有限会社日本産業広告社 プロモーション事業部 プロデューサーの園原です。
この記事では、弊社社員の石橋について、
同僚・部下の目線からご紹介できればと思います。
この記事を通して、少しでも社内の雰囲気を感じてもらえたらうれしいです。
「私のこと、好きに書いちゃってください」
そう言われてこの記事を書くことになったのですが、
いきなり振られるにはなかなか難しい注文です。
一言で表すと、「無駄を嫌う人」でしょうか。
けれど、それだけでは説明がつかない、不思議な人でもあります。
Web制作の責任者として案件を進める姿は、とにかく頼もしいです。
判断が早く、整理もうまく、テンポよく仕事が進む。
私自身、営業という立場であるため、Web案件の技術的な側面については
まだまだ知識不足な部分もあるのですが、
私の拙い、言葉足らずな質問からも意図を汲み取ってもらえます。
そんなふうに仕事ができるのに、どこかつかみどころがないんです。
たとえば、真面目な話をしていたはずなのに、
気づけば全然関係ない話題にすり替わっていたり。
その切り替えの速さが妙に自然で、つい笑ってしまうような場面もあります。
リーダーとしてはとても頼りがいがあるのに、
たまに自分が依頼したものを「これってなんでしたっけ」と忘れていたり。
そういう抜けているところがあるからこそ、
チームの空気もどこか柔らかくなるんですよね。
普段は淡々として見えても、実は周りをよく見ていて、
気づけば誰かをそっとフォローしてくれているように思います。
クールで仕事ができるのに、どこか自然体で親しみやすい。
そんな“ギャップ”が、石橋の魅力なのかもしれません。
冒頭でふれた
「私のこと、好きに書いちゃってください」
というセリフ。
このあっけらかんとした感じというか、距離感が、
まさに石橋を端的に表しているのかもしれませんね。
石橋からのコメント
園原さんは絶対変なことは書かない
という確信があればこその「好きに書いちゃってください」なのですが、
雑誌の紹介記事みたいな素敵な文章になっている・・・。
前しか見ていない私、いつもフォローをしてくれる園原さん、
「苦労をかけますね、これからもよろしく!」