What we do
離農者が増えているから
農業は衰退しているのではないか?
農機具を必要とする人も今後減っていくのではないか?
そのようなイメージをお持ちかと思います。
手を引いていく同業者が多いのも事実です。
その中で私たちが成長し続けているのは
【全国に店舗を持っている】からです。
ネット広告などにも力を入れていることから
買取台数は圧倒的です。
また、
地域に根ざした店舗経営をすることで
地域での信頼を得ています。
さらには
グループ会社に貿易会社があることから
買い取った農機具を海外に輸出する流れも構築しています。
大手 会社の売上の6-7割が輸出であることを考えると
海外での農機具の需要は益々増えていくことが考えられます。
それに加えて
は肥料のコンサル事業もスタートしたことで
生産者さんの総合的サポートが可能となりました。
今回募集しているのは
主に以下の2つの事業です。
〜農機具王(農機具の買取販売事業)〜
不要になった農機具・・・
「手放したいけど処分の方法がわからない」
「他の業者だと処分料を取られてしまう」
困っている生産者さんがたくさんいます。
そんな生産者さんのところに出向いて農機具の買取を行い
「これから農業を始めたいけど」
「新品が欲しいけど高すぎて買えない」
これからも農業に携わる方たちにお繋ぎしています。
長年一緒に頑張ってきた愛着のある農機具を
次の人に繋いで行くことは
「生産者さんの想い」を繋ぐことにもなります。
〜アグリスイッチ(コンサルティング事業)〜
今後リンクの第二の柱となっていく事業です。
生産者さんには実は課題がいっぱいです。
しかし
課題に気付いている人、改善方法がわかる人は
ほんの極わずかです。
なぜなら、
それを生産者さんをサポートできる組織や団体が圧倒的に足りていないからです。
もっと農業を良くしていきたいと考えている生産者さんに
私たちだからこそできる総合的なサポートがこの事業です。
Why we do
「農業は稼げない!」
これは生産者さんが口を揃えていう言葉です。
なぜ稼げないのか?
「家業の延長で経営を行っている」
「継ぐ人がいないから継いだだけ」
そんな方が大半を占め
「ビジネスとしてやっている」
という方がほとんどいない 。
だから稼げないのです。
農業をビジネスとして捉えていない、
この考え方は
今までの日本の農業を取り巻く歴史的・政治的背景が、
根強く残っているのだと思います。
ただ今、世界の投資家が
「農業は投資すべき産業」
と考えています。
本当はもっとビジネスとしてのチャンスが眠っているのが
この農業回です。
農業は稼げる
では、
どうすれば稼げるのか?
を生産者さんと共に考え
一緒に収益を最大化していくこと
それが私たちのミッションです。
How we do
〜農機具王(農機具の買取販売事業)〜
この仕事は大変シンプルです。
買取相談のあった生産者さんのところに出向き
農機具の買取を行います。
通常処分することにもお金がかかるところ
買取らせていただくため、大変喜ばれます。
少しでも安く買取ることで
次の生産者にも安く提供することができます。
〜アグリスイッチ(コンサルティング事業)〜
「稼げない」「衰退している」
そんな農業に対するマイナスの考えやイメージを
私たちが切り替える(スイッチする)
という想いを持って立ち上げた
今後、リンクの事業の第二の柱になっていく事業です。
生産者さんとの会話の中で
こちらから課題をぶつけていきます。
例えば 「肥料のコストを抑えるために何か工夫されていますか?」
と質問すると、
大体が「特に工夫はしていない」と答えます。
肥料は毎年必ず必要になるものなので少しでもコストを抑えたいところです。
しかし
「適正量より多い量を使っている」
ということがよくあります。
なぜそんなことが起きてしまうのか?
自分の会社の収益重視の業者が、
使用量を多く伝えている場合もありますし
生産者さんが勘違いしていることもあります。
適正量じゃない肥料を使うことで、
作物の育ちにも影響しますし
もちろん余計なコストがかかります。
このような
「よくある課題」や「よくある間違い」を
会話の中で見つけていき
それに対しての解決策を提案します。
適正量での使用を提案、
かつ私たちの肥料は質が良く他より安価なものもあるため
確実にコスト削減に繋がります。
必ず「ありがとう」という言葉をもらうことができる
大変貢献性の高い仕事です。
受注率はほぼ100%です。
場合によっては 出荷の際の適正価格の提案をしたり
新しい品種を一緒に作るような提案をすることもあります。
買取やコスト削減の提案、
この地道な行動が
地域の生産者、日本の農業界の大きな変革に繋がっていく面白さがあります。