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個人の働き方の新時代を作る!パッションエコノミーの紹介

皆様こんにちは!Eiferのストーリーを読んでいただきありがとうございます!

Wantedlyにはさまざまなスタートアップが掲載しているので、何が面白いスタートアップ、将来伸びる可能性のあるスタートアップなのか分からないという方も多いのではないかと思います。

このストーリーでは、個人の時代になりつつある今、注目されている「パッションエコノミー」についてご紹介します!

詳しくは、

  • パッションエコノミーの背景(インターネットと個人の時代)
  • パッションエコノミーの魅力
  • Eiferとパッションエコノミー

について書いていきます。面白いスタートアップを探している方、必見です!

1:個人の時代とパッションエコノミー

個人の働き方はかつて、「”お国のため””会社のため”に働く」ことが普通とされていました。しかしインターネットの普及が起点となり、今や個人で簡単に事業を立ち上げ、生計を立てることができる「個人の時代」になりつつあります。。YouTuberやインフルエンサーの台頭なども、個人の時代の象徴とも言えるでしょう。

さらに、最近ではインフルエンサーではなくともインターネットを介して、個人が仕事を受注して生きていける働き方、つまり「ギグ・エコノミー」も起きています。

その「ギグ・エコノミー」の先に、「パッションエコノミー」は生まれました。

パッションエコノミーとは、米国の著名投資会社a16z(アンドリーセン・ホロヴィッツ)が名付けたことで話題になった言葉で「個人の個性を最大限に活かして、個人と社会の効用が最大化される仕組み」のことを言います。

「個人の時代」の本質は、単に個人で仕事ができるようになることではなく、個人の個性やパッション(情熱)が価値になる時代になっていくということです。

これが「パッション・エコノミー」であり、これから必ず世の中で中心となる考え方だと思っています。。

2:パッションエコノミーの魅力

果たして、パッションエコノミーが広がると何が良いのでしょうか?

実際、私はパッションエコノミーが広がると「より良い世界になる」と信じています。理由は3つです。

  • 個人が自分の「好き」を活かして生計を立てていけるようになるので、個人の幸福度向上・個人の収入源の多様化につながる
  • 好き(得意)なことに多くの人がフォーカスするようになるので、社会の生産性も高まる。
  • 個人の「好き」が反映されたコンテンツが増えるので、ユーザーにとっても選択肢が広がる。

一昔前は「大学を卒業して、大手企業に入れば一生安泰」「公務員になればまず間違いない」という時代でした。しかし2020年~2021年にかけて思ってもみなかったことが起き、どんなに大手に就職したとしても「一生安泰」とはいえない時代になりました。

それだけでなく、大手や公務員になれたとしても上司や会社の体質に消耗することだってあります。経済的には安定したとしても、心は不安定になってしまっては幸福感もなく「ただ毎日満員電車に揺られている」だけの人生になってしまうかもしれせん。

しかし、パッションエコノミーが広がっていけばそれぞれが「得意」や「好き」を活かして生計をたてることができます。自分の得意や好きを活かして働きながら、時にはお客様から感謝もされる。それによって幸福度も上がり、楽しみながら仕事ができるようにもなるでしょう。

もちろん、いいことばかりではありません。個人で生きていくのは大変ですし、まだまだ国や会社の力の方が大きいです。これからもそれは変わらないかもしれません。それでも、「個人の才能によりフォーカスが当たりやすくなること」「生き方の選択肢が広がること」は良いことだと信じています。

そのため、Eiferはパッションエコノミーが広がれば「より良い世界になる」と信じて事業を展開しているのです。

3:Eiferとパッションエコノミー

ここからはEiferの話をさせてください。Eiferは、パッションエコノミー型のアウトドアECプラットフォーム「WELLBUY」を運営しています。

「WELLBUY」では主にアウトドア用品を扱っていますが、普通のECサイトとは違いお客様1人1人に担当のアドバイザーがつき、お客様のご要望に添った商品の提案をしています。

そしてアドバイザーとして働いているのは、キャンプ歴5年~30年以上のアウトドアが好きで経験も知識も豊富な個人の方たちです。アドバイザーとユーザーを結びつけることにより、アドバイザーには新しい収入源と「好きなこと」で働く機会、そしてユーザーには良い購買体験を提供しています。

「WELLBUY」の事業領域「パッションエコノミー×EC」は非常にエキサイティングな領域だと信じています。。上述の通り、パッションエコノミーはこれから可能性を秘めている分野ですし、ECは言わずもがなこれからも伸びていく市場です。

「スタートアップで働きたい」と漠然と考えている場合には、市場選定が最も重要と言われています。弊社の場合、今はアウトドアECに特化して攻めていますがこれからの事業戦略や可能性は無限大です。

もしかしたら、あなたの「好き」もこれからの事業展開の中枢になっていくかもしれません!ぜひ、これを読んで少しでも興味を持ってもらえたのであれば、ぜひ一度お話しましょう!

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