1
/
5

”女性起業”を目標に圧巻のスピードで行動し続ける。バックオフィスリーダーにインタビュー

いつもハッチWantedlyをご覧いただきありがとうございます。広報担当です!本日はHATCH営業事務リーダーの吉田さんにインタビュー♬ 常に自分らしさを追い求め行動し続けてきたからこその活躍と今後のビジョンに注目です。

ー まず、吉田さんのご経歴を教えてください!

高校卒業後、短期大学の総合生活学科に入学し、料理、メイク、ネイル、ファッション、恋愛心理学などの授業を学んでいました。大学卒業後は、新卒で大手ヨガ企業に入社し、ヨガのインストラクターをおよそ2年間勤務。女性起業家を目標に、営業フリーランスとして独立し、美脚専門の新規事業にも携わりました!HATCH創業のタイミングで営業カウンセラーとして参画を決意。現在はバックオフィスリーダーとして活躍しています!

ー ヨガインストラクターになろうと決意した”キッカケ”を知りたいです!

OLではなく、身体を動かしたり、自分自身が楽しめる仕事をしたいと思っていたので、”好きを仕事に人生をワクワク生きよう” という事業理念に共感したことがキッカケです。当時はたまたま求人を見つけ、1社目で内定が決まったので他の企業で就活することなく入社を決意しました!

ー 実際にヨガスタジオで働いてみて苦労したことはあるのですか?

当時は、1レッスンおよそ1時間、全部で5〜6種類のレッスンを提供していたので、それぞれの内容を、マニュアル通りに動いたり喋ることに苦労しました。一言一句マニュアルに合わせて間違えることなく喋る必要があって・・。とにかく早くテストに合格したかったので、休みの日を削ってまで必死に、暗記を頑張っていましたね(笑)

ー 圧巻の根性・・!どんな時にやりがいを感じていましたか?

ヨガインストラクターとしてお客様から感謝の言葉を直接いただけたり、多くのお客様から憧れられる存在になれていることに、やりがいを感じていました。そして、働きながら痩せて肌も綺麗になることが嬉しかったです!自然と自分に自信がつきましたね(笑)

ー このキャリアに終止符を打ったキッカケは何だったのですか?

当時コンテンツマーケティングを副業で始めていたので、SNSで流れてきた女性起業家についての投稿をみて『私も起業がしたい!』という大きな目標ができたことです。ヨガの会社は大手だったので、マネージャーや本部に昇進できる可能性はあったのですが、 ”自分のやりたいことは、今の環境では実現できるわけではないのかな” と思い、退職を決意。その後は営業フリーランスの道に進みました!



ー 副業をされていたのですね!スキルはどのように学んだのですか?

会社員をしながらオンラインスクールでコンテンツマーケティングのスキルを学んでいました。学習していたときは、『コミュニケーション』をテーマに、教材や面談を含めたコンテンツの販売をスタート!恋愛や仕事などで人間関係に悩んでいる人をターゲットに、 ”全てはコミュニケーションで解決できる” という内容をコンセプトにしていました。

ー 営業マンとしてフリーランスになった経緯を教えてください!

当時お世話になっていたカウンセラーに、「一緒に営業マンとして頑張らない?」とお誘いをいただいたことがキッカケです!会社員を辞めるつもりで副業を始めていたので、フリーランスになれるチャンスをいただけたことが本当に嬉しかったですね。コンテンツマーケティングを開始してからおよそ2ヶ月のスピード感で収益を出せたこともあり、即答で「是非とも一緒にやりたいです!」と返事して2ヶ月後には会社を退職してました(笑)

ー スピード感がすごい・・!実際に営業をやってみていかがでしたか?

当時は、現在のHATCHのように、教育担当者やマニュアルが整っていない環境だったこともあり、アポイント獲得やご契約頂くことにとても苦労しました。営業のやり方が説明されている動画だけもらった2日後くらいに営業スタートというスピード感で・・(笑)ルールが決まっていないことにかなり衝撃を感じていたのですが、幸いにも初月から売り上げを出すことができました!

ー 新規事業はどのタイミングでスタートされたのですか?

営業を8ヶ月間くらいやっていた時に、私自身が美容やダイエットに関する知識を持っていたので、当時の社長から「美脚専門のオンラインサロンの事業を立ち上げたい!」というお話をいただいたタイミングでスタート!社長と協力して立ち上げた事業で、主に監修や、レッスンを担当していました。当時は今すぐに展開したいとリクエストをいただいてたので、とにかく急いで半月ほどで準備したんです(笑)

ー ダイナミックな要望でしたね・・!新規事業の監修はいかがでしたか?

オンラインなので、遠隔でお客様の効果を出してもらうことが難しかったです。ダイエット知識が優れている人に指導をお願いしたり、1人ではできないことを頼ることを意識していました。けれど、1年と言う期間を決めて始めた新規事業は、売り上げが停滞してしまったので、立ち上げてから1年で終了することに・・。新規事業の経営部分に直接触れるという、目標としている女性起業に一歩近づく貴重な経験でした!



ー 新たな挑戦への一歩ですね!HATCHにジョインした”キッカケ”は何だったのですか?

HATCHが立ち上がるタイミングで、営業をしないかとお声をいただいたので、オンラインスクールの営業カウンセラーとして移籍しました。代表に「HATCHの営業やんない?」という気軽な感じで言ってもらえたので、即答で参画を決意しましたね(笑)正直、元々参画していた会社に戻るかHATCHに移籍するか迷ってはいたのですが、返事した次の日に打ち合わせをして活動を始めました!

ー HATCHに移籍を決意できた理由を知りたいです!

”あえて厳しい環境に身を置けて成長できる!” と思ってHATCHを選択しました。営業に対しての本気度や熱量に関してのメンバーの空気感が、いい意味でピリピリしてたんです(笑)営業の個人成績も悪くなく、売り上げを作ることができていました。営業メンバー全員で切磋琢磨しながら自分自身が成長できるので厳しい方を選択してよかったです!

ー 参画後に苦労したことは何かありましたか?

自分自身の根本的な性格の問題なのですが、相手に頼ることが苦手だったので、自分らしさを出せなかったことです。けれど、営業部署全体で、お互いが思っていることをなんでも言い合う『本音会』の開催があったので、自分がモヤモヤしていたことを解消できたり、周りが私に対して思っていたことを知ったんです。おかげでメンバーを頼る恐怖心がなくなりました。この文化が躊躇なくできるところが魅力的ですよね(笑)

ー バックオフィス部署に移動した”キッカケ”は何だったのですか?

長い期間営業だったので別の仕事にも携わってみたいと考えていたタイミングで、代表に自分自身の気持ちを直接聞いてもらえたことがキッカケです。当時は ”営業を辞めることはよくない” と思い、自分の気持ちを隠していたのですが、部署を移動したいという気持ちを受け入れてもらえました。その後、バックオフィス部署として営業の数値改善や営業マンの業務を効率化するため活動をスタート!

ー 吉田さんが仕事をする上で大切にしていることを知りたいです!

HATCHの理念にもある『自分らしさを大切にすること』をテーマにしています。少し前を振り返ると、相手に意見や物事を伝える時に ”どう思われてしまうのか” ”立場上大丈夫かな” という奥側の視点を考えてしまい・・。けれど、私らしくいることや、私らしい意見を素直に伝えることで、周りに受け入れてもらいやすいと体感しました。これからも常に自分らしさを出していくことを意識していきます!

ー HATCHをより良くするために何が必要だと思いますか?

徹底して物事をやり抜く力と仲間同士のコミュニケーション能力が必要です。課題に対して 施策を最後まできちんとやりきれてこなかった部分がありました。課題を解決するためにみんなで執着心を高めて施策を最後までやり抜く力を高めたいと思っています!そして、部署同士のコミュニケーションや親睦に関してはこれから深めていくことが目標です。

ー 吉田さんが思うHATCHの魅力を教えてください!

一緒に働く人に恵まれていて、人間関係で悩むことがないところです。参画時期関係なく会社がよくなるための提案や自分自身がやりたいことを代表に提案をしやすく、年齢関係なく才能を発揮できたり、努力した分、自分のやりたいことが実現できる会社だと思います。

ー 最後に、今後のキャリアビジョンをどうぞ!

バックオフィス部署をHATCHの中で1番影響力のある大きな部署にしよう!と目標を掲げています!自分自身の目標はあまり大きなものが決まっていないのですが、この先どんな道に進んでも活かせるスキルを吸収したいです!メンバーが一緒に成長したり、自分が周りに与えられるもの貢献していく先に、最終的には各メンバーが会社を持っている状態になると面白いな(笑)HATCHに入って損はさせないです!

いかがでしたか?どんな環境でも自分らしさを大切にしていることが伝わってきました!これからの活躍も期待してます♪現在ハッチでは仲間を募集しています!是非お気軽にカジュアル面談からスタートしましょう!

               \ CULTURE DOC もご覧ください /


株式会社HATCH's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社HATCH
If this story triggered your interest, have a chat with the team?