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まず続けよう、石の上にも3年の意味

こんにちは、代表の野尻です。
仕事をしていると自分の能力のなさに毎日泣きたくなる日々です。

「もっと早く、もっと上手くやっていきたい」と常に焦っています。

例えば、同世代の社長はすでに会社を何億というお金で売却したり、IPOに近づいている人がいたりします。その人たちはメディアに出て、時の人のように扱われたりしていて。

ただ自分の知り合いのそういう友人たちは、そもそもめちゃくちゃやっているなとも思っていて。
基本、3年くらいは芽が出てなくて、ようやく出た人だったりするわけです。
つまり、僕らが見ているのは、その芽が出た瞬間なわけで。
それを見ていると、まず3年はやるということが大事そうだなと思っています。

「石の上にも3年」という言葉があんまり好きではなかったけど、覚悟決めたことなら、まず3年はどんなにうまくいかなくても、やろうぜということと解釈しています。
仕事以外でもなんでもそうだなあと思うし、3年かける覚悟のないものはあまり時間を割かなくてもいいのかなと思っていて。

自分は今起業して2年と4ヶ月なので、まず3年経つまでは、とことん登っていこうと改めて思っていますー!

「シードで投資を受けて、IPO目指してやっています」というと何か特別なことをやっているように思われがちですが、実際はこんなものです。
でも、これまで世界を変えてきた著名なスタートアップたちも、最初はこんな何もないところから始めているわけで。

少しでもこのストーリーを読んで共感してくれた方・面白そうと思ってくださった方・野尻と話してやってもいいかなと思った方。

是非一度お話しましょう。

これまで僕は粛々と2年4ヶ月やってきました。もうすぐ、3年です。
ここから飛躍していきます。一緒に何かを、成してやりましょう。

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