"Funnel Ad Internship"

今回の記事では、ファンネルアドの内定者インターンに着目をしました。　　　　　　　　　　　　　　インターン生が感じたリアルなファンネルアドの働く環境をお伝えします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は2023年7月からファンネルアドのマーケティング本部で、内定者インターンとしてお仕事をしている海藤さんにお話を伺いました。

ーーーインターン開始前に不安はありましたか？

海藤：ありました（笑）やっていけるのかな？って。すごく人見知りなので人間関係やスキル面、ベンチャーならではのスピード感についていけるのか不安がありました。

ーーー誰でも初めての場所に飛び込むときは不安になりますよね。実際ファンネルアドの環境はどうでしたか？

海藤：温かい人が多く、いつも気にかけてくれる人ばかりでとても安心しました。インターン初日に1on1を組んでくださり、まずは私を知る機会を作ってくれました。分からないことがあれば都度聞いてねと言ってくださる方ばかりなので、人見知りの私でもとても話しかけやすい環境でした。　　　　　　

ーーー他にギャップはありましたか？

海藤：裁量権と圧倒的なスピード感ですね。　　　　　
当初、私の中でのインターンのイメージは言われたことをやるという印象だったのですが、ファンネルアドは色々な選択肢を与えてくれる環境で自ら選択をしていくことによって、仕事の幅がとても広がりました。

ーーー具体的にどのようなお仕事を任されていたのですか？

海藤：月に約12億円を売り上げている事業の主に集客部分を担っています。
最初は動画広告を作成するための台本制作から始まり、モデルさんとの撮影のキャスティングや言葉のみでサービスの魅力を伝えるようなライティング、動画の編集、編集した動画の数値管理等、ダイレクトに会社の売り上げにつながるお仕事をしています。
自分が手掛けた広告がどのくらい集客できて売り上げにつながっているのかが見える環境なので、とてもやりがいに感じています。

ーーーいい意味でインターン生らしくないですね（笑）先輩からはどのように教えてもらっていましたか？

海藤：先輩たちの業務を見よう見まねで行い、都度フィードバックをもらうという感じでした。一旦は自分で考えてやってみて、分からなければ聞いて、またやってみてフィードバックをもらっての繰り返しです。

ーーースピード感はどのような場面で感じましたか？

海藤：意思決定の速さとPDCAサイクルの速さですね。誰かひとりじゃなく、社員全員が売り上げのために一丸となり良いものを作ろうという意欲であふれているからこそのスピード感だと思います。

ーーー確かにうちの社員は仕事への熱量があふれている人ばかりですね（笑）

海藤：はい、その熱量は私も伝播されました（笑）

正解がない環境で意見を提案し続ける

ーーー現在所属するチームからはどのようなことを求められていますか？

海藤：今いるチームが開設されたばかりのため、正解がなく意見の提案が求められています。
数値分析の部分でここに着目したらいいんじゃないかと提案して、その意見が採用されたりもしました。
数値分析をして仮説を立て、上司と壁打ちをして施策出しを行い、正解がない環境で少しでもいい成果が出るよう日々模索中です。

ーーー日々お仕事をする中で大切にしている価値観とそこから得たものはありますか？

海藤：私は信頼関係を築くことを大切に日々仕事をしており、それによって自由度の高い環境で仕事をすることができるようになりました。
当たり前ですが、依頼された仕事は期限内までになるべく丁寧に且つ、最後まで諦めないということを心掛けていました。そうすると必然的に意見を聞いてもらえるようになり、現在は自由度の高い環境で仕事ができています。

ーーーインターンをやってみてマインドの変化はありましたか？

海藤：ありました。
もともと完ぺき主義だったのですが、「完ぺきにやること」って知識があるからこそできることでなんですよね。なので今知識がない私には完ぺきにやろうと思ってもできないことに気づいて、そこからは完ぺきにやるのではなく2割くらい出来たら一旦上司にすり合わせをして、とにかくFBをもらうことを意識するようになりました。

ーーー大学生のうちにそこに気づけるのすごいですね！！

ーーー他部署とのかかわりは結構多いですか？

海藤：多いほうだと思います。他部署の人にも自分からコミュニケーションを取りに行って、スキルを学びに行っています（笑）

ーーーどんな人がファンネルアドにはマッチすると思いますか？

海藤：能動的に動いてなんでもやってみようと思える人や成長環境を求めている人にはピッタリだと思いますし、一緒に働きたいです！

ファンネルアドでは内定者インターン生を大歓迎しております...!