はじめに
こんにちは!エンジニアの内堀です。
去る11月13日、株式会社アサインはFlutterKaigi 2025にプラチナスポンサーとして協賛いたしました。本記事では、当日の様子や発表内容について詳しくレポートさせていただきます。
FlutterKaigiとは
FlutterKaigiは、Googleが提供するUIフレームワーク「Flutter」に関する日本最大級の開発者カンファレンスです。実務でFlutterを活用する開発者自身が登壇し、現場での知見や工夫を共有することで、単なる技術紹介にとどまらない、実践的で濃度の高い情報が集まる場として高く評価されています。また、企業や技術スタックの垣根を越えたエンジニア同士の交流が生まれる場でもあり、日本のモバイル開発コミュニティにおいて、知のハブとして重要な役割を果たしています。
公式サイト
協賛の目的
当社では2021年4月よりFlutterを自社サービスに導入し、クロスプラットフォーム開発の可能性を現場レベルで検証・実装してきた実績があります。国内ではまだ導入事例が少なかった当時から継続して取り組んできたことから、先進的な開発姿勢を評価いただく機会も増えてまいりました。
また、当社が運営しているエンジニア支援に特化した転職サービス「ASSIGN TECH」では「エンジニアコミュニティに貢献し、キャリアの頼れるパートナーになる」ことをブランドプロミスに掲げております。日々変化する技術環境においても、エンジニア一人ひとりの選択を支えられる存在を目指しています。
FlutterKaigiが大切にする技術共有・学び合い・つながりの場に共鳴し、今回プラチナスポンサーとしてFlutterコミュニティのさらなる活性化に貢献すべく協賛を決定いたしました。コミュニティの一員として、エンジニアの挑戦を後押ししたいと考えています。
詳しい当社とFlutterの歩みについては、スポンサーブースにも出展した開発年表を後述しておりますので、御覧ください。
出展ブースの様子
会場内には当社のブースも設置いたしました。当社の自社プロダクトのグロースの経緯や参加者の方との交流のために以下の展示を行いました。
当日はかなりの大盛況で、沢山のFlutter・モバイルエンジニアの方と交流することができました。
プロダクト開発年表
当社の自社プロダクトのグロースとFlutter採用について知っていただくために以下のような年表を展示いたしました。
参加者の中からは「Flutterの採用がかなり早いのですね」といったお声をいただくこともあり、当社のプロダクトグロースにとって、Flutterが欠かせないパートナーであったことを多くの方に知って頂けたのではないかと考えております。
プロダクト展示
実際にFlutterを利用する当社のプロダクトを触っていただくためにデモ機を展示いたしましました。
参加者の方からは「キャリアシナリオのUIがわかりやすい」というお褒めの言葉を頂いたり、「チャート部分の実装はどのようにやっていますか?」など当社のプロダクトについての質問を頂いたりするなど、プロダクトを実際に触っていただきながら、当社のプロダクトについてご紹介することができました。
キャリアボード
参加者の方との交流のため、「あなたの5年後のキャリア像」を伺うボードを設置しました。黄色の付箋が現在の業界や職種を表し、オレンジ色の付箋で5年後のキャリア像を書いていただきました。それぞれの付箋を紐でつなぐことで視覚的にキャリアの遷移を表しています。
年齢を重ねるにつれてマネジメント領域への広がりを見せながらも、「コードを書いていたい!」という思いを感じる付箋も多く、Flutterコミュニティの皆様の技術への愛を感じました。
また、当初の想定では「エンジニアマネージャー」など5年後に就いていたい職種を書いて頂く予定でしたが、「一人でビジネスを動かせる人材」や「何でもデザインできるエンジニア」など、職種にとらわれない柔軟な回答もあり、参加者の皆様それぞれのキャリア像を伺うことができました。
キャリアボードを通じて、当社の事業やプロダクトを紹介するだけではない、参加者の方との双方向的なコミュニケーションが実現できたのではないかと考えております。
ノベルティ
キャリアボードへの記載を頂いた方向けに、当社のTシャツ、タンブラー、マルチクリーナーをお配りさせていただきました。
以下の写真は当日利用したノベルティガチャです。デザインシステム(整備中)を活用し、Vibe Codingでも簡単に当社プロダクトライクなUIを作ることができました。
特にマルチクリーナーはキーボードやイヤホンの掃除に利用できるため大変評判がよかったです。「エンジニアが本当にほしいノベルティを出したい!」とかなり力を入れて企画していたため、ノベルティ担当者の苦労も報われたかなと考えております。
普段遣いしやすさを意識してノベルティの選定やデザインの作成を行っておりますので、ノベルティを差し上げた方には今後も日々の生活の中で利用していただけると嬉しいです。
学生支援ブース
また、当社は学生支援も実施し、ブースにて学生様向けに当社の紹介をいたしました。
以下、ブースを担当した栗田のコメントです。
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学生支援ブースでは、Flutterをはじめ技術に関心のある学生の皆さんと直接お話しする機会をいただきました。普段は学生向けプロダクトの開発を担っており、このようにリアルな声を伺える場は貴重で、個人的にも非常にありがたい時間でした。
お越しいただいた学生の皆さんはアプリ開発に挑戦していたり、長期インターンで実務に取り組んでいたりと、技術への熱量が高く、とても刺激を受けました。「できることを増やしたい」「自分のアプリを良くしたい」という前向きな姿勢が強く印象に残っています。
今回感じた学生の皆さんの熱量や視点は、今後のプロダクト開発にも活かしていきたいと思いますし、いただいた刺激を次は学生の皆さんに還元できるよう取り組んでいきたいと考えています。
ブースに足を運んでくださった学生の皆さま、そして企画・運営していただいたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
セッション登壇
また、ブース出展だけでなく、当社の執行役員CTOの須永が「顧客価値を実現するFlutter:KPI・SLOから考えるキャリア支援アプリのUIUX設計」のタイトルにて、SLO(サービスレベル目標)を適切に選定・評価することでどのような効果が得られるかなどについて、登壇いたしました。登壇後、「須永と話したい」と当社ブースにいらっしゃる方もおり、登壇を通じてFlutterコミュニティに貢献することができたのではないかと考えております。
以下、登壇した須永のコメントです。
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初めて FlutterKaigi に参加しましたが、コミュニティの温かさと、スタッフの皆さまのきめ細かいサポートに感激いたしました! おかげさまで、当日はリラックスして発表に臨むことができました。
弊社は比較的早い段階から Flutter を実務に取り入れ、ユーザー価値を中心にプロダクトづくりを続けてきました。 今回は、その中でも特に大切にしている「KPI・SLO を基点にした Flutter 活用」の知見を共有することで、少しでもコミュニティの学びに貢献できればという思いで登壇いたしました。
当日は多くの方に聴いていただき、セッション後にもご質問や反応をいただけたことをとても嬉しく思っています。 いただいた声を励みに、今後も技術的なチャレンジや発信を続け、Flutter コミュニティに貢献していきたいと考えています。
ホール
当社の名前を冠したホールです。ここで沢山の発表がなされていました。
終わりに
当社では今後も様々な技術イベントに協賛し、「エンジニアコミュニティに貢献し、キャリアの頼れるパートナーになる」ことを実現してまいります。日々変化する技術環境においても、エンジニア一人ひとりの選択を支えられる存在を目指しています。
スタッフの皆様、参加者の皆様、素晴らしいカンファレンスをありがとうございました。
採用情報
もし少しでも興味を持っていただけたら、以下の採用ページをご覧ください。当社では人の個性や可能性を発揮するサポートのためにプロダクトを開発するエンジニアを募集しています。
connpass
また、当社ではconnpassにて、テックイベントを不定期開催しております。AI・Flutter・Next.jsなど当社の技術ナレッジについて積極的に発信して参りますので、フォローをお願いいたします。
テックブログ
同じく技術的な発信の一環としてテックブログでの発信も行っております。同じく技術面での当社の取り組みを発信して参りますので、フォローをお願いいたします。