー』として、コンテンツビジネスのデジタル化やグローバル化を、今まで培った知見や人脈を駆使しながら実現してまいります。
例えば、コンテンツ企業のYouTubeチャンネルのコンサルティングや、弊社契約YouTuberを活用したコンテンツ・プロモーションの企画・制作や、弊社契約YouTuberとコンテンツ企業とのコラボレーションによる新規キャラクターの企画開発など、様々なジャンルにチャレンジしております。
現在は、東映アニメーションと資本業務提携を締結しておりますが、他のコンテンツ企業とも資本業務締結を予定しております。
http://corp.toei-anim.co.jp/press/detail.php?id=651
【海外発プロダクトの国内マーケティング事業】
弊社の株主であるNext10Venturesは、元Google本社で、トップYouTuberやYouTuber事務所(MCN)をグローバルで統括していたクリエイターチームの責任者が設立した、LA・シンガポール・上海に拠点を有するベンチャーキャピタルです。
現在、YouTubeなど個人クリエイターのエコシステムを創造しているテック系ベンチャーに対する投資を行っていますが、日本市場のマーケティングを弊社が担当することとなっております。
様々な新しいプロダクトやアプリなどの日本市場に関する可能性を弊社で判断し、日本市場でもポテンシャルがあると判断したプロダクトについては、弊社が日本市場のサブライセンシーとして、テック系ベンチャーと協業して、日本の市場開拓を行っております。
https://www.next10ventures.com/#about