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グループホームやまぶきの管理者 中ノ瀬からのご挨拶

皆さん、こんにちは。やまぶきの管理者 中ノ瀬陽子と申します。
10年ほど前に「好きな仕事をしたい、安定した会社に入りたい」とアイシマに入職致しました。

私の趣味は、映画鑑賞と動物園巡りです。
動物が大好きで見ているだけでも心が癒されます。今は大好きな猫4匹と暮らしています。

出身は中国にある2400年の歴史を持つ古城・遼陽市です。

家の近くには遼陽白塔という有名な塔が立っていました。
金の正宗が母皇のために建てた(1161~1189)高さ71m、八角13層の塔です。

私はその塔から歩いて5分の所で中学まで過ごしました。
遼陽は自慢の故郷で、将来親孝行をすべしと懸命に教えられてきました。

中国に旅行にいかれる機会がありましたら、
是非私の故郷、遼陽に足を運んで頂ければ嬉しいです。


さて、ここで皆さんにクイズです。
以下に記した人物は誰のことでしょうか?

彼は貧しい家で育ち、12歳の時に1本の缶コーヒーを盗んだ。
父にあげたら、父から暴打を受け、以来親子の関係はうまくいかず、29歳の時には父と会うのを拒否した。一週間後、家に帰ると父は既に亡くなっていた。遺品の中から昔、父にあげた錆びたコーヒーの缶を見つけた。中には父親がカフェを開くという願いがあった。彼は込み上げる悔しさと同時に、父の遺志を完成させることを誓った。創業当初、資金調達の為242人に助けを求め、217人は彼を拒否した。狂っていると思う人もいた。結果、彼の孝心で25人の援助を受け、夢を実現させることに成功した。

答えは?

そうです。答えはスターバックスの創業者ハワード・シュルツです。


彼は、お金を先に得なければなりませんでしたか?→NO!
まず人脈がありましたか?→NO!
彼が先にしたのは決心だけだ!→YES!

この記事は、何度読んでも胸が高揚し、彼の仕事に対する熱意がひしひしと伝わってきます。

やまぶきを良いホームにするのが今の私の目標。

決心したことは、つまずいても諦めず、スタッフと心を一つにして良い「家」作りが出来るよう頑張っていきたいと思います。

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