こんにちは！

今回は人事担当が求職者向けにデータベースエンジニアのキャリアアップについて記事を書いていこうと思います！

データベースエンジニアって何？みたいな記事は、ググればいくらでもでてきますので省略させていただければ…と思いましたが、私が採用面談時に求職者の方にお話ししている例え方でお伝えさせていただきます。

Webサイトで使われるプログラミングスキルはHTMLやCSSがあるのは有名？な話ですが、データベースはWebサイトをインターネット上に表示させるための箱のようなものです。

家で例えるなら、土地がデータベースを表します。

みなさんは家を買おうと思った時、家の外観や内装を見て買うことを決めますよね？

でもその家を建てるには土地がないと建てられません。

データベースエンジニアは土地で例えるのであれば、土地の地中にどのような情報（データ）が入っているのか、調べたり、必要な情報だけ取ってみたり、整頓したり、編集したりする人を指します。

それだけでデータベースが重要なものなんだ！と思っていただければ十分です！

そして今回は！

弊社のデータベースエンジニアに簡単なアンケートを依頼しました🙇‍♂️

その中で今後入社してくるメンバーの参考になるような回答をピックアップして発表させていただきたいと思います！

アンケート1.SQLを学んでよかったことは？

エンジニアYさん▶︎比較的に習得のハードルが低く、未経験からやるのにはおすすめしやすい言語だと思いました。

人事コメント▶︎こちら弊社の最大のミッションである、現場入職が最善目標！というテーマに沿ったご回答をいただきました！入社前に「こんなことをやりたい！」「この言語をやりたい！」と強い希望を持って応募をしてくれる方もいらっしゃいますが、IT業界は実務経験が全てといっても過言ではないほど、実務経験を求められます。

そこで、現場に入るのが難しい言語などを最初に習得してしまうと業界に参画する期間がどんどん伸びてしまい結局転職を断念するといった方が多いです。

そこで弊社は実務経験を積みやすい言語に特化して教育を行い、最短期間でのエンジニアデビューを最優先で教育を行っております。

アンケート2.SQLを学んでから苦労したことは？

エンジニアYさん▶︎どんなに学習してもデータの中身は現場によって異なる為、新しい現場に入る度にデータの把握をしなければならないこと。

人事コメント▶︎こちらはどの言語でも共通して言えることですね。やはり現場によって仕様やルールが異なることが多いので柔軟に対応してもらうしかありません（泣）

アンケート3.現場に入るまでに思ったことや苦労したことは？

エンジニアTさん▶︎カリキュラムを終わらせても、現場に入るまで自分のスキルレベルがどれくらいあるのかイメージが湧きづらかったです。

人事コメント▶︎こちらの回答はほとんどのエンジニアから同様の回答をいただきましたが、弊社の取り組みとして実際にカリキュラムで学んだ言語をどのように現場で使うのかを実務ベースで講習を行って不安の解消を減らすよう努力しております！

アンケート4.現場に入ってから困ったことや苦労したことは？

エンジニアMさん▶︎本番環境でデータを扱う時は、ミスがあると自分のチーム以外にも迷惑がかかるため慎重に作業しなければならない。

人事コメント▶︎現場で経験を重ねないとなかなか慣れるのは厳しそうです><

アンケート5.今後の目標はありますか？

エンジニアKさん▶︎「ほかの言語にも挑戦したい！」

人事コメント▶︎エンジニアとして、100点満点の回答いただきました！「カリキュラムが終わったら終わり」「現場に出ることがゴール」ではありません。常に新しい技術がでてくるIT業界なので、弊社のエンジニアも様々なスキルを身につけて行って、幅広い分野で活躍してもらいたいです！

6.エンジニアになってみて思うことは？

エンジニアYさん▶︎「現場で働いているだけでは技術は身につかないので、自分でも常に学習する必要がある。」

人事コメント▶︎こちらも未経験からエンジニアになった方のほとんどからいただくご意見で、最初は開発案件というより運用保守に近い案件にアサインされる方がほとんどなのででそこでいかに業務の幅を広げるかが次の業務にステップアップするポイントとなります！

弊社の教育体制について

弊社では未経験からエンジニアになる為の教育カリキュラムを用意するにあたり、現場レベルでの学習を心がけてカリキュラムの設計を行っております！

そしてカリキュラム受講中に学習者が挫折しないように、受講前面談やメンター制度を設けてエンジニアになるまでの最短距離の実現を行っております！

この記事を読んで、少しでも興味を持っていただいた方はお気軽に応募くださいませ！！