株式会社ジーンステイト 社員インタビューVol.8
今回は、ジーンステイトで活躍している社員に、どのようにしてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたのか、その後どのような成長を遂げたのかをお聞きしました!
様々なバックグラウンドを持つ社員たちが、なぜジーンステイトを選び、未経験からエンジニアとしての道を歩み始めたのかをお話しいただきます。また、ジーンステイト独自の社員研修を通じてどのようなスキルを学んだのか、リアルな声をお届けします!
Q. 前職や入社前はどんな仕事をしていましたか?
接骨院・整体院で施術スタッフとして働いていました。日々お客様と向き合い、体のケアだけでなく心のケアも意識しながら仕事をしていました。
Q. なぜ未経験でSES営業を目指そうと思ったのですか?
IT業界の将来性に惹かれたことがきっかけです。将来の安定性と成長性を考え、思い切って新しい業界への挑戦を決意しました。
Q. 実務で身についたスキルや学びは?
ITの専門用語への抵抗がなくなったことです。最初は「何を言っているのか分からない」という場面が多々ありましたが、実務を通して少しずつ理解できるようになり、会話に自信を持って参加できるようになりました!
Q. なぜ営業職にキャリアチェンジしようと思ったのですか?
もともと人と関わることが好きで、「いつか営業にも挑戦してみたい」という気持ちがありました。エンジニア職で得たITの基礎知識を活かしながら、人と直接関わる仕事をしたいと考え、営業職へキャリアチェンジしました。
Q. 営業になってから感じる「前職の経験が活きている」と思う瞬間は?
相手の立場に立って考える姿勢です。施術の現場で培ったヒアリング力や信頼関係を築くためのコミュニケーション力は、営業でも大きな強みになっています。
Q. 営業職として一番やりがいを感じるのはどんな時ですか?
自分が提案したスタッフが現場で活躍し、後日「楽しく働けている」「自信がついた」といった報告をもらえた時です。その瞬間は、自分の仕事が誰かのキャリアや人生にプラスの影響を与えられたと実感します。
Q. 営業になって新たに苦労していることはありますか?
「提案する」という行為自体、初めは大きなハードルでした。どうすれば相手に響くか、話を聞いてもらえるか、日々試行錯誤を繰り返しています。
Q. 今後のキャリアや挑戦したいことは?
もっとIT知識を深め、エンジニアともクライアントともより深い話ができる営業になりたいです。技術的な理解があれば提案の幅も広がり、信頼も得られると実感しているので、営業であっても学び続ける姿勢を大切にします。
Q. 未経験からエンジニアや営業職を目指す人へメッセージをお願いします。
過去の経験はITに直接関係がなくても、必ず活きる場面があります。私も施術スタッフという全く異なる職種から転職しましたが、人と関わる力や相手を思う姿勢は今でも大きな強みです。未経験だからと不安にならず、一歩を踏み出して挑戦してみてください!
いかがだったでしょうか。
今後も様々なバックグラウンドを持った社員たちにインタビューを実施していこうと思いますのでお楽しみに!!
 
 
