目次
ーもともと「ものづくり」に興味はありましたか?
ーぶっちゃけ、アントラムの印象はどうでしたか?
ー入社前後でギャップはありましたか?
ー普段の仕事内容を教えて下さい
ー大変だったことはありますか?
ー入社後、自分自身に変化はありましたか?
ー最後に、どんな人がアントラムに向いていると思いますか?
こんにちは!アントラム採用担当の工藤です。
広告代理店、営業、しかもお客様は製造業...
女性には敷居が高いと思われがちな弊社ですが、実際働いてみてどうなのでしょうか?
入社2年目の田中さんに話を聞いてみました。
ーもともと「ものづくり」に興味はありましたか?
正直、自分がものづくりに関わる仕事をするなんて思ってもいませんでした!
私は新卒で入社した会社を退職後、アイルランドに留学していました。
海外で知り合った人たちに日本の事を聞かれたときにあまり答えられないことに気が付き、帰国後は日本をPRしたい!というざっくりした気持ちで求職を始めました。
「日本 デザイン アピール」とか突拍子もないワードで求人サイトを検索したりして(笑)。
アントラムの求人で「ものづくりを海外に発信!」という文字を見たときは、とてもワクワクしたと同時に、少し「本当にそんなことできるの?」という気持ちもありました。
あと、やっぱり製造業=「理系」「工学部」みたいなイメージが自分の中にあって。
クリエイティブや広告で間接的にサポートできるという観点が全く抜けていたので、その手があったか!という気持ちでしたね。
ーぶっちゃけ、アントラムの印象はどうでしたか?
インタビュアーの工藤さんはじめ、女性が自分のライフスタイルに合わせて働いている姿が印象的でした。
当時私は結婚したてで、子供はいない状態。
今後の働き方も、自分のライフスタイルも、どう変化していくか読めずにいる中での転職活動でした。
しかも広告代理店や製造業は、男社会で体育会系なイメージ。
自分が長く働けるイメージがなく不安もありました。
でも職場には、産休明けの先輩や旦那様の海外赴任帰りの先輩がいたり、シングルでキッチリ働く先輩もいて、社員のスタイルに合わせて柔軟に対応されていることがわかりました。
ー入社前後でギャップはありましたか?
面談の段階でかなりしっかり話を聞いていたので、おおむね想像通りでした。
私はデザイナーとして入社しましたが、今は営業メインで働いています。
仕事をしているうちに、よりクライアントの意図を組んだクリエイティブが行いたいと思ったからです。(ちなみに肩書きは「コミュニケーションプランナー」です。)
このような職種の垣根のなさや、ポジションにこだわらない働き方ができるのも入社前のイメージ通りでした。
ー普段の仕事内容を教えて下さい
ユニークなものづくり技術を持った会社様をWEB上でのリサーチや展示会場に行って探して、
まずはお話を聞いてみる。
その後、要望に応じてクリエイティブ製作や企画出展サポートを行っています。
電話をかけたり、出張に行ったり、広告デザインしたり...
基本的には分業制ではないので、自分で幅広い業務を行えているのが楽しいですね!
ー大変だったことはありますか?
やはり営業未経験でしたので、知らない相手に電話をかけるのは緊張しました。
でも先輩方が見本となってサポートしてくれたので、助かりました!
仕事上の出来る分野が広がったことで、今後の自分自身の可能性も大きくなっていると感じています。
ー入社後、自分自身に変化はありましたか?
一番大きな変化といえば、出産しました!
ほかにも夫の仕事都合で東京から離れることになったり...
正直もう働き続けられないかもということが重なりました。
けれど、社長に相談に乗っていただいて、今も正社員という形で働けています。
この先も例えば介護や子供の進学など、予測できない変化が起こると思いますが、
自分のやる気さえあれば続けられる!という気持ちで前向きに仕事に取り組めています。
ー最後に、どんな人がアントラムに向いていると思いますか?
お客様をサポートする立場なので、やはり基本的には「人が好き」な人!
あとはポジティブな働く目標がある人だと親和性が高いと思います。
例えば私は「日本を良くしたい」とか...大きいこと言っていますが(笑)
働いて誰かを喜ばせて、自分も嬉しくなる、
それが巡り巡って社会を良くするはずと思って日々動いています。
そういう理念に共感してくれる人だと、一緒に楽しく働けるのではないかなと思います!