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What we do

パソコン教室事業(ハロー!パソコン教室)
プログラミング教室事業(manalgo まなるご)
イー・トラックスは、“不の解消”というテーマをもって、様々な事業に取り組んでいます。もう少し、平たく言うなら「できなかった」が「できる」ように、「困った」が「楽勝ッ」という状況になるためのきっかけになったり、ダイレクトに役立つことに取り組んでいます。 例えば、ハロー!パソコン教室という屋号で、全国に200教室以上を展開するパソコン教室事業では、パソコンやスマホ、インターネットができないことで、社会から疎外感を感じているお年寄りの方をどこよりもわかりやすいレッスンでサポートしたり、就職や転職に際してWordやExcelなどのオフィスで求められるパソコンスキルを身につけ、その方(生徒様)の人生の転機に結びつけるような講座の提供を行っています。 また、スマートフォン修理のスマートドクター事業では、今や暮らしや仕事に欠かせないスマートフォンの物理的な故障や破損によって発生する不安や不便を、即時修理することで、その場で解消するお手伝いをしています。パソコン教室事業では「使い方がわからない」ために起こる不便や不満を解消することができますが、落として割れてしまった等の“不”を解消することができなかったため、「ソフト面だけではなく、ハード面でのソリューションを提供したい!」という思いから、この事業への取組は始まりました。 因みに、このスマートフォン修理事業は、国のガイドラインが総務省から示されており、弊社では全国でも5番目の速さで、このガイドラインに則った「登録修理業者」として、法人登録を完了しています。 そして、2018年9月末からスタートしたのが、小学生向けプログラミング教室専用のeーラーニング学習教材「manalgo(まなるご)」の展開です。政府方針でも明らかにされている通り、2020年度から、「小学校でのプログラミング必修化」がスタートします。 プログラミングを通して、アルゴリズムや論理的思考といった、今の子ども達にとって将来をいきていくために欠かせないスキルを学べる環境を、日本中に整備したいという考えで、パソコン教室事業では「競合他社」となるところも含めて、より多くの教室が導入していただきやすいサービスとして、「低価格」&「高品質」という点にこだわって仕上げています。2018年9月末のスタート段階から、既に全国100以上の拠点にサービスの提供を開始しており、今後、数年間のうちに1000以上の教室に使ってもらえるサービスとして、成長させていきたいと考えています。

Why we do

せっかくやるなら「感謝される仕事」をしたい! まず、これがすべての事業、もっと言うなら会社として存在していることの根底にあります。 私たち、働く者にとって「どんな仕事をするか?」は、やっぱり重要です。 きれい事ではなく、できなかったことができるようになると、人は自然と「ありがとう」という言葉を口にします。一日の多くの時間を費やして取り組む仕事が、誰かに感謝され「ありがとう」と声をかけてもらえることでありたい、あるべきだと私たちは考えています。 また、事業としては、本当に世の中が良くなったり、便利になったりするには、草の根的なアプローチを行える存在が欠かせない。そして、私たちは、そのアプローチを担える会社でありたいと思うのです。 例えば、「インターネットはすごく便利」なのですが、それは、パソコンやスマホをちゃんと使いこなせて、且つ、インターネットの特性などの周辺知識などを理解しているという【条件付きな】便利さなのです。 逆に、この条件をクリアできない人、ここでは、パソコンやスマホを使いこなせない人にとっては、まったく便利さが享受されませんし、逆に疎外感が深まっていくばかりです。私たちは、様々な場面で、この条件をクリアする手段を提供し、社会が提供しようとしている便利さや価値が、全体に浸透していくための潤滑剤のような存在でありたいと思っています。 ▼少し先の日本のために▼ これまで述べてきた内容に加え、新規事業としてスタートした「子ども向けプログラミング」の事業では、『将来の日本のため』という目的を持って取り組んでいます。単に、子どもにパソコンの使い方を教えるための事業であれば、正直、やる意味はありませんでした。 ご存知の通り、少子高齢化は今後ますます拍車がかかります。広大な国土や資源を持たないこの国では、ますます人材資源の価値、重要性が高まることは、間違いありません。 こうした状況のなかで、一人でも多くの子どもが優秀な人材へと成長してくれるキッカケを提供できればという思いで、私たちはプログラミング学習の分野に参入しました。 つまり、プログラミング言語の使い方そのものより、この学習を通して、今後一生必要となる「情報をしっかりと読み取るチカラ」や「論理的に考えるチカラ」、「試行錯誤して挑み続けるチカラ」などを習得する機会を提供したいと考えています。 その成果を生きている間に、ハッキリとしたカタチで確かめることができるかはわかりませんが、それでも、誰かが真剣に取り組まなければならない内容だと、私たちは考えています。

How we do

会社全体としては、様々な事業部門がありますので、その部門ごとに最適化された働き方をとっています。ここでは、今回、募集を行っているマーケティング部について、いくつか特長をご紹介します。 1.基本的に専門家集団 マーケティング部には、大きく分けて3つの業務があります。 1つ目は、パソコン教室やプログラミング教室向けの教材コンテンツやシステムの開発、2つ目が教室や事業のマーケティングや個別の販促企画の実施管理(WEBマーケティングやSEOなどはここに含まれます)、最後の3つ目が新しい事業や商品サービスの開発という感じです。 どれも、その分野の専門家になる必要のある仕事であるため、例えば、テキスト教材の制作従事者は、Adobeの必要ソフトなどを使いこなし、デザインや版下制作ができる人、ウェブ担当者なら、SEOの基本的な知識、ウェブ構築に必要な専門知識などを専門の外注先と会話し、意思疎通ができる人といった具合に、専門家になることが必要です。 2.プロジェクトごとにユニットを編成 多くの仕事は、モノやサービスを作るところから、それを広め、運用するところまでつながっています。そのため、各プロジェクトごとに、必要なメンバーでユニットを編成し、仕事をドライブしていくことが多くなります。専門家だからといって、自分の受け持ちだけをただこなしていればよいというわけではなく、ミーティングなどでしっかりとメンバーから意見や情報を収集したり、逆に自分の意見や情報を伝える「コミュニケーション能力」がとても大切です。 3.テレワークなども積極的に活用 仕事と家庭などのプライベートの両立は、今の時代の大きなテーマです。弊社では、業務の様々な部分で、クラウドでのデータ共有など、出社しなくてもテレワークができるような環境を整備しているので、様々な働き方が可能です。 4.成果に関係ないところにチカラを入れない 基本的に服装は自由です。席での飲食や、作業の際に集中するためにヘッドホンやイヤホンで音楽を聞きながら仕事をすることについても自由です。納期や仕上がりの品質については、シビアに追求しますが、成果に直結しないような部分については、無駄なチカラを使わないカルチャーです。自由をどう使うか?の方が、ひょっとすると規則で縛られるより、難しいかもしれませんが、そのあたりは、各メンバーにオトナであることが求められるのかもしれません。