こんにちは!株式会社eMoBiの後藤です。
今回は24,25,26卒向けに、本当にためになるインターンの選び方をお伝えします!
本題に入る前に、簡単に自己紹介と過去に働いた長期インターンをご紹介します。
長期インターン3社を経験した大学時代
岐阜県岐阜市出身、2018年に岐阜北高校を卒業し、慶應義塾大学商学部に入学しました。
趣味はドライブ、自動車(乗り物全般)、プロ野球観戦(中日ファン)、カメラです。
大学1年生の時から起業をするためにベンチャーで経験を積みたいと考えていました。
- フジテレビラボ株式会社(2018年9月~2019年1月)
英語を使った小学生向けのプログラミングスクール立ち上げに従事。
学習コンテンツ作成やPR、営業を担当。
2. Warrantee株式会社(2019年5月~2019年9月)
フリーインシュアランスモデルという新たなモデルを活用した保険販売を実施。
テレアポや資料作成、事務を担当。
3. ナイル株式会社(2019年11月~2020年3月)
モビリティサービス事業部のメディアや広報担当として勤務。
オウンドメディアの記事企画や制作、ライターへのディレクションを実施。
-本当にためになるインターンの選び方
前置きが長くなりましたが、本当にためになるインターンの選び方をお伝えします。
(独自の経験談によるものですので、一個人の意見として流してもらえると幸いです。)
大きく3つの判断基準があると思っています。
①社長や経営陣とメンバーの距離が近く、風通しが良い。
規模の大小は企業によって様々ですが、社長や経営陣とメンバーの距離が近い企業でインターンを
している学生は特に成長している印象があります。社長や経営陣とのコミュニケーションが
取りにくいという環境よりも、ざっくばらんに相談できる環境の方が圧倒的に成長できます。
社長直下で働けるメリットとして、立ち上げ間もない会社がどのように動いているのか、新規事業を
どのように立ち上げているかなどを間近で体験できるため、学びが多いことがあげられます。
②裁量権が与えられている、業務の幅が広い。
資料を作るだけ、リサーチをするだけ、電話対応をするだけといったインターンはアルバイトの
業務とそこまで変わらないと思っています。貴重な学生時代の時間を費やすのであれば、今までにない
経験ができるような環境で働くことをオススメします!インターン生であるかどうかに関わらず
幅広い業務に従事できる会社こそ、成長できる職場です。また、応募時と実際に働いてみた後では
思っていたものと違うなと悩むことがあるかと思います。
やれること、やりたいこと、会社で求められる業務/能力をマッチさせることはなかなか難しいですが、
柔軟に対応してもらえるインターン先も必ずあります。
③何か1つ突出したスキル、強みを作ることができる環境が整っている。
将来的に何らかの企業に就職を考えている大学生の方は、早ければ大学3年から就職活動に取り組む
ことになります。就活中は、企業からガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を必ず聞かれます。
他の学生ではなく、自分を採用するメリットを担当者に伝えるための重要なパートです。
つまり、誰も持っていない強みを持つことこそが就職活動での有利な武器になります。
長期インターンを選ぶ時には、その会社で自分にしかない武器を磨くことができるか、新たなスキルや
経験が得られるかというのを1つの判断軸にしてみてください。
例えば、インターン時代にオウンドメディアを立ち上げて100万人PVを獲得し、広告運用まで行った
という経験は誰にも負けない強みになります。企業で働くとは何かがわかった、営業ができるように
なったで終わるのではなく、インターンという時間を、自分だけの強みを作る時間として活用してみて
ください!
-おわりに
2022年現在、長期インターンを募集している企業はベンチャーから大手まで山ほどあります。
前述の①~③の見極め方法が少しでも皆様の役に立つと嬉しいです。
本記事を読んだ、24~26卒の方が、自分自身に合う会社を見つけ楽しく働けることを祈っています。
-株式会社eMoBiの長期インターン
株式会社eMoBiでも長期インターンの学生を募集しています。
インターン生1人1人が必ず成長できる環境を提供します。
細かいエントリシートなどはないので、まずは気軽にランチにでもいきましょう!
電動トゥクトゥクで都内散策をしながらカジュアルにお話しすることも可能です。
興味を持っていただけた場合、会社概要や募集ページを見ていただけると嬉しいです!