グロウでは、ラグジュアリーな空間を演出する「特注照明」を手がけています。
まだデザインになる前の検討・計画段階から、イメージを形に落とし込み、空間に調和させるまで、全ての過程に私たちはいます。
■癒され、楽しむ空間を輝かす照明
あらゆる照明をデザインできますが、ホスピタリティに関わるホテルやレストランなどの、ラグジュアリー空間が得意領域。とは言っても、本当にコンセプトやこだわりは全て違うのが面白いところです。
関わるのは、ホテルの事業主様や、デザイン・設計事務所がメインです。海外デザイナーと仕事をするときは、コンサルタントとして入りながら、日本の現場との間でディレクション的な立ち回りをすることもあります。
■理想を確実にカタチにしていく
全部0から作れるのがグロウの強み。
「洗練された空間にしたい」「食事が美しく見えるように」「〜なコンセプトをデザインに反映したい」など、あらゆる角度のニーズがありますし、まだイメージが固まっていないことも。
ただ要望を聞くだけでなく、デザインや機能的な部分も含めて提案しながら、最適に具現化していきます。
■空間を創り上げるまで、妥協しない
単に素敵な照明を作るのが役割ではなく、空間全体を意識します。
例えば、レストランがどのように運営されていくのかに併せて、技術的な設計を練る必要があります。デザインももちろん大事ですが、機能的に永く使えることはもっと重要です。
また、実際に照明が出来上がったあとも油断はできません。光の色や角度、取り付け方...施工によって、大きく完成後は変わるので、工事屋さんと連携を図りながら進めます。
このように、空間に訪れるお客様や働く人々に、思いを馳せたものづくりを大事にしています。