こんにちは！AABです！

今回は、弊社が手掛けた日本・東京にて行われた展示会でのブース出展案件をご紹介いたします！

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今回は、**Japan Mobility Show 2025**にて担当させていただいた、ハイリマレリジャパン様ブースのブース運営＆コンテンツ制作についてご紹介します。

未来モビリティを体感できる
「Japan Mobility Show 2025」

ジャパンモビリティショー 2025は、2025年10月30日〜11月9日に東京ビッグサイトで開催された、モビリティの未来をテーマにした大型イベントです。
約70年続いた東京モーターショーから進化し、「移動」そのものだけでなく、社会課題の解決や新しい価値の創造までを視野に入れた**“共創プラットフォーム型イベント”**として位置づけられています。

そんな未来志向の場で、ハイリマレリジャパン様のブースは
「子どもたちにも“安全”と“モビリティのワクワク”を体験してもらうこと」
をテーマに展開しました。

AABは、ブース全体の体験設計／企画コンテンツのコンセプトメイク & ネーミング／各コンテンツの導線計画・運営オペレーション設計／ワークショップで使用するツール類（用紙・説明POP など）の制作、現場の実施運営までを担当させていただきました。

「ブースに来て終わり」ではなく、**「家に帰ってからも“車”や”安全”・“モビリティ”を意識してもらえる体験」**を目指し、持ち帰ってお楽しみいただけるコンテンツを企画提案しました。

ブースコンセプトは
「楽しみながら ”クルマ”を好きになってもらう」

今回ハイリマレリジャパン様としては日本の展示会に初出展されるということで、まずは知ってもらうこと、またハイリマレリジャパンが手掛ける商品やテクノロジーをPRするということが目的でした。

そこでAABでは、

• 子どもが主役になれる参加型コンテンツ
• 親子で一緒に学び・楽しめるワークショップ
• ブランド理解を自然に促すクイズコンテンツ

の3本柱でブース体験を、ファミリー層が多く訪れる週末を中心にコンテンツを用意。
また、ジャパンモビリティショーは会期が長いため、1週目と2週目で異なるコンテンツを準備いたしました。

では、実際に実施したコンテンツ内容をご紹介していきます。

じぶんが描いた「マシン」がその場でレースする
参加型コンテンツ 紙レーサーグランプリ（10/31〜11/3）

10月31日〜11月3日は、**「紙レーサーグランプリ」**を実施しました。

子どもたちは、専用の紙に自由に「車」の絵を描きます。
色や形、表情まで、思い思いの“マシン”が誕生し、色や形によって”マシン”のパラメーターが変化する仕様になっています。

• 自分だけのオリジナルマシンを描く
• 友だちやきょうだいと「どっちが速そう？」と盛り上がる
• 完成した紙レーサーを使ってレース対決を楽しむ

という流れで、“つくる”と“競う”の両方の体験を楽しめるコンテンツとしました。

「これ、ぜったい一番速い！」「もう一回描きたい！」と、何度もチャレンジしてくれるお子さまも多く、自然とブースに滞在する時間も長くなるコーナーとなりました。
各々すてきなくるまが誕生し、皆さん楽しまれていました。

夜道で光るリフレクター素材の安全グッズを
じぶんだけのオリジナルデザインでつくろう！
ピカっと！安全キーホルダー づくり（11/8～9）

11月8日・9日の週末は、
リフレクター素材を使った「安全キーホルダーづくり」ワークショップを開催しました。

反射材（リフレクター）は、夜間の視認性を高めてくれる安全グッズ。
今回はこのリフレクターを使って、

• くるまのかたちのリフレクター素材のキーホルダーに好きな形のシールやペンでデコレーション
• 通学バッグやランドセルにつけられるキーホルダーとして完成

という流れで、**“じぶんでつくった、じぶんだけの安全グッズ”**を持ち帰ってもらう設計としました。

単なるクラフト体験にとどまらず、「暗いところでも、クルマから見えやすくなるんだよ」「こういう“光るもの”が安全に役立っているんだよ」といった会話が、親子のあいだで自然と生まれるよう、体験内容やスタッフの声がけなどを設計しました。

じぶんだけのオリジナルを作る体験は「楽しい！」「やりたいやりたい！」と盛り上がるお子さんが多く、シールをてんこ盛り貼る子や、ペンで好きな色に塗りつぶす子、文字やイラストを描く子、、等、本当に様々なデザインのキーホルダーができあがりました。

体験後は、できあがったキーホルダーを「かわいい！」「気に入ったのができたよ！」とスタッフに見せてくださる子や、大事そうに持って帰る子、早速持っているじぶんのかばんにつけてくれる子など、嬉しそうな微笑ましい姿をたくさん見ることができました。

クイズで楽しく遊びながら、ブランド理解を深める
ハイリマレリ クイズステージ（10/31〜11/3・11/8～9）

会期中の10/31〜11/3、11/8～9の週末には、ハイリマレリジャパンに関する**○×クイズステージ**も展開しました。

問題は、ハイリマレリジャパンの事業内容や技術領域に関するものなど、展示内容と絡めた簡単な〇✕の2択クイズで構成。子どもでも楽しめて、保護者の方にも「へぇ！」と思っていただけるレベル感で構成。

「どっちだろう？」「パパはこっちだと思う！」と親子で相談しながら参加してもらえるような、コミュニケーションのきっかけになるコンテンツにしました。

Japan Mobility Show 2025という、未来のモビリティが集結する場において、

• 子どもたちが主役になれる参加型コンテンツ
• “交通安全”を守れる持ち帰れるグッズを作るワークショップ
• ブランド理解を深める○×クイズ

を掛け合わせることで、ハイリマレリジャパン様のプロモーションターゲットである、お子様のいらっしゃるファミリー層を中心とした幅広い来場者に届けるブースづくりを目指しました。

実際に、多くの家族連れのお客様にお越しいただくことができ、終日ブースもにぎわっており、たくさんの人にPRすることができました。

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株式会社AABは、様々なジャンルの案件に関わりながらスピード感を持って働ける会社です！イベント業界やAABのことが少しでも気になった方、ジャパンモビリティショー2025のような大規模展示会でのブース出展から、海外展示会やポップアップイベントまで、「体験を通じてブランドの魅力を伝えたい」という企業・団体の皆さまは、ぜひお気軽にご相談ください。

Trend×Localization

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日系企業、行政機関、各種団体の海外における各種イベント、広告、マーケティングプロモーションを企画から実施運営までトータルにサポートします。

多様に変化する情勢の中で、多様な日本のリソースをローカライズした、リアルな現地プロモーションを実現します。
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