今回は株式会社自習ノートのCEOとして活躍する横田真宏さんのインタビュー特集!
学生時代から4箇所のインターンシップを経験し、その中で培われた彼の機知に富んだ
ビジネススタイルについて追求していきたいと思います!
――🎤本日は宜しくお願い致します。
まず初めに、自習ノートの開発背景を教えて下さい。
横田:20歳を越えた頃から、将来何をしようか…と考えるようになりました。
そして色々と本を読み漁るようになり、それと同時に「自分は何をしたいのか」
という部分を掘り下げるにあたって、この先のビジョンやアイディアをノートに
書き出していくようになりました。
私自身、子供の頃は黒板を写すといった勉強の時だけにしか「書く」というスタイルを
取ってきませんでした。
ですが、大人になって改めて勉強以外でノートに思いを書き留めていく事で
物事を冷静に判断&分析が出来るようになり、短時間で行動に移せるようになったんです。
そこで改めて、書くという事の大切に気づくと同時に、このスタイルを伝えていきたいという
思いが湧いてきました。
そこで思いついたのが、無料で貰えるノートを配布すれば「書く」という事をもっと身近な存在
に感じとって貰えるんじゃないか…というのがキッカケです。
――🎤今後、自習ノートの目指すビジョンをお聞かせ下さい!
横田:私自身、学生時代でしかノートを使ってこなかったけれど「書く」という事がもたらす
思考の外在化の重要性をより多くの人に伝えていきたいと思っています。
――🎤やっぱり常にノートとペンは必須アイテムですか?
横田:もちろん!!
新しいコンテンツなどの計画から心のモヤモヤ…色々な事を綴っています。
やはりそこからの新発見は数多くありますね!
――🎤分かります!
私自身もノートとペンは必ず持ち歩いています。書くという事で心の整理整頓が
出来ると思っています。
…でもきっと、私のノートと横田さんのノートとでは、書き方やスタイル…全く
異なってきそうですよね!(笑)
横田:まさしくおっしゃる通りです!
実は、次の段階として色々な方のノートを集めている最中です。
そこから「書く」という事に慣れていない方に向けて、書き方のスタイルを提案し
共有出来る場を設けていけたらと思っています。
――🎤他者のノートを覗き見出来るなんて貴重な経験ですね!興味深いです!
今後、具体的にはどういう展開を目指していますか?
横田:今まではノートの配布をメインとしていました。
今後は、人それぞれ環境やシーンによって抱えている悩みや課題が違うと思います。
そこでノートの書き方やスタイルなどにフォーカスをあてて「スキル」として提供出来たらと
思っています。
――🎤「書く」のスキル!今後の展開がとても楽しみです!
最後の恒例の質問をいいですか…?
横田:何でしょう…?
――🎤ドラえもんののアイテムで1つだけ貰えるなら何がいいですか?
横田:ポケット!!
ーー🎤ポ…ポケット?!
横田:だってあれがあれば無敵じゃないですか!
――🎤確かに!目指していた所が違いました(笑)
横田さん、本日は有難うございました!
デジタル機器に時間を奪われる事が多い現代だが、改めてノートとペンの重要性に気づき
「書く」事で人生を築きあげてきた横田さん。
「書く」というのは左脳を使い「考える」というの事で右脳を使う。
自分の考えを客観視するには、紙に書いて一度自分の外に出してクリアにしてみる。
このアウトプットの必要性を見つめ直せる貴重な時間となりました。
今回のインタビューを通して、横田さんは「ノート」という1つアイテムを通して未来への
種まきをしているように感じました。
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