What we do
子どもたちにしっかりと向き合います。
高い志のもと、全国の働くお母さん・お父さんをサポートします。
アートチャイルドケアでは、北海道から九州まで認可保育所、事業所内・院内保育所を全国180ヶ所以上運営しています。
<<子どもたちが本来持っている「生きる力」>>
質の良い睡眠と正しい生活リズムは「生きる力」の基礎を構築します。アートチャイルドケアでは、専門医と協同で睡眠をはじめとした生活リズムを改善していく取り組みである「眠育」を行っております。脳科学研究の進歩とともに、乳・幼児期における子どもたちの睡眠(質・量・リズム)発達が脳の発育・発達、さらには学習意欲や学力に大きく関係していることが明らかになっております。1歳から小学校にあがるまでの子どもに必要な総睡眠時間(夜間睡眠時間+昼寝時間)は11時間程度と言われており、特に、夜間睡眠は10時間が必要です。子どもにとって眠ることは、育つことです。睡眠や食事など生活リズムを家庭と共有し、子どもたちの健やかな成長を援助していきます。
<<ひとりひとりの発達と人格を尊重した自分で考える教育>>
就学に向けて大切なのは、ただ行儀よく話を聞くことや一方的に教えられ覚えることではなく、初めて聞く話の中にも自分の興味を見出し、面白いと思ったことに集中し考えることです。一方的に教えられたことはすぐに忘れてしまいますが、自分で考えたことは自分の体験として残るものです。また、自ら学ぶ力を身に付けた子どもは、どこでも主体的に学び、「生きる力」に変えられます。アートチャイルドケアでは問いに対する答えではなく、その考え方や学び方を学ぶことこそ教育であると考えています。
Why we do
代表取締役会長の寺田 千代乃。子育て支援を通して社会貢献を目指しております。
当社の研修風景です。日々進歩する保育技術に追いつくため努力を惜しみません。
近年、女性の社会進出は目覚しく、女性の力を求める声も高まっています。
また、出産で一度仕事を辞めたけれどもう一度職場復帰したいという女性も数多くおられます。
しかし、現状は「働きたいけれど働けない」、「子どもを預けたいのに預けられるところがない」、
「職場の近くに保育園がない」など、ワーキングマザーの社会進出を受け入れるための環境はまだまだ不十分だと言わざるを得ません。
私自身、働く母親として子育てと仕事を両立させる中で悩むこともありました。
こうした経験を通して生まれた”子育てをしながら働く女性のサポートがしたい”という思いを実らせ、 『アートチャイルドケア』は産声をあげました。
私たちアートグループは、いつもお客さまの声に耳を傾け、お客さまの「あったらいいな」の気持ちを大切に、暮らし方を提案する企業として様々な事業を展開してまいりました。
アートチャイルドケアではお子さまひとりひとりに向き合う保育で質の高い保育サービスを目指し、「子育ては楽しい」と思える社会作りを応援します。
How we do
南流山保育園の様子。たくさんの笑顔に溢れております。
子どもたちが自分らしくいられるような環境づくりを目指しております。
<<子どものための環境設定>>
子どもが「自分らしく」あるために家庭的で安心でき、自分の興味関心に没頭できる環境づくりを心掛けております。保育室内にはあえて子どもが遊んだ痕跡を残したり、保育者からの仕掛けをしたりすることがあります。
片付けの習慣が身につくような関わりではなく、子ども自身が片付いた環境が必要だと感じた時に自ら環境づくりを行っていくことを大切にしております。
<<子ども自身の発想と表現を大切に>>
子どもたちは、日々ものを見たり、聞いたりする中でたくさんのことを感じております。子どもたちの感じたことをより豊かに表現できるよう、保育室内は過度な壁面装飾をせず、固定観念を植え付けることが無いよう努めております。
<<一人ひとりの生活リズムを尊重した関わり>>
0~2歳児の子どもには連絡帳を使用して家庭との連絡を行っております。当社の連絡帳は生活リズムを整えることを主な目的としておりますので、連絡帳のコメント欄は連絡事項等の必要最小限に留めております。昼寝中のコメント記入を最小限にし、SIDSなど睡眠時の事故防止を強化する目的もあります。