What we do
「不動産を通じて、お客さま、社会に必要とされる永続企業を目指す」——。
この企業理念を掲げ、株式会社アクロス・シティは2004年の設立以来、一貫して不動産に新たな価値を創造する事業を展開してきました。
現在は、市況の変化に左右されない安定した経営基盤を構築するため、以下の3つの事業を柱としています。
＜事業の3本柱＞
① リノベーション再販事業（フロー事業）
首都圏（1都3県）の中古居住用不動産を仕入れ、リノベーションによってその物件が持つポテンシャルを最大限に引き出し、新たな価値を加えて再販売する当社の主力事業です。販売は不動産仲介パートナーに委ねるBtoBtoCモデルを採用し、事業の核である「仕入れ」と「リノベーション」に集中できる体制を構築しています。
② 賃貸収益事業（ストック事業）
自社で厳選した優良な不動産を保有し、賃貸物件として運用することで、安定的な収益を確保する事業です。この事業がもたらす安定したキャッシュフローは、主力事業であるリノベーション再販事業の機動的な資金調達を支え、グループ全体の財務基盤を盤石なものにしています。
③ 再開発事業
晴海フラッグの取得・販売事例に代表されるように、将来性の高い大規模な再開発案件に参画する事業です。社会的な注目度が高い物件をポートフォリオに加えることで、大きな売却益の獲得を目指すとともに、企業の成長戦略の一翼を担っています。
創業から20年で売上96億円を達成した当社は、これらの事業をさらに拡大させる第二創業期を迎えています。特に、成長のエンジンであるリノベーション再販事業を加速させるため、今後は売上150億円・グループ100人体制の実現を目指し、組織拡大を進めています。
Why we do
企業は、継続してこそ意味がある。
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マイホームの購入は、多くの人にとって人生で最も大きな決断の一つ。だからこそ、リノベーション住宅は価格だけでなく、品質や安心感といった面でも重要な選択肢でなければならない。私たちは、この社会的使命を果たすことに大きな責任と誇りを持っています。
そのために不可欠なのが、企業の「永続性」です。
会社を次の世代、また次の世代へと繋ぎ、社会に貢献し、社員とその家族の生活を守り続けることこそが、経営者としての最大の使命だと考えています。
だからこそ私たちは、現状維持ではなく、たえず挑戦し変化し続けます。
変化を恐れないしなやかさと、ものづくりの王道を忘れない愚直さ。その両輪で、私たちは会社の価値を高め、雇用の拡大を図り、100年先も社会から必要とされる企業を目指します。
私たちの挑戦は、単なる売上拡大ではありません。不動産事業を通じて、社員が人として成長し、誇りを持ち、家族が安心し、お客様が心から満足できる。
そんな「永続企業」の理想を、本気で実現するための挑戦です。
How we do
【私たちの行動指針】
1. スピーディーに動き、機動力を発揮します
2. 不動産を通じて人として成長します
3. たえず挑戦し変化し続けます
4. 情熱と工夫を忘れません
5. 会社の価値を高め、雇用の拡大を図ります
6. 三人称で考えます
7. 明るくポジティブな組織を構築します
▍若手が中心となり、チームで価値を創造する
・組織体制
営業の平均年齢は33歳、全社でも37.8歳。若手が中心の活気ある組織です。1つの物件に営業・プランナー・施工管理がチームとなって取り組み、部署の壁を越えて連携しています。
・コミュニケーション
情報共有のためだけの会議は最小限に。チャットツール（LINE WORKS）などを活用し、意思決定は常にスピーディーです。同じフロアで働く仲間だからこそ、いつでも気軽に相談できる、明るくポジティブな雰囲気があります。
▍成長と挑戦を支えるユニークな制度
・資格取得支援
宅建などの資格取得費用を会社がサポート。取得後は資格手当も支給し、専門性を高める意欲を応援します。
・ユニークな福利厚生
大相撲の溜席やプロ野球の年間シート、有名テーマパークのチケット補助など、ユニークな福利厚生で社員のリフレッシュを後押ししています。
