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社員インタビュー #2 | 「できません」より「どうやったらできるか?」のほうが断然面白い!

インフラックスでは【仕事にわくわくを】を企業理念に据え、様々な領域で事業展開しています。今回は社員インタビューの第2弾です。この記事は24年卒の新人社員が入社時の研修で実施した社内インタビューを元に、記事を一部リニューアルしてご紹介させていただきます。


PROFILE

所属:ボートレース事業部 中継グループ 制作チーム

社歴:入社6年目

趣味・特技:電子工作でギターのエフェクターを自作、新NISAからの投資、競馬

わくわくするもの:日経平均株価があがるとワクワクする


現在はどんな仕事をしていますか?

 現在ボートレース事業部の中継グループという部署に所属しています。ここでの主な業務は、CS放送向けのボートレース番組中継のCG送出です。さらに制作チームというセクションも担当しており、こちらでは地上波放送番組で使用するCGを一からデザインしたり、CS放送向けのキャンペーン告知の画像のデザイン制作などもしています。


ところで「送出」とはなんですか?

なじみのない言葉ですよね。普段テレビをみていて出演者の名前がテロップとして表示されることがあると思いますが、送出はまさにこのテロップをタイミングよく画面に送り出す業務のことをさします。送出の他にもそれぞれ役割をもったスタッフの方々と「サブ」といわれる機材の沢山おかれている部屋で、チームを組んで番組や中継を作成しています。


山口さんが仕事をしていて “ワクワク” する瞬間はどんなときですか?

 CS放送で急遽進行に変更が生じた際、迅速に対応できたときですね。オペレーターとしての成長を実感できて楽しいです。他には、新しいデザインを使用した番組放送を無事に終え、後で録画を観返したときに感じる「おっ、テレビらしい番組の体裁をしっかり作れているな」という達成感ですね!「こういうことがやりたくて入社したんだよなぁ」という気持ちに何度も立ち返らせてくれ、いつまでも新鮮な気持ちでいることができます。


仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

 前向きに取り組む姿勢です。例えばデザインの依頼を頂いた際、できるだけディレクターの希望する演出を叶えようとしますが、難しい依頼も多いです。でもここで「できません!」というのはすごく簡単。そうではなく「どうやったらできるか?」を考え、丁寧に誠実に実践します。期待してもらえた依頼を乗り越えたとき、手元に残るのは、自らの成長と、ディレクターからの信頼です。こうなると次の仕事もまた楽しくなる。自分の向き合い方ひとつでいいサイクルが産まれることに気づけて以降、私はこの姿勢を大切にしています。


今回はここまで。

インタビュー中ずっと楽しそうに応じてくれた山口さん。危険物取扱者の資格を保有していたり、Photoshop、Illustrator、AfuterEfectsを使いこなしたり、エフェクター作っちゃったりと多才な側面をお持ちです。今は3DCGを制作できるように勉強中とのこと。好きなことを突き詰めているひと特有のワクワクがこちらにも伝わってきてかっこよく見えました。

インフラックスでは好きなことに熱中できる仲間を募集しています。興味のある方はぜひお声がけください。


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