【社員インタビュー】フルスタックエンジニアとプロデザイナーの両立を目指して。~来日からキャナルへ入社に至るまでの話、これからの目標を聞いてみた!~
皆さん、こんにちは!
今回の社員インタビューは、弊社のシステム部に所属している張さんについて紹介しようと思います!
中国出身の張さんが来日しキャナルに入社するにあたって、大変なことや入社しようと思ったきっかけなどを聞いてみました!
・プロフィール
▼出身地
中国 四川省 成都市
▼担当部署・業務
システム開発事業部
システム開発・運用・保守、コンテンツ制作
・社内システムに関するお問い合わせの対応
・L P、バナーなどコンテンツの制作と運用についてのサポート
▼趣味
読書、映画鑑賞、アーチェリー
インタビュー
◎来日してからの大変さ、キャナルとの出会い
(広報)本日は、どうぞよろしくお願いします!張さんは、中国出身で来日されているということで、日本で働くうえで大変だと思ったことや、キャナルとの出会いなどもお聞きして参ります…!
早速ですが、張さんのお仕事内容を教えてください。
(張)はい、仕事内容は主に、
・社内向けのツールの提案、開発、運用、保守
・社内システムに関するお問い合わせの対応
・L P、バナーなどコンテンツの制作と運用についてのサポート
になります。
(広報)以前はデザイナーのお仕事をしていたと耳にしていたのですが、広告会社であるキャナルに入社するきっかけは何だったのでしょうか?
(張)来日する前に母国でウェブデザイナーとグラフィックデザイナーとして6年くらい働き、その後は日本の専門学校で情報処理専門を勉強していました。
どこで働きたいかを考えた時、I Tとデザイン両方の知識と経験を活かせる業界で働きたいと思い、マッチしていた広告業界への就職を目指しました。
キャナルへの入社を決めたきっかけは、通っていた専門学校の就職イベントに参加した時、たくさんの企業様との交流の中で、キャナルの皆さんの誠意のある姿が記憶に残っていて一緒に働いてみたいと思ったのがきっかけです。
(広報)張さんはインターンをしていましたが、実際に入社してからギャップを感じた部分はありますか?
(張)特にギャップを感じたことはありませんでした。
当時は、自分が外国人であるとういうことが、会社に溶け込めない理由になってしまうのではないかという心配もありました。ですが、インターンが始まる直前に入社した先輩達の歓迎会があるとのことで、自分も参加させていただいた所、社員の方々が自分とも交流をして下さったおかげで不安が解消され、安心してインターンに臨むことができました。そのおかげで、入社後も不安やギャップなど無く仕事をすることができています。
(広報)私も入社してからインターンの方を迎えるのは初めてだったので、ちょっと緊張していたのを覚えています笑 あと、張さん日本語が上手だな~とも。
(張)ありがとうございます、ですが日本語はやはり難しいですね笑
なので、間違っていたら皆さんにはその都度教えてもらいたいと思っています。
(広報)入社してから皆さんそれぞれ大変だと思ったことが少なからずあるのですが、張さんも入社から今日までで、大変だと感じたことは何かありますか?
(張)そうですね、母国で働いていた時は主にトップダウンのような体制でしたので、「指示を待つ」ことも多くありました。
その為、キャナルのようなフラットな環境は初めてで、「自ら動く」という考えに慣れるまでが大変でした。先輩たちに相談をし、アドバイスをいただきながら徐々に慣れ、動けるようになったと感じられた時は少し嬉しかったです。
(広報)なるほど、体制の関係で苦労されたのですね。その後、無事慣れたとのことでしたので安心しました(´ω`)
(広報)仕事をするにあたって、気を付けていることや心がけていることはありますか?
(張)心がけていることとしては、システムと制作業務について、ユーザー(同僚、クライアント様)の立場に立って考えることを大切にして仕事をしています。
これは、出身関係なく大切なことだと思っています。
(広報)なるほど、張さんと仕事をしているといつも丁寧で細かく教えてくださるのでありがたいなと思っていたのですが、納得しました…!
◎フルスタックエンジニアとプロのデザイナーの両立を目指す。
(広報)今後、張さんがやっていきたいことや、達成したい目標はありますか?
(張)一人前のフルスタックエンジニアになることと、プロのデザイナーとして認めていただくことです。もう少し細かくいうと、
➀社内システムに関する知識をマスターして、独自で開発・運用・保守を担当できるようになること
②新規ツール、システム、コンテンツを提案・開発をして、営業メンバーの業務サポート並びに、売上に繋げられるようにする
このような感じです。
(広報)2つの事を極めて仕事をしていくのはとても大変だろうなと率直に感じましたが、
目標が明確でそこを目指そうとしている所が張さんらしいなとも。
(張)自分でもとても大変だろうなと思っていますが、両立できるように頑張ります…!
(広報)来日してから今日に至るまでのお話しが今回詳しく聞けてとても楽しかったです。
自分との業務も引き続きあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします…!
(張)こちらこそ、よろしくお願いします!
キャナルで働く社員インタビュー、いかがでしたでしょうか?
社内の雰囲気や人柄が少しでも伝わっていたら嬉しく思います。
ご興味ある方、ご連絡お待ちしております…!