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連携協定を締結し、実証実験を共に進める座間市が提案した政策アイデアが、地方創生担当大臣賞を受賞しました!

内閣府が主催する地方創生☆政策アイデアコンテスト2021に、当社が開発を進める廃棄物・資源収集効率化システム WOOMSを活用した政策アイデアを座間市が応募しました。ファイナリストとして選出され、12月11日(土)の最終審査会にて、座間市環境経済部資源対策課の依田玄基課長よりプレゼンテーションが行われました。

政策アイデアのテーマは「家庭から排出される紙おむつリサイクルの実現」。

激甚化の一途をたどる自然災害による災害廃棄物処理に、廃棄物行政の現場がひっ迫している力強い訴えに始まり、人手不足や高齢化社会における社会課題が今後廃棄物行政へ与える影響を分析し、紙おむつリサイクルを可能とするDXを通じた体制構築について発表されました。

結果は、、、最優秀賞である地方創生担当大臣賞に輝きました!!

オンラインのため画面越しではありましたが、野田聖子地方創生担当大臣より「神奈川県座間市環境経済部資源対策課」と読み上げられると、ガッツポーズで感情を爆発させました。

WOOMSチームも政策アイデア立案における過程で共に試行錯誤し、当日のプレゼンテーション支援に駆け付け、歓喜の瞬間を分かち合いました。

年が明けた1月6日には、座間市 佐藤市長が環境経済部山本部長、依田課長とともに授与された賞状、トロフィーをお披露目に、小田急電鉄本社へ来社されました。社長の星野、専務の荒川、WOOMSチームメンバーも加わっての記念写真の一枚です。

今後もWOOMSでは、資源循環を通じた地方創生の推進に貢献し、循環型社会の実現を目指していきます。

※「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」の審査結果はこちら

reporter:米山 麗


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