※このストーリーは2025年10月8日のnoteを再掲載したものです
トクイテンの森です。
秋を通り越して冬になってしまったかと思うような肌寒い日が増えてきました。
今回の記事は最近トクイテンが設立した新しい開発拠点についてです。
農場近くの開発拠点は元は喫茶店でした
愛知県知多市のトクイテンが設立した農場内のスペースでロボット開発を続けてきましたが、メンバーも増えて手狭になってきたため開発拠点になりそうな物件を探していたところ、同じ知多市内の農場近所に見つけることができました。
以下の写真が拠点の正面です。外観からして喫茶店ですが、実際に喫茶店でした。ここで営業していた喫茶店が閉店になるという情報をいち早く得て、大家さんと交渉した結果お貸しいただくことになりました。社内Slackを確認すると閉店になりそうという話をキャッチしたのは2024年10月だったのでちょうど一年前です。紆余曲折あって結果的に借りることができました。トクイテンらしい粘り強さかなと思います。
正面から見るとどう見ても喫茶店
看板は架け替えてトクイテンのロゴを掲出しています。
新開発拠点は農場から自動車で3分程度、自転車で5分程度、徒歩で15分程度の場所にあります。何かあれば農場に駆けつけられますし、ここで開発したロボットの搬送も最低限の労力で進められます。
農場での開発に比べると一段と快適に開発できます
収穫ロボットのプロトタイプが並べられています。
元喫茶店だったこともあり、キッチンだった場所にはガスレンジがそのまま設置してあります。そこにはボール盤をおいて有効活用しています(ガスが出ないことは確認しています)。
3Dプリンタなども完備しています
道具箱もあります
工具や機材は整理されています
喫茶店のカウンターだった場所。机として使っています。
2階は2部屋あり、昔の旅館風の雰囲気になっています。会議に活用しています。
2階は会議室と物置に使っています。この写真は会議室の様子。
新収穫ロボットの開発状況
前回の記事にあるように収穫が始まる今年12月から週2回の運用を開始し、2026年4月から栽培チームに引き渡す計画で開発を進めています。
現在はミニトマトを吸引するエンドエフェクタの改良、収穫カゴを入れ替える装置の開発、日々運用するためのソフトウェア開発などを進めています。
来週、収穫ロボットの土台となる移動ロボットを農場で巡回させるテストを行います。来月11月中には吸引型収穫ロボットがドッキングした形で農場全体での自動収穫ができる目論見です。
人材募集中
この開発拠点で農業ロボットを開発したい情熱あふれる開発者の方は是非以下からお問い合わせください。