こんにちは!リプレイ広報担当です。 リプレイでは“豊かなオフィス環境”をテーマに、健やかに自己成長を遂げられる会社であるよう心がけています。 定期的にメンバー間で話し合い、“出社したくなるオフィス” を目指したミーティングの実施や、 一人一人が働きやすくなる職場環境、求職者が「リプレイに入社したい!」と思えるような風土を目指し、 日々メンバーが働きやすい職場をになるよう意識しながら働いています。
今回はリプレイが目指す“豊かなオフィス環境”に向けた取り組みや、それを目指しはじめた背景と社内変化について、メンバーに本音を直撃しました!
リプレイが掲げる【豊かなオフィス環境】とは?
リプレイが掲げている豊かなオフィス環境とは、「心身共に健康で、自己成長を遂げながら長く勤められる会社」を目標とし、メンバーがお互いを助け合い尊重しながら仕事ができること、また、お互いを知り自分を見つめ直すことによって自己成長につながり、仕事の生産性やモチベーションがあがるようなオフィスを指しています。 具体的には、以下4つの項目です。
①脱・残業過多 !スピード力が自慢の職場
連日深夜まで働くイメージの強いPR業界ですが、リプレイは残業がほとんどありません。
長すぎる残業に心身のバランスが崩れパフォーマンスが落ちる、そんなことを避けるべく、メリハリをもって仕事に取り組み、早く帰るためのルールを確立したり、毎月の活動指針をマネージャーと決め、アウトプットを決まった時間でやりきり「遅くても20時までに退社」というルールを設定しています。 業務スピードをいかに向上させていくかを常に念頭において働いているため、メンバーそれぞれのスキルアップにも繋がっているのと、ワークライフバランスもとりやすい職場です。
②多くの時間を過ごす職場だからこそ、働きたいと思えるワークプレイスの推進
職場は多くの時間を過ごす大事な場所であり、長い時間を過ごすからこそ、居心地のいいオフィス環境の推進や改善を日々行っています。
仕事以外での交友会や、半期に一度、メンバー交流や慰労会も含めた決起会の実施・月一のランチ会を取り入れるなど、日常の何気ない会話やビジネスの話まで多岐に渡ってのコミュニケーションを大事にしています。オフィスには沢山の観葉植物が置いてあるのと、アロマや加湿器などのリフレッシュ環境も整っており、オフィス内は白を基調としたデザインで、誰もがリラックスしやすいクセのない環境で統一されています。
③働き方の柔軟性
リプレイに入社したメンバーから「面接の際に多様なキャリアプランを提案してくれたのも入社する決め手のひとつだった」という意見が出ています。
リプレイではメンバーの目標や要望に沿ったキャリアプランや働き方を提案できるよう、常に柔軟さと多様性を心がけています。また、雇用形態や年齢・キャリアに関係なく、誰もが平等でフラットに意見を出し合える環境を目指しています。お子さんがいるメンバーであっても、ライフプランに沿った働き方ができるよう、メンバーでサポートし合えるサポート体制や、試験的にフレックス制度を導入するなど、個々がパフォーマンスを出しやすい職場環境になるような取り組みや、お互いに尊敬と敬意をはらう働き方をするよう努めています
④メンバー間でのオープン且つアクティブな、クリアなコミュニケーション
リモートワークが多い昨今で、リプレイはあえて出社推奨のスタイルにしています。
リモートだとどうしてもクローズドなコミュニケーションになりがちです。顔を合わせることでの偶発的な会話やコミュニケーションによって新しいアイディアが生まれてきたり、突発的な意見交換が結果的に生産性につながることもあると思います。お互いが気軽に話せるようランチミーティングの実施や、定期的な事例発表会などの機会もつくり、ポジションや役職関係なくお互いの業務を知り、理解する取り組みも行っています。普段仕事では交わりにくいポジションの人とも、業務やチームに関係なく接する機会が多いので、上司、部下関係なく、縦横のつながりもフラットであり、チーム力が強く深くなっていける職場を目指しています。
豊かな職場環境を意識し始めた経緯とは?
リプレイでは5ヵ年計画として社員数を3倍に増加予定です。“お互いを信頼尊敬し合いながら長く働ける会社”であるために、何が足りないかを見つけ、足りない部分を補うためにそれぞれが協力をしながらどのような行動をすべきか全員で話し合おう!と始まった取り組みです。
半年に一回、このテーマについての発表会を実施するためにミーティングを繰り返し、お互いが意見を出し合うことで、日々足りない部分を認識することや、目標設定をすることで、それに向かってそれぞれが意識がけて行動できるようにしています。また、普段から『豊かな職場環境』というキーワードが社内で飛び交うようになり、休憩中やミーティングの合間であっても、社内で発表した“豊かなオフィス環境”が常に指針にあることで、「これは豊かなオフィス環境なの?」「この前の行動は豊かなオフィス環境ではないよね?」と、自発的にもメンバー間でも指摘し合い、全員が心地よい職場になるよう意識的にコミュニケーションを取るようになりました。
PR業界はどうしても残業が多くなりがちですが、心身のバランスが崩れパフォーマンスが落ちる事がないよう、お互いが意識的に声を掛け合いサポート体制をとったり、誰か一人に業務が偏り過密スケジュールになることがないよう、お互いのスケジュールをある程度把握しておく事など、それぞれが心地よくパフォーマンスを発揮できる職場としています。 それにはまず、お互いを知る事や相互理解がないと始まらないので、それぞれが互いを“知り”、“リスペクト”していくことで仕事へのモチベーションや成長にもつながります。
“豊かなオフィス環境”を目指し始めてからの社内変化は?メンバーの本音に直撃
本日は、リプレイメンバーにインタビューに答えていただきました。
ーー“豊かなオフィス環境”の取り組みが始まる前と後で、社内の空気や仕事の進め方はどう変化しましたか?
望月:入社したての頃は、個々で自由な社風で、それぞれが効率的に仕事をしているイメージでした。それはいい意味でもあるけれど、会話量が少ないことで意思疎通しにくい環境であったと思います。
少数精鋭のメンバーだからこそ相談相手がほしいとずっと思っていて、例えば、プロジェクトチームを社内で立ち上げ業務推進することがあっても、依頼する前に方向性や細かな順序、段取りを社内のメンバーとディスカッションがしたいと思っていました。一人で作業していくことによって生じた些細なズレを後から直すことは、スピード力や生産性が落ちる事にもつながるので、軌道修正もかねて気軽に相談や打ち合いができる関係の人がほしくて。
その後“豊かなオフィス環境”をメンバーで目指し始めてからは、「社内環境を意識的に取り組むことなんて本当に効果あるのかな?」と思っていたのですが、メンバー全員が意識的に動いたり声を掛け合う事で社内空気がガラっと変わって、それが習慣として定着していって、雑談でも相談でも業務の事でも、メンバー間でのコミュニケーションがとりやすい職場になったと思っています。
ポジションや役職関係なくコミュニケーションがとりやすくなったことで、業務に関してもPR領域だけでなく、WEBマーケの事とかPR以外の分野の人と気軽にコミュニケーションがとりやすい環境になって、知識の共有というか、メンバーそれぞれが持っている頭を有効活用して、知識の共有をすることで自分の仕事にも生かせるようになりました。それまでは、仕事に集中するあまり個々での仕事が多くて話しかけずらかったし、会話がしにくいなと思ってたのが本音です(笑) 今は、上司部下やポジションに関係なく縦横のつながりが増えたことで、アイディアもうまれやすくなって、結果的にそれが仕事にもつながるようになったと思う。 やっぱり具体的に変わったのは、会話とかコミュニケーションが増えことによって空気が明るくなったのが一番大きいと思う。
最後に、転職を考えている方にリプレイのアピールポイントをお願いします!
金内:成長スピードがとにかく速いのと、リプレイでは複数案件の提案部分から携われるため、入社したてから幅広いスキルが身につく。受注の段階から一貫した経験がしたい人や急速なスキルアップを目指したい人にはお勧めの職場だと思います。
楚南:複数案件が同時進行且つ、短スパンのスケジュールになっているから、自身のタスク管理能力が身につくし、それに合わせてコミュニケーションをとっておかないとテンポが遅れてしまうので常にそこを心がけていて、そういう部分での力が前よりも身についたと思っています。
金内:それでいうと、他の職場よりコミュニケーションはかなりとりやすいと感じます。リモートワークの会社が多い中で、リプレイは出社推奨をしていて物理的な距離が近いのも大きいけど、ひとつのオフィスの中にメンバーが集まっているから、忙しい時でもコミュニケーションがとりやすい空気感だと思っています。
楚南:リモートではないところの部分でいうと、すぐにコミュニケーションがとれるという部分は大きい。普段よく顔を合わせているからこそ、たまたまその日がリモート出勤だったにせよ、日常からのコミュニケーションが前提にあるから気軽にコミュニケーションがとりやすい。その他の部分だと、上長との距離が近いから承認プロセスが速くて効率的。
望月:私もそこは思っていて、他の職場と比べてもスピード感が全然違う。とにかく承認プロセスが速いのと、その領域に精通しているメンバーが常に近くにいて聞ける環境は大きいと思ってる。やるべき人がやるべきことをやっているから、知らない分野でもすぐに確認できて進みが早いです。 仕事の進め方でのアピールポイントをあげるとすれば、一定の目標とする成果さえクリアすれば、やり方を任せてもらえるし裁量権があるからすごくやりやすい。私みたいにマイクロマネジメントされたくない人にはいい職場だと思う(笑)
楚南:私の場合はアシスタントとして入社したのですが、アシスタントの中でも色々な働き方があると思っていて、自分から積極的に行動したい人にはすごく向いているのと、ポジションや契約形態に関係なく仕事ができる職場だと思う。上司からの指示で進めていく事が他企業では多数なのかな?と思うのと、それが故に自分のアイディアが出しずらい環境の人も多いと思うし、他の企業ではアシスタントで入社するとなると一生アシスタントとなってしまう事が多いけれど、リプレイでは自分の成長願望と一致させてくれました。長く働く事を見据えて、働き方の選択肢を多く与えてもらえたというか。どういった働き方がしたいのか?というのを同じポジションの中でも幅広く提示してくれた。スピードが速すぎて大変な事もたくさんあるけど(笑)、自分の目標設定にむけてスキルアップしてキャリアステップしていける環境だと思うのと、チャレンジしたい人にとってはすごく魅力的な環境だと思います。
金内:アシスタントであったとしても、今後はフロントに立っていく前提のアシスタントなので、フロントに立つために必要な業務を幅広く任せてもらえる事も他企業とは違うと思います。ただ指示があってやらされているのではなくて、先を見据えた上で業務をさせてもらえるのも大きい。 目標が見失わないように“ゆくゆくはこうなってもらいたい”というのを、具現化して言ってもらえることも、自分にとって目標設定しやすいし目指すべきベクトルが明確にあるところも魅力的だと思います!