ストーリーでは、弊社が日本総代理店を務める眼鏡ブランドをご紹介します。今回取り上げるのは、1990年、ドイツ・シュトゥットガルトで誕生したアイウェアブランド Lunor (ルノア)です。
創設者であるゲルノット・リンドナー氏は、アンティーク眼鏡のコレクターとしても高名な人物です。膨大なアーカイブから得た知識を背景に、ルノアのデザインはアンティークアイウェアの美しさを現代的に再構築しています。
クラシックな佇まいを保ちながらも、現代の技術を取り入れることで、快適な掛け心地と高い実用性を実現しています。
現在は、チーフデザイナーとしてミハエル・フックス氏がその思想を受け継ぎ、ルノアのものづくりを支えています。
一本のフレームが完成するまでには、200を超える工程があり、そのすべてが品質を最優先に設計されています。
創業以来の品質へのこだわりは、製造背景にも表れています。ルノアのフレームは、製造大国であるドイツと日本、それぞれの強みを活かした体制で生み出されています。創業初期からのデザインを踏襲し、現在も高い人気を誇る「Classic」「M5」「M6」シリーズは、シュトゥットガルトにある自社工場で製造。
一方、サドルブリッジが特徴的な「M2」シリーズは、日本の高いチタン加工技術を持つ工房との協業によって誕生しました。
伝統的なクラフトマンシップと、時代に即した技術と感覚。
その両立によって生まれるルノアの眼鏡は、流行に左右されることなく、長く日常で使い続けられる道具として、世界中で支持され続けています。