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被験者不足というボトルネック解消に取り組む治験リクルートコンサルタントたちは、なにを求めてBuzzreachに入社したのか?
私たちは、なぜBuzzreachを選んだのか?
※株式会社Buzzreachについて
私たちは『テクノロジーの力で一人でも多くの患者さんに新たな選択肢を』をミッションに掲げ、製薬企業・医療機関向けの治験DX事業(治験をメインとした臨床開発〜市販後マーケティングのプロセス効率化)と、患者さんの声を届ける「患者特化SNS事業」の2つの事業ドメインをもとに、製薬企業・医療機関・患者を繋ぐプラットフォーマーを目指しています。
今回は、治験が遅延する大きな原因のひとつである「被験者不足」の解消(上記スライド赤枠)に取り組むPRO事業部の治験リクルートコンサルタントに、「なぜBuzzreachを選んだのか?」を聞いてみました。
ーまずは、前職の転職理由と、数ある企業の中からBuzzreachを選んだ理由を教えてください。
CI:私の場合は、前職には10年ほど在籍していて、その間に新しいことなども含めいろいろな業務をやってきましたが、会社の風土とか核となるものってずっと変わらなくて。新しいことに関しての進めづらさであったり、ある種の閉塞感みたいなものを感じていました。一方で人間関係は上手くいっていたし、責任あるポジションにも就かせてもらっていましたが、その閉塞感の部分ってずっとこんな感じなのかな?と思うと、もっとアグレッシブにいきたいと考えるようになりました。そんなタイミングで、すでにBuzzreachで働いていた知り合いに声をかけてもらい、これから上場を目指している話を聞いて、得がたい経験や挑戦ができるんじゃないかと思ってジョインしました。
YU:わかります。僕も前職では責任あるポジションで仕事をさせてもらっていましたが、イチから新しい会社でチャレンジしたいと思っていたときに、タイミングよく出会えました。これまで培ってきた被験者募集の経験を活かすことができる点や、スタートアップならではの裁量の大きさも魅力のひとつでした。
MK:失敗を恐れない・変化を推奨する社風で、チャレンジしやすい雰囲気がありますよね。治験のDXや効率化といった、社会的意義のあることを仕事にできる点も魅力に感じました。
HM:たぶん同じ経験のある人は多いと思うんですけど、私は前職で人間関係に悩んでいたのですが、入社前の面談を通して楽しく働けそうな会社だなと思いました。
RM:それはありますね。創業者の猪川さん・青柳さんとは元々知り合いということもあって、楽しく仕事ができそうという点は魅力的でした。
KS:人もそうですが、働きやすい職場っていう印象もありますね。リモートワークができる点は、前職のCRCからするととても新鮮でした!
— 前職を転職したいと思ったきっかけ・理由は、言い方を変えれば、転職を通して叶えたいこととも言えると思います。Buzzreachで叶えたかったことは叶えられましたか?
MK:人間関係であったり、前向きな社風という意味では入社後すぐに叶ったと言えると思います。それ以降も個人の成長・スキルアップという意味でも叶っていますね!
HM:ワンチームで協力しながら働ける人間関係ができているので、私も叶っていると思います。
KS:患者さんのためになるCRCという仕事自体は好きだったので、その経験を活かしながら新しいチャレンジができていると思います。リモートワークもできて嬉しいです!(笑)
— 被験者募集のやりがい・大変さについて教えてください。
YU:対象の疾患によっては、患者さんを集めることが難しい試験もあります。治験業界はレギュレーションが多いため、案件前のインプットや、齟齬をなくすための打ち合わせを特に入念に行っています。チームで協力して打ち合わせを重ね、試行錯誤を繰り返して、患者さんを集められた時は大きな達成感を得られると思います。大変でもあり、同時にやりがいでもありますね。
”日々の業務の先に多くの患者さんがいる”
— どんな人と働きたいですか?読者へのメッセージも含めてお願いします。
CI:難病などに苦しんでおられる患者さんは日本全国におり、従来の医薬品では完治が難しく、治験薬などの解決策を望んでおられる方も多くいらっしゃいます。私たちは、そういった患者さんと治験をつなぐ重要な役割を担っています。
Buzzreachはテクノロジーの力で社会を変えていく存在を目指していますが、テクノロジーだけですべてを解決できないのもまた事実です。私たちが求めているのは、日々の業務の先に多くの患者さんがいることを意識しながら、熱意・情熱を持ってこの業界の課題解決に取り組んでいただけるメンバーです。ぜひ私たちと一緒に新たな医療の未来を切り拓きましょう。