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What we do

当社は主に伊豆大島と都内23区で活動する。 伊豆大島では地域の復興、発展のために主に建築・土木工事を請け負う。また太陽光パネル事業や、島内で唯一若い女の子がお酒を作ってくれるスナックの他に、ホテルBookTeaBedを所有する。また島は社長の親戚が多く、町の中心の元町では居酒屋を営む親戚や、伊勢海老などの海産物を捕獲する漁師がいる。 ナイトラウンジ宮殿 https://www.kyuuden-izuoshima.com/ BookTeaBed https://bookteabed.com/ 都内23区では、「心家」シリーズで、女性専用シェアハウスを展開する他、BookTeaBed新宿御苑店を運営する。あと1、2ヶ月以内にはBookTeaBed渋谷店がオープン予定である。 シェアハウス「心家」 https://www.house-cocoya.jp/ 当社がこれから展開、もしくは投資予定の事業は10個以上ある。しかし、いづれも有名起業家や有名人、他社とコラボする事業のため、ここでは詳細を記載することは出来ない。しかし、どれも面白く、いづれ、メディアを賑わせてしまう可能性がある。 一番近い展開予定はBookTeaBed渋谷点であり、4月もしくは5月開業予定である。渋谷店は、キングコング西野さんが脚本、監督した映画「えんとつ町のプペル」の世界観を表現した「chimney coffee」が1階と屋上に開業する。4/5には、西野さんが1日だけのハイボールバーのアルバイト店長として、店頭に立ち、たったの数時間で驚異の350杯以上を売上げ、本格オープン前からかなりの期待感を漂わせている。 まだこの他にも、キンコンの西野さんとはコラボ予定である。(詳細は西野さんのオンラインサロンにて、詳しく書かれています(https://salon.jp/nishino)。

Why we do

あまり、深い理由はないが、凄いことになるのではないかと感じるからだ。 大島には、新しいもの、未知なものを否定する風土があり、一種の鎖国状態が続いている。大企業は進出しておらず、コンビニやマック、マツキヨなどのチェーン店も存在しない。 しかし、当社のように根っからの島の企業は、この鎖国状態において、かなりのアドバンテージがある。具体的には、良い土地が買える。島人から応援してもらいやすいなどなど。 そして何より、5年前から始まったホテル事業がきっかけで、大島って実はポテンシャルが凄いことを確信した。理由は主に3つある。 1つ目は東京からの距離が近く、利便性が高いことである。船は午前と午後とあり、シーズンになると、一日6本ほど増線する他、深夜にも夜船が出航する。所要時間は1時間45分であり、熱海までは45分で到着する。 2つ目は東京都に所属することである。そのことにより、島は綺麗に舗装され、コロナのような災害時には手厚い補償を受けることができる。 3つ目は自然が凄いことである。東京都なのに島は全体が国立公園に指定され、世界的なジオパークとして認知されている。また、島内は野生動物が豊富で、天然の猿やキジ、リス、きょんなどが多い。

How we do

当社ではほぼ全ての事業を自分たちの手で作り、運営する。理由は、大企業の様に社員が多くないからである。 例えば、ホテルを作るとなった時は、まず土地を調べて購入し、建築部隊が解体して、専門分野の業者と工事を行い、運営する。運営するといっても、今まで土方仕事をしていたような人達がである。 いつも当社は素人スタートであり、そこから勉強し、お客様が喜んでくれるようなサービスを開発する。 世の中で言うところの0から1を作り、1から10を目指すわけである。 だから、将来自分で何かをやりたい人や、自分のスキルを高めたい人、田舎が好きな人や、何か面白そうなことが好きな人には、かなり勉強しがいのある会社であることは間違いない。