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What we do

企業理念『昨日より今日を元気に 今日より明日を元気に』 私たちの考える介護はご入居者が自信と希望を取り戻し「元気にそして笑顔になる介護」です。ご入居者が日常の生活を取り戻しながら、元気な状態に向かっていくことを最大の目的としています。日常生活を取り戻すことによりご入居者に自信と希望が生まれ、そして自然と笑顔がこぼれます。この取り組みは目の前のご入居者だけではなく、ご家族の方、地域の方へ良い影響を及ぼし、超高齢社会のあり方さえも変えようとしております。

Why we do

これまで日本の介護業界では、「歩けなければ車椅子」「トイレに行けなければオムツ」というお世話型介護が中心でした。しかし、もし自分が介護を受ける立場になったら「自分の足で歩きたい」「他人の手を借りず自力で排泄したい」と望む人が大半だと思います。介護を受ける方のニーズに向き合い、自立を支援するために、『Value aging=自分らしく価値のある年の重ね方』をキーワードに新しい介護のカタチを実践しています。

How we do

スタッフ間で密なコミュニケーションをとり、ご入居者を取り巻く状況を分析します。『加齢と共に歩けなくなった、食事で噛むことがつらくなった、それに伴い、精神的にふさぎ込みはじめた、そして人との触れ合い、自分の役割が無くなり閉じこもりへと…』。もちろん原因はご入居者それぞれですし、解決策もそれぞれです。そのためスタッフは『なぜ歩けなくなってしまったのか』『なぜ認知症状が出てしまったのか』『どうずれば今まで通りの生活を送れるようになるのか』など研修等で身に付けた専門的知識を基に意見を交換し合い、3つのサポートを踏まえてご入居者の解決策を模索します。