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[株式会社 Pets]代表 長谷川晟也ってどんな人?

どうもはじめまして。株式会社Pets代表 長谷川です。

今回はじめてのストーリーの更新となるので自分のこれまでの経歴やどういった人生を歩んできたのかなどをお話しさせて頂ければと思います。

自分は1995年3月28日生まれの現在26歳です。

出身は茨城県の田舎町で育ちました。

幼少期は外遊びが大好きなわんぱくな少年でした、小学校が終わるとダッシュで家に帰りカバンを玄関に投げ捨てすぐ自転車で友達と遊びに行っていたのを覚えてますw

小学4年生の時に自分の人生を変える大きな転機が訪れました。

地区対抗のソフトボール大会に向けて練習を小学校でしている時に若いカップルが犬2匹を連れて学校で遊んでいて、当時から犬が好きだったので自分も触りたいなあと眺めているとそのカップルが1匹の犬だけを連れて帰ってしまい、赤ちゃんのワンちゃんが1匹で学校のグランドの隅で怯えていたので大丈夫かなと心配していました。練習も終えまだ飼い主さんが戻ってきていなかったのでワンちゃんに寄り添うと自分の元へ駆け寄って来てくれたので一緒に飼い主さんを待っていたのですが陽も落ちて時間はどんどん経ち夜になり、このワンちゃんは捨てられてしまったんだとその時感じました。

このまま置いて帰る事も出来ないと思い家に連れて帰る事を決意をし、家に連れて帰りました。

最初は両親にも反対されて家では飼えないから飼い主が見つかるまで家で面倒を見ようという話になり、しばらく家で面倒をみていました。

しかし、飼い主は見つからず自分としてはどうしても手放したくなかったので毎日毎日、自分が面倒みるからと両親に交渉をしていました。

最初は反対していましたが両親も理解してくれて家で飼う事になりました!!

当時の写真がこちらですww

愛犬ララと生意気少年(当時10歳の長谷川)とのツーショット


ララを家族に迎えいれ当時両親が共働きだった事もあってララが家で待っているのが凄く嬉しくて急いで家に帰り一緒に遊びに行ってた事を覚えています。

ララと沢山のコミュニケーションを取ってる中でこんないい子をなんで捨てる人がいるんだろうと疑問を持つようになりました。

そしてペット業界の事を調べるととても見ていられない現状がそこにはありました。。。

しかし当時小学生だった長谷川は何をする事も出来ずただ時間だけが過ぎていきました。

そして中学生になり新しい友達も出来て勉強なんて二の次三の次でサッカーと遊びをひたすら繰り返していました。

そんな3年間を送っていて受験シーズンになり、行きたい高校を選んでると全く偏差値が足りない現状に気づきました。

しかし、気づいたのも本当受験の数ヶ月前でもう間に合わないと思いましたが諦めたくないという思いで塾に通い頑張りましたが全然頭に入ってきませんでした。。

そして受験を迎えて、結果的には第一志望には受かる事は出来ませんでした。

それどころか私立、公立合わせて4つの高校を受けたのですが全て落ちました。

これが人生1回目の大きな挫折でした。。

塾に通わせてくれた親に対する申し訳なさ、全日高校に行けなくなった自分は将来どうなってしまうのかという不安。など色々なことが頭の中を駆け巡りました。

結果通信制の高校に通う事を決断し、入学しました。

入学当初は同学年が15人程しかいなかったのですが通信高校は全日制の高校と違って途中入学もできる為、全日制高校を辞めた人がドンドン入ってきて人数が増えて友達も増えていくのがとても楽しかったです。

学校も週に2回しかなかったのでほぼ毎日友達と遊んでいました。

このままではいけないと思い、地元の先輩の紹介で外仕事を始めることになりました。

はじめての仕事は東日本大震災の影響もあった福島県でテトラポッド(海岸沿いにある波を抑えるブロック)を作る仕事でした。

ですがそこの現場がなんと16年間というとても長い現場でした。

当時17歳だった自分は33歳までこの仕事をするのかと考えるとゾッとしました。

テトラポッドを作るだけの人生なんて嫌だという思いと学歴もコネもないけど同世代に負けたくなかった自分は東京へ上京を決めました。

東京の上京のきっかけに過ぎないですが全日制の高校に行けなかった自分はキャンパスライフに憧れていたので様々なカレッジ(専門分野)のある日本工学院八王子専門学校の自動車整備課に入学を決めました。

入学してすぐに人脈が欲しかった僕はSNSでイベントをやっているという年上の方がいたので連絡をし、懇願してイベントの主催側として協力させて頂くことになりました。

そして半年間死に物狂いで協力者を集め、組織を作りとにかく動き回りました。

そしてイベント当日、、、

イベントは大成功しました!!!

当時の写真がこちらです。

新木場のスタジオコーストを3000人程の若者が有名DJの音楽と共に大盛り上がりをして、本当に開催して良かったなと思いました。

学生生活中はイベント事業などを繰り返しながら専門学校に通うという生活をしていました。

そして専門学校も卒業シーズンを迎え皆が大手に就職がどんどん決まっていく中、自分は就職して一般企業に入る道ではなく自分でビジネスを作って世の中を変える仕組みを作りたいと思い、就職活動は一切しませんでした。

そして専門学校を卒業をし、ビジネスの世界に入りました。

当時20歳の自分は右も左もわからないまま大人の世界に入り、沢山の学びと失敗を繰り返しながら勉強して21歳の誕生日の日に1社目の会社を立ち上げました。世の中を変える為にはITだと思いWeb制作事業を立ち上げました。

そして時間は一刻と過ぎていきweb業界の知識をある程度得て本当に自分のやりたい事は何なのかとと自分に問いかけました。

大金持ちになって

・大きな家に住みたいのか?

・いい車に乗って優雅な時間を過ごしたいのか?

・毎日おしゃれな高級コース料理を食べたいのか?

いや、違う。。

『世の中のペットを幸せにしたい。』

小学生の頃から感じていたペット業界に対する違和感、飼い方の問題など様々な問題を解決して、ペットにとっても飼い主にとっても住みやすい世の中を作りたい。

そういった思いを込めて

『株式会社Pets』

の設立に至ります。


まだまだ立ち上げたばかりのスタートアップではありますが、これからどんどんペット業界に革命を起こすべくどんどん行動していきます。


最後まで読んで頂き有難うございました。

引き続き株式会社Petsを宜しくお願い致します。

                          株式会社Pets 代表取締役 長谷川晟也

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