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ワクワクする方へ。それだけを求めて突き進んだ先で見つけた、Reeluのインターン。何者でもないハタチのリアル。

(留学前にお見送りしていただいた時の写真。たくさん話せて楽しかった…!)

初めまして〜!ReeluのインターンをしておりますMaoと申します。(名前の表記がアルファベットなのは、Reeluでのグローバルネームなんです!実はこのカルチャー結構気に入っています。)

なぜReeluにジョインしたのか、何者でもない私のリアルをお伝えできればと思います!

プロフィール

早稲田大学入学後、大学1年の7月から社労士法人で営業のインターンを開始。その後、地域創生や起業に興味を持ち、地域創生の団体を立ち上げ。2年6月にReeluジョインし、SNS運用や学生のマーケティングを担当。2年9月から12月までアメリカに留学。

いたって“普通”の大学生

結論から話すと、Reeluにジョインしたのはワクワクしたから。リリース前の会社に入って、正真正銘の創業期メンバーになれる!?それは飛び込むしかない!それだけでした笑

タイトルにもある通り、私はいたって“普通”の大学生。何か飛び抜けたスキルを持っているわけでも、何か作品を残しているわけでも、将来の目標に向けて綿密な計画を立てているわけでもありません。

ただ人よりも

  • ワクワクすることが好き
  • 変わったことが好き
  • 考える前に動いてみる
  • みんなと同じであることに疑問を抱く

そんなわけで、自分がワクワクすることはとりあえずやってみる。そのモットーで過ごしていた中でReeluに出逢いました。今までどんなことにワクワクし、参加してきたのかそのリアルをお話しします。

違和感の連続の大学1年春

(バンドサークルのライブの様子)

大学入学当初は、面白そうだと思ったサークル6つ(スポーツ系2つ・学問系2つ・音楽系1つ・国際交流系1つ)に参加しました。しかし、行きたい時に行けばいいという環境に甘えて結局何も続きませんでした。

おそらくその原因は、与えられるワクワクの持続性。自分も作り上げることで、持続するときめきがあるだと学びました。

大学入学以来のワクワク

そうして夏休みを前に、違うワクワクすることがないかと探し始めたのが新しいバイトでした。それまでやっていたのは飲食店でのホールのアルバイト。5ヶ月ほど経ってこれまた変わらない作業にときめきが薄れていました。(賄いはいつも美味しかったのですが…)

「なんか事務作業とかで、座りながら話したりできるバイトないかな〜」と求人サイトを見ていて見つけたのが社労士法人での学生インターン。なんだか面白そうだし、とりあえず応募。その5日後には働き始めていました。

そこでは営業のテレアポや訪問のアシスタントなど今まで経験したことないことの連続でした。毎日がワクワクしていたのを今でも覚えています。また、経営者や親以外の社会人と知り合う初めての機会でした。

この時はぼんやりと、「一緒にいる人ってワクワクする人がいいなあ」と思い始めていました。

怒涛のワクワクラッシュの幕開け

(南伊豆町の最南端、石廊崎からの絶景)

インターンを始めて4ヶ月ほどたった1月。大学からの一通のメールが届きました。それは地域創生のワークショップで、春休みの2ヶ月間、みっちりある地域について施策を考えるものでした。現地訪問を行い、その地域の問題の本質を大学生の目線から解決することを試みる取り組みです。私は南伊豆町という伊豆半島の最南端に位置する町に関わることに決めました。

このワークショップが、まさに私のワクワクにハマりました!最後の方は毎晩22時からZoomミーティングを重ねて、寝不足になりながらも本当にいいものをチームで作ろうと奮闘しました。チームメンバーにも恵まれ、何より関わってくださる大学職員の方や、南伊豆町の方々が素敵な方ばかりだったことが大きかったです。

「やっぱり関わる人って大事だなあ、面白い人ともっと出会いたい!」

「答えのない問題にゼロから取り組むってなんてワクワクするんだろう!」

関わる人の大切さを確信し、自分で作り出すワクワクを求めて、アクセル全開に。

ときめきを求めて走り出した大学2年

面白い人のいるワクワクすることを求めた大学2年の春は、今までにないほど忙しく、そしてときめきの止まらない毎日でした。

  • 起業や企画に関わる団体を探し、新たに2つの団体に加入し多くの人に出会い、イベント運営。
  • 春休みのワークショップを継続する形で地域創生の団体立ち上げ
  • 友人と給水機設置プロジェクトの発案
  • 留学決定(締切1日前に知り、即応募)


(左の写真は2年春の時間割。とにかく授業を1日に詰めて、オンラインのみの日は一日インターン。面白そうな授業は1限でも6限でも、単位非算入でも取りました。)

(真ん中の写真は地域創生のボランティア活動、右の写真は新たに入った団体のイベント運営の様子)

新たなワクワクを求めて見つけた、Reelu

ワクワクする方へ。それだけを求めて見つけたのがReeluでした。Reeluを見つけたのはTwitterでフォローしている面白い経営者の方の引用リツイート。Shuさんの紡ぎ出す言葉になんだかすごく惹かれ、単純に話してみたい!と感じ即応募。

正直、どんな事業なのかも一切知らず、シフトも入れるかどうかも何も確信なし。例え採用されなくても、単純に話してみたいと思っていました。Shuさんのツイートを遡ったり、ネットで名前を検索して、多分ワクワクする時間になるなと根拠のない確信を抱いて面接を受けました。

面接では「こんなんでいいのか…」と思いながらも、ひたすら自分のことを話しました。そうしているうちにあっという間に面接(?)は終わりました。

「ああ、楽しかったあ。ワクワクする人だった…。めっちゃワクワクした!!!」

とにかく胸がときめいていたことだけ覚えています。

リリースを間近で関わったからこそ言いたい、Reeluの推しポイント

こうして無事Reeluのインターンを始めたわけですが、リリース前から関わったからこそ紹介したいこだわりをお伝えします!

Reeluの推しポイントはなんと言っても、そのカジュアルさ。

従来の“就活”のなんとも言えない違和感。それを取っ払って、本当の自分を見てもらえる。しかも、たった15秒の動画で企業に出逢える。堅苦しいエピソードじゃなくて、心から楽しんだことや嬉しかったことを自分の言葉で伝えることができる。それをみた企業さんから届くのは、自分だけに向けた素敵なメッセージ。

Reeluに関わって、15秒の動画の可能性の大きさに気がつきました。その少しの時間で自分を最大限アピールすることができるんです。何百字の文章では伝わらない、その人の持つ空気が動画には詰まっています。

それをちゃんと引き出すためにも、こちらとして工夫のしどころです。お手本動画って一定の正解を作っちゃわないかな?でもある程度気をつけてほしいところあるよね。一本目を撮るハードルって何だろうね。どうやったらそれを下げられるかな。もうワクワクしますね笑

本当の自分を魅せる就活。是非多くの方に体験していただきたいです!

Reeluで成し遂げたいワクワクすること

(私のお気に入りの川からの夕焼けをお裾分け)

業務は主に、動画作成やSNS運用、カスタマーサポート、イベント企画などを行なっています。とにかくReeluがどうやったら届くべき方達に届くのか考えています。どんな動画ならReeluらしいカジュアルな温かさが伝わるのか、より学生の良さを引き出す動画の撮り方とは?自分のちょっとのアイディアが、形になる瞬間を感じることができる環境です(^^)

SNSの動画ひとつとっても、最初に顔がくることで反応が良くなったり、工夫が無限大に可能なんです!実際にユーザーさんの動画と企業さんからのコメントも使わせていただいて、広告を出して、その反応を見てまた変更して。友人にも見たよ!とかなりの数声かけられているのですが、登録にまで行ってないのって何でだろうと、また考えて。ちょっと満足して報告しても、周りの方からコメントをいただいて、「そんな視点があったか…!」とワクワクします!

何といっても周りの方が最高にカッコいいんです。自分もこんな風にカッコよくなりたい!それもまたワクワクします。

とにかくリアルな学生目線で意見を出し、何が刺さるのかゼロから考えていける環境は、ワクワク以外の何ものでもありません。考え抜いて出したアイディアが、ちゃんと結果として返ってくる、そんな素敵なサイクルをまわして、最終的にはReeluのサービスをより多くの人に届けて、Reeluを通してユーザーさんをワクワクさせられたらと思っています!

NO Wakuwaku, NO Life!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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