MIRAI株式会社

千葉県

農業も人材も、<未来産業>として次の時代に紡いでいく

植物工場産野菜をコアの商品として、国内外問わずマーケットを普及拡大させていくこと、未来においても農業を産業として成り立たせるための人材を輩出していくことを、「商品」を販売していくことでコツコツと実現していくことが私たちのミッションです。生産、営業、マーケティング、栽培技術、DX、あらゆるものを掛け算している会社です。 https://miraigroup.jp/ 動画（2分半）：https://www.youtube.com/watch?v=QjxRMBa9dQE

Values

電気工事士取得、IT関連資格取得など個人と業務が紐づく形のものについては試験費用や教材購入の補助を実施。業務および役割に必要と思われる図書購入補助もあり。NPO植物工場研究会や植物工場産業協会の会員として開催される勉強会各種への参加も可能。

中途、新卒問わず、学習意欲が高く、学習が収益につながるようなサービスを提供するように会社としても工夫しています。植物工場のベースがある上で、KAIZENを進めるメンバー、WEBモニタリングシステムの自社開発品を海外にサービス展開するメンバー、自社工場の野菜販売だけではなく他社植物工場産野菜や水耕栽培品、露地栽培品など手広く販売するメンバー、会社の業務を通じて自ら学び、自ら考え、自ら行動して生まれたものになります。

営業、生産、品質管理、プラント事業開発、全員が同じオフィスで仕事をしています。部署として1名の日があっても、他部署の人と会話することで不安や悩みの解消もできますし、部門間考えが異なっても、時間を置かずに理解できるのが特徴です。植物工場として工場運営を軸に据えていることもあり、パート社員さんの気持ち、工場社員の気持ち、品質管理の立場、営業の気持ちの奥にあるお客様の気持ち、要望、それらを統合してサービス開発や商品開発するプラント事業の気持ち、全員が互いに向き合うことを前提にすると成功している、と感じています。

例えばwebモニタリングシステム。過去複数社に相談しましたがあまりにい要件定義設定と開発に時間を要するため、自社のメンバーでプラットフォームだけベンダーさんの開発品をお借りして、そこからは自社開発して国内外にサービス提供。半年くらいでの実績でした。 https://infocorpus.co.jp/purpose/%e3%82%b9%e3%83%9e%e 同業他社が生産現場で困っていることがあったとき、改善治工具を即座に開発、提供。同業他社の生産現場から感謝の声が聴けたときはたまらなく嬉しい気持ちを体感。

会社全体の定期的なミーティングは3か月に1回の全体会議、1か月に1回の責任者会議のみ。あとは部門や部門間で必要なテーマに基づいて不定期に実施。オフィスの中での会話が会議にもなるし、野菜の試食のときはその場にいる人がどんどん集まって意見を言い合うようにしています。

新卒であっても、ベテランの中途入社であっても、入社直後から「自分で考えるて行動する」という場面が多発します。そこを乗り越える気持ちさえあれば、失敗もすべて糧にできますし、その分、自立が早いです。マルチタスクをこなす、というのは実は仕事力向上だけではなく、人の気持ちを深く理解するのに役立ちます。

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Nagateru Nozawa

代表取締役社長

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