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【社員インタビュー/スポーツ事業企画 八代和樹】まだ正解のない世界で社会にインパクトを与える仕事を、そして最先端を走るビジネスパーソンに

こんにちは!人事の古賀です。

全国的に猛暑日が続いていますね...外出時は本当にへとへとになります😣

みなさま熱中症などに十分にお気をつけくださいね。


さて、今回はコミュニティGrpにてスポーツ事業企画を担当している八代のインタビューです!

2022年2月にジョイン、コミュニティGrpでは最年少のメンバーです。

笑顔が印象的な彼に、入社のきっかけ、チームの雰囲気、働き方など、いろいろ聞いてみました✨

ぜひ最後までご覧ください✨


PROFILE
スポーツ事業企画 八代和樹
2020年にマイナビに新卒入社。
新卒求人メディアや付随するサービスの新規開拓営業と既存営業に従事。
2022年2月にフィナンシェにジョイン。

最先端の技術を使って新しいコミュニティの形を実現、「面白そう!」と飛び込んだ未経験の世界

− 早速ですが、八代さんについて教えてください。

出身・住まいともに東京です。小学校から大学まで、ずっと野球をしていました。

今後ハマりたいなーと思っているのはゴルフですね。

あとはお酒が好きなので、もしお好きな方がいたら、ぜひオンライン飲みしましょう!


− フィナンシェで現在担当している業務を教えてください。

FiNANCiEのスポーツ分野のオーナーさんに対する企画提案やサポートを行っています。

スポーツチームや個人の方が、FiNANCiEでプロジェクトを始める際の初回のリリース(クラウドファンディング開始)までの準備、プロジェクト稼働後のコミュニティ運用のサポートまで、一貫して担当しています。

具体的には、例えば新規のオーナーさんの場合だと、目標やビジョン、そこに向かうための要望・課題などをヒアリングしたうえで、どのような企画が良いかを一緒に考えます。

内容が固まったらリリースに向けて、マーケットページの文言や画像を作るなど、よりユーザーに伝わるような工夫をして、良いスタートダッシュが切れるように準備を進めていきます。

既にプロジェクトが動いているオーナーさんに対しては、コミュニティをより盛り上げていくための企画を考えたり、発信内容の提案をするなどの運用サポートをしています。


− 1日の業務としては、どのような感じですか?

日によって変わりますが、社内外のミーティングが割と多く、1日に3〜4本入ることもあります。

ミーティング以外の時間は、担当プロジェクトの進捗確認や企画の考案、また実際にアプリを見てユーザーの反応をチェックしたり、他のチームが何をやっているのかという情報収集などを行っています。

仕事の進め方としては、基本的に各々の裁量に任せられていますが、社内の定期ミーティングで進捗共有を行い他のメンバーから意見を貰うなどして、協力しながら進めることができています。

チーム内でナレッジやノウハウはしっかり共有されているので、そこからも情報を得て業務に活かすようにしています。


↑仕事で訪問したアビスパ福岡のホームスタジアム。イベントなどで現場に出向くこともあります。


− 1社目から転職しようと思った理由と、フィナンシェに入社したきっかけ・決め手はなんですか?

マイナビは人に関わる仕事で楽しかったんですが、今話題になっているWeb3という新しい世界を見てみたい、最先端の技術に触れてみたいと思ったのが転職のきっかけです。

フィナンシェを選んだ理由は、「収益化に困っているスポーツチームなどに対して、新しい技術を使って課題解決ができる、しかもサポーターにもメリットが生まれて、より深くチームに関わっていくことができる」という、これまでにないサービスに魅力を感じたからです。

自分自身、学生時代に「お金がないとなかなか大きなことができないな」「自分がやりたいと思ったことに共感してくれる人が集まって、協力者が増えるプラットフォームがあったらいいな」と思ったこともあったので、FiNANCiEに強く共感しました。

面接ではCOOの田中さん、CSOの前田さんとお話しましたが、とてもフランクで、良い意味で面接っぽくなく、衝撃を受けたのを覚えています。笑

面接内容としても、会社や業務内容について詳しく説明いただいて、かつ自分のことをいろいろ引き出してもらって...という感じで、そういった雰囲気も良いなと思いフィナンシェを選びました。

正解がないからこそ、あらゆる価値と感動を生み出せる

− 仕事の面白さ/大変さはどんなところですか?

面白さややり甲斐を感じるのは、ゼロからアイデアを出して作り上げた企画で、サポーターを巻き込んで形になった時、またサポーターの方から「楽しかったです!」「すごく貴重な経験でした」など、ポジティブな反応があった時です。

そういった声がアプリで投稿されているのを見ると、とても嬉しく思いますね。

大変なのは、コミュニティやプロジェクトをより盛り上げるために試行錯誤を繰り返し、最適解を見つけることです。

FiNANCiEを楽しいサービスにしていくために、まずは今使っていただいているオーナーさんのプロジェクトの面白さをもっと出していかないといけないですし、サポーターの方から発信の量を増やす、巻き込む人を増やす、ということも重要なミッションです。

ただ、効果が出る施策はオーナーさんによって異なるので、正解がないんです。

なので、自分なりに仮説を立ててアイデア・意見を出して、トライアンドエラーを重ねることを心がけていて、今後はその仮説の精度をもっと上げたいと思っています。

社内の先輩方の姿を見て、すごいなあと感じる日々なので、追いつけるように頑張りたいです。


− 仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

一緒に仕事をする仲間に対して、気持ち良いコミュニケーションを取ることを心がけています。

やはり仕事は一人ではできないので、自分と関わる社内外の方々に対して、相手のモチベーションが上がるような、相手が動きやすいようなアプローチをすることを常に意識しています。


− 初めての転職&未経験でフィナンシェに飛び込んでみて、どうでしたか?

とにかく裁量が大きいことに驚きました。

入社直後からいろいろ任せてもらって、入社して1ヶ月後には「次入ってくる人の教育よろしくね!」と言われ、2ヶ月後には担当案件のイベントをクラブ・社内の人を巻き込んで、自分が主導して作り上げる...というスピード感でした。

前職では大きな組織の一部分の仕事をしていたので、ここまで任せてもらえることはとても新鮮でした。

誰かに聞けば丁寧に教えてくれるというサポート体制があるので、周りを頼りつつ、裁量大きく仕事ができていると思います。


− キャッチアップはどのようにしていますか?

ブロックチェーン、NFT、トークンと書いてある本、Web3関連の本はかなり読んでいて、内容をインプットするようにしています。

あとは、業務の進め方やNFT・トークンの知識などは聞いた方が早いこともあるので、周りの方を頼るようにしていて、その際は「何が知りたくて・何が目的でこの質問をしているのか」を明確にして質問するよう気をつけています。

基本的にみなさんすぐに対応してくださるので、相談しやすいです。


− 八代さんから見たチームの雰囲気はどのような感じですか?

普段顔を合わせる機会はないですが、頻繁にチャットでコミュニケーションを取っていますし、みなさん親身になって考えてくれるので、とても協力体制があると思います。

担当している案件の現場に出向いた際は、COO 田中さんなどにお会いすることもありますが、そこで役員陣が普段考えていることやビジネスのことなどいろいろなお話を聞いていて、距離が近いからこそできる経験だろうなーと思い、とても新鮮に感じています。

また、様々なバックグラウンドを持つ中途メンバーばかりなので、いろいろな知識を吸収しながら日々追いつけ追い越せという感じで頑張っています。


− 働き方という面ではいかがですか?

フルリモートなので、とにかく満員電車に乗らなくていいことが自分にとっては一番のメリットです。

通勤時間がないので、疲れた気分でスタートすることがなく、朝の時間でやらないといけないことをノンストレスでこなすことができています。

朝リフレッシュしたい時には散歩や読書をしたりしていて、仕事終わりの予定も入れやすくなりました。

フレックスタイム制で仕事・プライベート両方考慮してスケジュールが組めるのも便利だと思います。

ただ、どうしても毎日PCの前で作業がメインになるので、意識的に体を動かすようにしています!


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− FiNANCiEや会社に対してどのようなポテンシャルを感じますか?

これから伸びる可能性を存分に秘めているサービスだと思っています。

今は友人・知人にFiNANCiEのことを話しても「トークンって何?」「ブロックチェーンは聞いたことあるけどよく分からない」という状況で、まだまだ知名度が低いと感じます。

だからこそ成長性があって、今後どれくらい伸びるのかは想像もつかないですが、国内の法整備がなされた時には、フィナンシェは立派なリーディングカンパニーになっているのではないかと思います。


− 今フィナンシェに入社する魅力は何だと思いますか?

Web3、ブロックチェーン、NFTなど、まだ世の中に普及しきっていないので、今この業界に身を置くことで、年齢関係なく戦えるビジネスパーソンになれると思います。

否が応でも知識をつけなければならない環境に早めに属すること、このチャンスを逃さないことが一番だと思っています。

やはり早めに入った方が学びになることも多く、業界知識も身につくので、迷ったら即行動が大事だと思っています。


− 最後に、八代さんの今後の目標を教えてください。

社会にインパクトを与えるものを作りたいです。

例えば、自分が考案したスポーツチームの企画に対して「面白そうだと思ったからトークンを買った」「FiNANCiEアプリをダウンロードした」という人が出てきてくれるなど、そういった影響を与えられるものを創出していきたいですね。

またサポーターが増えたら、そのサポーターから出てくる意見やアイデアも増えると思うので、まずは今やっていることの地固めをして、成果を出していくことに注力したいです。

人間的な面では、これからフィナンシェに入ってくる方が「働きやすい」「入って良かった」と思えるような、気配りができる人間になりたいと思っています。

初めてフルリモートで働く方や、コミュニケーションツールに慣れない方もいると思うので、そういう方々に対して気を遣って動けるように努めます。

以上、スポーツ事業企画 八代のインタビューでした。

25歳という若さで未経験でフィナンシェに飛び込み、1年経たずしてバリバリ活躍している彼ですが、インタビューを通じて、強いキャッチアップ力、またサービスと一緒に自分も一緒に成長するんだという向上心が垣間見えました💪

もちろん周りからも可愛がられているようで、チーム内では#todaysyashiro(今日の八代)のハッシュタグが作られており...


こんな感じで和気あいあいとやっているようです。愛されキャラですね😊


フィナンシェではカジュアル面談も受け付けておりますので、気軽に募集ページから「まずは話を聞いてみたい」を押してください💪

(カジュアル面談の場合、すぐに応募意思を確認することはないのでご安心ください!)

今後もフィナンシェメンバーのことや働き方など、いろいろお届けしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!


人事 古賀

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