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早稲田大学を中退し、不動産の世界へ

こんにちは。合同会社Unics 執行役員の宇野友基です。
若干二十歳で不動産の世界へ飛び込んだ、私の経歴をお話しします。

高校1年生: CEO 渋谷怜平との出会い
私は、高校に入るまではごくふつうの生徒で、テストの成績も中位、成績もオール3。
しかし、高校に入学しCEO 渋谷怜平とクラスメイトになったことが私の人生を大きく変えました。
週一でカラオケに行くほど仲良くなり、ビジネススキルに尊敬したのはもちろんですが、彼の影響で初めて勉強に本気で取り組んでみようと思いました。
テストに向けて3週間前から綿密に計画を組み、その通りに実行したところテスト順位が、中位から学年2位と飛躍的に伸び、勉強が楽しいと感じるようになりました。物事に対して全力で取り組み、達成することの大切さを勉強を通して学んだと思います。

通信高校へ編入:早稲田大学 入学を目指して
テストの順位が伸びたのは良いものの、それまで勉強してこなかった私の学力は周りと比べて劣っており、受験勉強をするために残された時間は少なくなっていました。
そこで、時間が取れる通信高校へ編入し、勉強する時間を確保しようと考えました。
高校3年次に通信高校へ編入し、年間10日ほど高校へ通う以外は、全ての時間を受験勉強に費やしました。7月の時点で中央大学A判定が出ていたため、私立トップの早稲田大学を目標に設定し、教育学部 地理歴史専修に見事現役で合格することに成功しました。

早稲田大学 中退: 不動産の世界へ
晴れて早稲田大学に入学しましたが、実は入ってからのことは全く考えていませんでした。
入学したことに満足してしまい、バイトとサークルの毎日。将来やりたいことも決まっていない状態でした。 そんな時、インスタのストーリーでCEO 渋谷怜平が不動産の投稿をしており、やりたいことはこれだと直感的に思いました。 すぐに連絡して東京の家を解約し、着替えだけトランクに詰めて大阪へ向かいました。思い立ったら即行動、これはビジネスにおいて非常に重要な思考だと思っています。

入社から現在
Unics関連会社のイーストキャピタルに入社して初めて取り組んだのは、保有物件の賃貸付け,管理でした。 物件の課題を見つけ、それに対するアプローチを様々な視点から考え、関西,四国70室の空室は、僅か半年で満室化を達成しました。
2年目以降は自身が上げてきた物件を購入できるようにもなり、大阪市生野区 1.1億で仕入れた物件は、最低限のリフォームを手掛け満室化、同年1.5億での売却にも成功しました。

現在は、執行役員として得意分野である人事を担当し、組織化,仕組化に取り組んでいます。
若いうちから経営,不動産投資を学べることは、貴重な体験であり資産です。ベンチャー企業である弊社では不動産業務以外にもゼロから事業の立ち上げ,運営を経験できます。
私のストーリーに興味を持っていただけた方は、ぜひご連絡お待ちしております!

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