lapaz社で長期インターンを始めた背景を教えてください!
lapaz社にインターンを申し込む時点で既に就活は終わっていて、内定をいただいていた企業がありました。ただ学生のうちにより多くの業界や職種のことを知り経験を積みたいと考えたので、インターンに応募しました。 私はある程度主体性を持って仕事に取り組むことで成長したいと元々考えていたのと、lapaz社ではそれができると感じたためインターンに応募しました。 インターンを続ける中でまだまだ自分がこの場所で成長できる、もっとコミットすればさらに成し遂げられることがあると感じ、代表からも大きな期待をかけていただいたのもあり、最終的には弊社に正社員として入社することになりました。
インターンの業務内容について詳しく教えてください!
担当業務は大きく3段階に分かれています。まず第1段階として新規ライバーのスカウトを行います。 基本的にはInstagramやXといったSNSを使って、ライバーになって欲しい人材を見つけてスカウトします。 第2段階では、スカウトしたライバーさんに対するアプリや会社に関する説明会を行います。 説明会では、ライバーさんの報酬体系や事務所に所属する上でのメリット等を説明します。ここは完全に営業力が問われるところで、相手がどういったところに魅力を感じているか、どういったところに不安を覚えてるかを話しながら察知し、相手に合わせた提案をする能力が必要です。回数を重ねるごとに自分にも余裕が出てきたり、よりいい提案をできるようになるので営業力がかなりつくと思います。3段階目ではBerilに所属することになったライバーさんのマネジメントを行います。 ここでは配信がうまくいくように配信を見つつ、そのライバーさんに合わせたアドバイスを送ったり、悩みがあったら相談に乗ってあげたりと配信を円滑に進めるようにサポートしていきます。
ライバーマネジメント業務の魅力は何ですか?
自分が1からスカウトした方が、活躍している姿を見ると本当に嬉しいです。 また、僕が直接ライバーの方のマネジメントをしていく中で、ライバーさんが「他のアプリでは上手くいかなかったのですが、加藤さんがマネージャーについて上手くいきました」「加藤さんが励ましてくれるから頑張れています」という言葉をいただけるととても嬉しいですし、個人的にそこが魅力的だなと思っています。
インターンの中で特に大変だった・苦戦したエピソードはありますか?
色々なバックグラウンドの方と関わる(マネジメントをしていく)ので、そういった方々とのコミュニケーションの取り方には悩む部分もあります。 ここに関しては自身が伝えたいことをどのように伝えればいいのかを意識して対話しています。学生生活だと結構似たような属性の学生と関わることが多いので、普段は関われないような色々な方と話すのでコミュニケーションスキルはかなり上がると思います。
インターンを通じて身についたスキル・成長した部分はありますか?
ライバーさんを獲得する上で根気強く連絡をする力、所属してもらうために事務所の魅力を伝える営業力、マネジメントする上で多様なコミュニケーションスキルが身につきました。 マネージャーにとって大切なのは、ライバーさんと信頼関係を構築することです。この構築は一長一短にできるものではなく、少しずつ信用を積み重ねていけるかが大事なので日々の取り組みが大事だなと思っています。
lapaz社のインターンシップにはどういった人が向いていると思いますか?
根気がある人。配信に興味がある人。まめな人。この3つがあるといいと思います!
lapaz社のインターンを検討している大学生に向けてメッセージ
配信マネジメントほど色んな要素が詰まったインターンはないと思いますし、自分の力で圧倒的な売り上げを立てる経験は他では得られないと思います!また、入社後どのように行動するのかによって得られるものも大きく変わってくると思います。 一歩踏み出してみませんか?