一般財団法人 大阪科学技術センターが2021年10月20日に開催した「地球環境技術推進懇談会 循環・代謝型社会システム研究会」へ、「DX活用に基づく新しい地域のあり方」をテーマに、弊社DX推進マネジャーの米山が講演しました。
「ゴミ収集作業を視える化し、収集作業の効率化で非常に大きな成果を挙げられていることを具体的に教えて戴き、自分の業務にも適用できそうで、非常に有意義なご講演であった」「小田急電鉄が地域社会へ深く入り込み、活動していることに深く感銘を受けた」などのお声を多数いただきました。
小田急電鉄
資源・廃棄物に関わる自治体や事業者に、テクノロジーを活用した収集から事務業務の効率化を支援する「収集・排出サポート」と、効率化による余力を活用し、資源循環を高める施策を提供する「資源循環サポート」で構成するソリューションを提供。 収集サポートシステム 収集や運搬、収集量の記録、⽇報など、収集スタッフの業務における効率化と負荷軽減をサポートし、働きやすく、ミスが起こりにくい環境を実現します。 管理サポートシステム リアルタイムな収集状況の把握、運転‧点検の記録など、管理者業務のサポートを通じて、収集業務の効率化や住⺠サービスの向上を⽀援します。 事務処理サポートシステム WOOMS AppおよびPortalと連携することで、電⼦マニフェストの発⾏を可能とし、事務処理の効率化をサポートする収集事業者様向けのサービスです。 資源循環サポート 課題解決、⽬標達成に向けたWOOMS導⼊後のフォローアップや廃棄物削減や啓発⽀援などのアクションプランの企画‧実⾏をワンストップでサポートします。