初めまして!株式会社ナガセでRPA研究員として勤務している、大学3年生の小林です。
株式会社ナガセでは、昨年の秋に、社員2名と大学生・大学院生からなるRPA研究員およそ20名が研修所に集まって、組織づくりのためのワークショップを開催しました!
今回のワークショップのテーマは「自走する組織」。
大学生と会社員という関係性上、アルバイトは、しばしば社員の指示を聞き、その指示の通りに動く、というだけになってしまいがちです。しかし、そのような受動的な組織から、自分たちで業務の足りないところや改善すべきこと、またやってみたいことなどを考え、セルフマネジメントをしながら自律的に動く組織へと脱皮したい。そのように働いてこそ、価値のある経験を積むことができるのではないか。このような思いから、参加者でもある大学生自身が、このテーマを決定し、テーマに沿った各種企画を行いました。
コロナ禍でオンライン勤務が中心になる中でも、対面でアイスブレイキングやディスカッションを行い、社員と意見交換を行いました。
↑アイスブレイキングでマシュマロ・チャレンジをしている様子↑
↑模造紙や付箋を使ってディスカッションをしている様子。「自走する組織」になるために現状何が足りないのか、どのようにそのギャップを埋めることができるのかについて議論しました。↑
私たちRPA研究員は、RPAやPythonといったデジタル技術を学んで開発を行うだけでなく、組織やチームの中で自発的に考えて業務や勤務に取り組むことを実践しています。
社員に指示されたことをやるだけではなく、社員さんと近い距離で、自分の能力やアイデアを十二分に活かして勤務することができます。
プログラミングやRPAのスキルを持つ理系の人財が輝くことができるのはもちろんのこと、文系の学生であっても、ゼロからRPAを学んで活躍することができるだけでなく、プロジェクトマネジメントなどによってチームに貢献することもできます。
ぜひ株式会社ナガセで、RPA研究員として一緒に働いてみませんか?