What we do
The Lightは2011年11月にデザイナー兼創業者であるタミー・オガラによって設立されたアイウェアカンパニーです。
オリジナルブランドである「Native Sons」「SAUVAGE」をはじめ、全5ブランドを取り扱っています。
その一つに1950年代初頭にアメリカで一世風靡したタートオプティカルを復刻させ、福井県鯖江市と福井市にある自社工場にて日本の高度な技術を活用し材料にこだわり、職人たちが一つ一つ手作りでフレームを製造・販売している会社です。
現在は南青山の直営店、日本国内へ卸売販売、オンラインショップ、海外ではアジア、アメリカ、ヨーロッパへ展開中。今後はさらなる海外展開を検討中です。
毎年フランスのパリで行われるSILMO PARIS(ヨーロッパ最大級の眼鏡・光学機器見本市
環境に配慮した素材を使用しデザインはもとより良質なアイウェアとして世界の著名人やクリエイターにも愛されています。
自社製品にとどまらず、国内外のブランドとも数多くコラボレーションをしています。
NEIGHBORHOOD
WACKO MARIA
SACAI
HYKE
BEDWIN
他、海外アーティストとのコラボなど
Why we do
タミー・オガラと福井工場
The Lightの由来は商品を「光」の下で作ること(made in the light)
ものづくりや人とのつながりを見えるようにしたいという思いで名づけられました。
経営理念は人との相互関係 -つながり。デザインから製造に至るまで人と試行錯誤しながら関わりを持って働くことです。
デザイナー兼創業者であるタミー・オガラのクリエイティブな感性から生まれるアイウェアはシンプルでありながら旅先や日々の生活から受ける車やバイク、自然や文学に至るまで様々なインスピレーションを受けオリジナリティにあふれるアイウェアが創られています。
アメリカで生まれたJulius Tart Opticalやフランスの伝説的なブランド Max Pittionを復刻するなど、長年愛用されるデザインや品質にこだわり、身に着けた人のことを考えて作るアイウェアを日本にとどまることなく世界中から愛されるブランドを目指しています。
How we do
これまでは各チームが最適に動いてきましたが、会社の成長に伴い現在進行形で日々変化をしています。
デザイン、製造、ロジスティックス、そして、直営店。
今すべき業務を最適に動かすだけでなく、一見関わりが直接的になさそうな部署も「点」であったチームを「線」で結ぶ改革を行っています。
店舗においては売上の数字にとどまることなく、各チームでの問題があれば、それをみんなで定期的に話し合ったり、意見を言ったり、時には雑談も交えて情報共有を行うことでチーム間だけでなく、社内の人間関係の構築も積極的に取り組んでいます。
店舗では海外のお客様も多く訪れていただいており、海外での認知度も向上していることから今後の海外展開も見据え、店舗運営だけに限らず希望すれば新たなチャレンジをすることも可能です。
今ある仕事にとどまることなく、自らが進んで業務を会社に提案できるような体制も整えていきます。
まずは、自分に何ができるか、強みを生かしてどんなパフォーマンスが出せるのかを自分でどんどん引き出してキャリアを積み上げていってほしいと思います。