大阪府

「世の中に貢献できるような会社にしたい」自衛隊を蹴って入社を決めた若手のホープが語るイッキクリエイションの魅力とは？

takashi kuratani, 大元洸輝

法人マーケティング事業部

takashi kuratani

株式会社イッキクリエイション /

大元洸輝

株式会社イッキクリエイション / 法人マーケティング事業部

on 2021-06-04

株式会社イッキクリエイションは４年連続で西日本ベンチャー100に選出、５年連続で成長中と非常に勢いのある会社です。

今回はそんなイッキクリエイションの中でも若手のホープとして愛媛拠点の立ち上げにも関わった大元さんにインタビューしました！

大元洸輝　
大阪府出身
1996年4月生まれ
2018年にIkki Creationへ参加。
第2期新卒採用入社の一員である。学生時代のJAPANの経験を礎に入社後WEBマーケティングで能力を発揮する。若手のホープとして愛媛拠点の立ち上げに関わる。

ーーー新卒で入社されたとのことですが、どのような経緯でイッキクリエイションに出会ったのですか？

もともと公務員系を志望して職を探していて、実際に自衛隊を受けて合格しました。しかし一般企業も見てみたいということで合同説明会に参加し、そのときにイッキクリエイションに出会いました。

ーーー公務員系ということはもともと安定した職業に就きたいという考えだったのでしょうか？

そうですね。安定と地域に貢献できるという観点から警察や自衛隊を視野に入れていて、その中で自衛隊を受けて合格したという感じですね。

ーーー自衛隊に受かりながら、全く方向の違うように見えるイッキクリエイションに興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか？

きっかけは曽我部社長の説明会でした。曽我部社長の「世の中に貢献できるような会社にしたい」という思いが、自分の考えとマッチしていると感じました。このときに自衛隊ではなく、イッキクリエイションに入社しようと決めました。

ーーーまさに会社への愛で入社を決めたという感じですね！

はい！（笑）。

営業職の一番の魅力は「感謝されること」

ーーー普段はどのような業務を行われているんですか？

今はキャッシュレス、出前館などをはじめとして、デリバリーサービスやテイクアウトサービスを飲食店さんに提案しています。

ーーーその中で大変なこととかはありますか？

営業の仕方を地域によって変えないといけないところですね。僕はもともと大阪で営業を行っていて、そこから愛媛に来たという状況なんですが、地域によって温度感が全然ちがうので、そこが難しいところですね。たとえば、愛媛の方は優しいのですが、その一方でデリバリーなどの新しい商材を取り入れるところに警戒心を持っておられるんですよね。そこをどうやってほぐしていくのかが課題になったりします。

ーーーそれは面白いですね！逆に営業職の魅力はありますか？

営業職の一番の魅力は「感謝されること」ですね。お客様にありがとうといっていただけるのはやっぱり嬉しいですね。役に立っている実感があるので。

あとは能力が上がっていくのを実感できるところですね。営業の数をこなしていくことによってコミュニケーションうまくなっているのを実感できるところが楽しいです。

ーーーもともと人と話すのが好きだったんですか？

いえ、もともとはめちゃめちゃ人見知りだったんですよ（笑）。ただ、営業職というのを聞いて大学4回生ぐらいの頃から人と喋るというのを意識しながら、日常を過ごしていました。

ーーーコツコツと努力されてきたんですね。

そうですね。初めはシラフだと話せないのでお酒の力借りながら、人と話したりしてました（笑）。

ーーーなるほど！その努力は今も役に立っていますか？

そうですね。相手がどう言いたいのかなどは汲み取れるようになってきたかなと思います。あとは自分の考えていることを簡潔に話すというのが苦手なので、次はそこを意識して取り組んでます。

ーーー入社前と入社後でギャップなどを感じることをありましたか？

会社に対するギャップはあまりなかったですね。もともとアットホームな会社でみんなと近かったので、それは入社前も入社後も変わらなかったですね。自分の意見が話しやすい環境になっているので、そこは「いいなと思います。説明会の時とかもフランクな感じで明るかったので社風的にめっちゃ良いなと思ってました。

ーーーそうなんですね！会社全体がいい雰囲気なのが伝わります。