J.P.Returns株式会社

第五営業本部 係長 K.K.氏

学生の頃から不動産業界に興味を持ち、社会人1社目で投資用不動産会社を選択。学生時代に続けていた格闘技トレーニングの影響もあり、ストイックに業務を積み重ねた結果、年次以上の成果を残し最年少で課長へと昇進。その後更なる成長環境を求めJ.P.RETURNSへ参画。入社4ヶ月で係長へ昇進し、チームリーダーとして自身の目標数字は勿論の事、メンバーの育成も手掛けている。

ー本日はよろしくお願いします。早速ですが、この業界で働く事を決めた経緯や理由を教えてください。

実は私、プロボクサーの道を進むか、社会人になるか悩んでいたんです。小学校1年生からずっと格闘技をやっていて、世界チャンピオンが所属しているボクシングジムに通っていました。が、プロボクサーでもアルバイトをしないと生活がしていけない、生々しいお財布事情に気付いてしまい、この道は厳しいなと（笑）

そんな時に興味を持ったのが不動産業界。当時、ボクシングジムのスポンサーに不動産屋が多くて、不動産屋をなんとなく身近に感じていました。また、スポンサーからの支援で海外へ行ったりしていたので、不動産屋ってすごいんだなー！と学生の頃から不動産業界に興味を持っていました。

ーそうだったんですね。実需不動産ではなく、投資用不動産業界を選んだのはなぜですか？

社会人としての進路に悩んでいた頃に、様々な経営者の本を読んでいました。色々な本を読み進める中で、学生ながらに『お金を稼ぐために、努力をしていく過程で人ができていく』のではないかと感じました。お金を稼ぐ過程で、誰よりも努力したり、悔しい思いをしたり、ハプニングが起きたり…そういった中で本気でやれば本気でやるほど、勝手に良い方向に磨かれていくんじゃないかな、と思っていました。

だから、すごいシンプルなんですけど『まずはお金を稼げる人間になる！』が常に念頭にありました。

そう考えた時に、実需不動産よりも投資用不動産の方が、営業難易度が高く、成果に対する評価も大きいと判断し、投資不動産業界へ飛び込みました。

ー強い決意と共に、業界に飛び込んだんですね。実際に働いてみてどうでしたか？

今振り返っても、かなりストイックに働いていたと思います。朝8時30分に始業、夜12時までひたすら休みなく働いていました。特に最初の1年間は働く事に没頭。友人からの連絡、SNSは遮断して、やらないといけない状況に自分を追い込んでいました。その甲斐あって、販売実績は1年目では6本、2年目で22本、3年目では28本。入社3年目には最年少で課長へと昇進することができました。

ーすごい勢いですね。それだけ実績を上げている中で、なぜ転職を検討されたのですか？

前職では、優秀な人ほど離職してしまう傾向がありました。入社当初は憧れの人や尊敬できる方々がいましたが、気付けば自分がその立場に。もっとレベルの高い世界で、周囲と切磋琢磨して成長できる環境で働いてみたい、そんな思いが高まってきていた時に紹介されたのがJ.P.RETURNSでした。

ー運命的なタイミングですね。J.P.RETURNSの話を聞いたときはどう感じましたか？

面接を通して営業部長、代表とお会いさせていただきました。もの凄く緊張したのですが、フランクにお話をしてくれて。前職の社長は現場に一切出ていなかったのですが、J.P.RETURNSでは江馬社長が営業もされている事を聞いて驚きました。「俺も他社に負けることはあるよ（笑）」なんて笑い話もあり、今現場でお客様がどのような動向になっているのか、市況感に関して現場と経営層の認識ズレがない会社という事に非常に魅力を感じました。

また、休みをしっかり取れる点、実績を上げればしっかりと評価され、わかりやすく給与還元される点も魅力的でした。

ー晴れてJ.P.RETURNSへ入社されたわけですね。実際に入社してみて、どのように感じましたか？

入社前に面接で聞いていた通りでした。成果を上げれば評価され、昇進・昇給に繋がります。私も入社4ヶ月目に主任から係長へ昇進することができました。

それにコンサルタントの質が高い。素直に尊敬できると思えるコンサルタントが在籍しています。資産形成をしていく上で、投資不動産を利用するメリットやロジックが分かりやすい方や、仕事に対する熱量と営業力が高い方など、求めていた環境に飛び込めた！という感じです。その上出し惜しみなく教え合う雰囲気もある。自分次第でいくらでも成長できる環境です。

また、皆それぞれにプライベートがある。上司のカレンダーに子供の音楽会で休み、と入っているのを見た時は前職とのギャップに驚きました（笑）。上司が家族のイベントを大事にしているという点もポイントが高かったです。

働くときはしっかり働き成果を上げ、休む時は休む。仕事もプライベートも充実させる事ができる社風でした。

ー転職を考えている方々へ、メッセージをお願いします！

自己成長していきたい人にはこれ以上はない環境です。

ただし、必要なものが2つ。1つ目は継続力、2つ目は目標や欲。

全員がプロの投資不動産コンサルタントのため、働き方の裁量を委ねられています。つまり、サボろうと思えば、サボれてしまう環境です。そのため、目標と欲を持ち、自分を律して継続的に営業活動を行える方は活躍できる可能性があります。

ぜひ一緒にJ.P.RETURNSで働きましょう！会える日を楽しみにしています。