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国土交通省が公表する令和7年版国土交通白書に建ロボテックが掲載されました!
国土交通省は、国土交通分野における担い手不足等によるサービスの供給制約の現状と課題について「令和7年版国土交通白書」についてインタビュー記事を制作し、建ロボテックの代表取締役社長兼CEOである眞部 達也のインタビュー記事が掲載されました!・令和7年版 国土交通白書 インタビュー(建ロボテックは7ページに掲載)R7_interview.pdf■令和7年版 国土交通白書国土交通分野における担い手不足等によるサービスの供給制約の現状と課題について、さまざまな分野で活躍を続ける先駆者たちへのインタビュー記事が掲載されています。国土交通省関連ページ:国土交通白書 - 国土交通省「世界一ひとにやさし...
第2回香川テックプランター最優秀賞受賞!
2021年2月13日(土)に第2回香川テックプラングランプリが開催され、ファイナリストに選出された9チームによる熱いプレゼンテーションが展開されました。審査員による審査の結果、弊社が最優秀賞を受賞いたしました。https://lne.st/2021/02/15/kagawa2020-report/?fbclid=IwAR0V157sdaPM_MRZejhnqYP2SYzdVOhUB4qZyZ2IBV0FR84Y2if2uPhJ314▼以下、本文引用株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)は、香川県から世界の課題を解決し、新たな産業を創出しうる科学技術やビジネスシー...
協働型鉄筋結束ロボット「トモロボ」の土木・インフラ対応機共同開発完了のお知らせ
建ロボテック株式会社 (本社:香川県木田郡、代表取締役:眞部 達也、以下「建ロボテック」) と、株式会社富士ピー・エス社(代表取締役社長:堤忠彦)、以下「富士ピー・エス」) は、鉄筋結束ロボット「トモロボ」がこれまで対応不可能であった、土木・インフラ工事向けの太径(D 19~D29)への対応改造を現場での両社共同での実証実験により、有効性を確認したことをお知らせ致します。 建ロボテックが開発・販売する建設現場の生産性向上と作業者の負担軽減を目的とし、市販されている結束電動工具を取り付けるだけで自動化できる鉄筋結束ロボット「トモロボ」は、建築工事が主となる細径(φ10~16㎜)の鉄筋結束作...
設立趣意
「世界一ひとにやさしい現場を創る。」これは、弊社のビジョンです。私は 33 歳まで現場で鉄筋を組んでいました。夏季の炎天下の中で意識がもうろうとなりながら、また冬季は悴む手をこすりながら必死で鉄筋工事と向き合ってまいりましたが、何よりつらかったのは先の見えない単純な大量作業の繰り返しでした。現状は、建設工事業界では高度な技術を必要とする作業と単純な作業を同じ職人がこなしており、鉄筋工事では 1kg×〇円・型枠工事で言えば 1 m2×〇円と、すべての作業が均一化されて単純な量として評価されています。それが、建設現場の仕事が高度な知識と技術を必要とする仕事なのに金銭的また社会的に評価が低い理...
〜ICCサミット KYOTO 2020での発表内容について〜
2020年9月1~3日に開催された「ICCサミット KYOTO 2020」に参加し、「REALTECH CATAPULT リアルテック・ベンチャーが世界を変える」にてプレゼンテーションを行いました。トモロボ及び今後の展望について7分間のプレゼンテーションです。トモロボの特徴など解りやすく説明しておりますので、ご覧いただければと思います。文字起こし版https://industry-co-creation.com/catapult/61464動画https://youtu.be/1JI_Y0XR
〜AKAと建ロボテックによる音声コミュニケーション機能を搭載した作業ロボットの共同開発契約締結のお知らせ〜
建ロボテック株式会社 (本社:香川県木田郡、代表取締役:眞部 達也、以下「建ロボテック」) と、AKA株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:Raymond Jung、以下「AKA」) は、両社がそれぞれ所有するテクノロジーを活用した、音声コミュニケーション機能を搭載した作業ロボットの開発について共同開発契約を締結致しましたので、お知らせ致します。今回の提携は、建ロボテックが開発・販売する建設現場の生産性向上と作業者の負担軽減を目的とし、市販されている結束電動工具を取り付けるだけで自動化できる鉄筋結束ロボット「トモロボ」に、AKAが保有する自然言語処理AIテクノロジー「MUSE J」...
〜働く人のためのマスク用高機能スペーサー新発売のお知らせ〜
世界一人に優しい現場創りを目指す、建ロボテック株式会社(代表取締役 眞部達也)は、Withコロナ及び冬季に懸念されるインフルエンザなどの感染症リスクと戦いながら働く人達のマスク着用時による不快感や圧迫感を軽減し、着用による作業への悪影響を最小限にする、プロ仕様とも言えるマスク用スペーサー「マス楽」(以下、本製品)を開発し、2020年10月中の販売を開始いたします。建ロボテック株式会社(以下、当社)は、建設現場における作業員の省力化ソリューションサービスを提供しておりますが、様々な感染症リスクにより、建築現場のみならず、あらゆる職場においてマスク着用が当たり前となった反面、長時間のマスク着...
〜世界一ひとに優しい建設現場を創るため、総額約2億円の資金を調達〜
協働型ロボット「トモロボ」などの建設現場の省力化ソリューションを提供する、建ロボテック株式会社(本社:香川県 代表取締役:眞部達也、以下、当社)は、シードラウンドとして第三者割当増資を実施いたしました。引受先は、株式会社グローカリンク、モバイルインターネットキャピタル株式会社(*)です(順不同、敬称略)。さらに、中国銀行、商工組合中央金庫(同)による長期融資も合わせて実施しており、調達総額は約2億円となります。当社は、建設現場用協働型ロボット「トモロボシリーズ」の初代となる結束作業ロボットを2019年3月に初公開し、2020年1月より正式販売を行っており、全国の建設現場で活用されておりま...