こんにちは。採用広報担当です。
ARPROコンサルティングでは月に一度、それぞれがテーマを持って発表する「大臣発表」を行っています。
今回の大臣ストーリーは、【さまざまな企業大臣】おまつさん。
おまつさんは、Wantedlyでは今回が初登場。
普段は社長補佐として、資料作成や進捗管理、社長のサポートなど、会社の動きに近いところで幅広く業務を担っています。
「何をやればいいんだろう」から始まった発表の中で、おまつさんなりに少しずつ掴んできたことを聞きました。
目次
企業歴史大臣に任命されたとき、率直にどんな気持ちでしたか?
月1回のプレゼン制度をどう捉えていますか?
発表する企業はどう選んでいるのですか?
5〜10分にまとめるために意識していることはありますか?
プレゼンで一番届けたいことはなんですか?
この制度を通して、自分に起きた変化はありますか?
企業歴史大臣に任命されたとき、率直にどんな気持ちでしたか?
おまつさん:
正直、最初は「何をやればいいんだろう」という感じでした。
採用担当:
それは大臣発表そのものというより、内容の部分ですか?
おまつさん:
内容ですね。
企業の歴史をプレゼンしても、それだけだとあんまり意味がないじゃないですか。
最終的にはARPROコンサルティングだったり、誰かの学びだったりにつながるものにしないといけないと思っていました。
でも、そこが全然イメージできなかったです。
採用担当:
企業を紹介して終わり、ではないですもんね。
おまつさん:
そうですね。
企業の歴史からどう学びに落としていくか、その道筋を作るところが難しいです。
そこを取りこぼしてしまうと「今のプレゼンはなんだったんだろう」で終わってしまうと思うので、最後に「そういうことね」と思ってもらえる終わり方にするのが、一番難しいところだと思います。
なので、最初から「こういう発表にしよう」と決まっていたというよりは、やりながら少しずつ掴んでいった感じです。
月1回のプレゼン制度をどう捉えていますか?
おまつさん:
月1回、全員が集まるMTGの場でプレゼンするので、みんなの時間を使っている場だとは思っています。
採用担当:
聞く側としてはどうですか?
おまつさん:
初めて知ることも結構ありますし、他の人のプレゼンを聞いて「そうなんだ」と思うことも多いです。
自分としてもそこで知識を得られるので、有意義な時間だと思っています。
採用担当:
自分の発表を作る中でも、何か得るものはありますか?
おまつさん:
ありますね。
企業について調べていく中で「こんなことしているんだ」とか「こういう歴史があったんだ」と知ることがあります。
資料を作っているときにも、自分の中で知れることはあります。
発表する企業はどう選んでいるのですか?
おまつさん:
ある程度、今成功している会社であることです。
あとはみんながある程度、名前や事業を知っている会社かどうかも見ています。
採用担当:
名前や事業を知っている会社を選ぶのは、どうしてですか?
おまつさん:
まったく知らない会社だと「何をしている会社なのか」というところから説明しないといけないので、そこに時間がかかってしまいます。
みんながある程度イメージできる会社かどうかと、そこから学びにつなげられそうな部分があるかは見ています。
採用担当:
そこまで考えると、選ぶだけでも時間がかかりそうですね。
おまつさん:
時間かかりますね。
なので、ChatGPTに「こういう学びにつながりそうな企業はありますか」と聞きながら探すこともあります。
採用担当:
AIはネタ探しで使っているんですね。
おまつさん:
そうですね。
ネタ探しはChatGPTを使っています。
資料作成では、GensparkやGAMMAという別のAIツールを使うこともあります。
ただ、どの企業にするか、そこから何を学びとして見せるかは、自分で考えるようにしています。
採用担当:
資料作成で、工夫していることはありますか?
おまつさん:
いかにシンプルに作るか、というところです。
資料作成がうまい人のスライドって、見やすいんですよね。
たぶん、情報を入れすぎていないんだと思います。
自分は情報を詰め込みがちなので、なるべく絞ってシンプルに見せるようにしています。
5〜10分にまとめるために意識していることはありますか?
おまつさん:
意識はしているんですけど、前回は13分くらいになってしまいました。
採用担当:
少し超えましたね(笑)。
おまつさん:
そうですね。
もう無理だなと思いました(笑)。
自分は話す量が多くなりがちなので、ある程度「何を話すか」は事前に用意するようにしています。
採用担当:
台本のようなものを用意するんですか?
おまつさん:
そうですね。
台本みたいなものを自分の中で用意して、話しすぎたり余計なことを言いすぎたりしないようにはしています。
それでも、結局話しながら足してしまうことはあるので、毎回「ここはちょっと減らそう」みたいに調整しています。
プレゼンで一番届けたいことはなんですか?
おまつさん:
プレゼンを通して、全部に「そうなんだ」と思ってもらうところまでは求めていないです。
採用担当:
全部じゃなくていい、という感じですか?
おまつさん:
そうですね。
どこか一つでいいので、「ええ!?」と思うポイントがあればいいかなと思っています。
全部で「おお」となるプレゼンは、僕には作れないので。
採用担当:
一つでも印象に残るといいな、という感じですか。
おまつさん:
はい。
聞いている人の中で、どこか一つでも引っかかるところがあればいいなと思っています。
企業の歴史って、聞き方によってはただの企業紹介で終わってしまうと思うんです。
だからどこか一つでも「そういうことね」と思ってもらえるところを作れたらいいなと思っています。
採用担当:
ちなみに、いつかのプレゼンでアナウンサー講座に通っていたというお話はかなり掴みが良かったような記憶ありますが、通ってみて実際どうでしたか?
おまつさん:
そんなスライドもありましたね(笑)
講座では自分の話し方の癖がわかったので直したり、相手が理解しやすい話の構成も考えてできるようになった、という成果はありましたね。
この制度を通して、自分に起きた変化はありますか?
おまつさん:
企業歴史大臣になってから、いろいろな企業の仕組みだったりうまくいっている理由だったりを気にするようになりました。
採用担当:
たとえばどういうところを見るようになりましたか?
おまつさん:
「この会社は、どうしてうまくいっているんだろう」とか。
「この業界は、なんで盛り上がっているんだろう」とか。
そういうところを前より見るようになったと思います。
採用担当:
それによって得られたことはありますか?
おまつさん:
今のところすぐにARPROコンサルティングに活かせているかというと、そこまではないです。
ただ、社会人として世の中の流れを掴むうえでこの業界がどうして盛り上がっているのかとか、どういう経緯や背景があるのかを知っておくことはどこかで役に立つのかなと思っています。
企業の歴史を発表する。
言葉にするとシンプルですが、おまつさんが悩んでいたのは企業を調べることだけではありませんでした。
どの企業を選ぶのか。
そこから、どんな学びにつなげるのか。
どうすれば最後に「そういうことか」と思ってもらえるのか。
素直な向き合い方が、おまつさんらしい発表の形なのかもしれません。
次回の大臣もお楽しみに!