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メンバー紹介Vol.7「愛される管理職」の素顔に密着。私の7つのルール。

記事にご興味を持っていただきありがとうございます。ミライアス株式会社人事総務部の中島です。

今回は2019年からミライアスの一員として活躍し続け、現在はマネジメント業務をメインに行っている谷口さんにインタビューを行いました。お客様からもメンバーからも愛されている谷口さんの考え方や、意外な一面を覗いていきたいと思います。

◆プロフィール
谷口 優太 / Yuta Taniguchi

埼玉県出身。大学卒業後、埼玉県大手分譲デベロッパーからソニー不動産㈱へ転じ、顧客様満足優秀賞を受賞。当時の上司である現代表の山本から誘いを受けミライアスへ入社。引き続き不動産売買のプロフェッショナルとして活躍し続け、2024年からは池袋センターの店長に抜擢。
趣味はゴルフ、海外旅行(ほぼ毎年!この1年ではマレーシア、ハワイ、ロサンゼルスへ旅行)
最近は1人でカフェに行ったりすることも。

◆7RULES

1.常に冷静に
2.まずいと思ったらすぐに
3.他人に嫌な思いはさせない
4.一人一言話しかける
5.一日一回笑わせる
6.自分は一番最後に
7.幸せはだれかと一緒に

1.常に冷静に
“人間らしい感情”をコントロールする

(中島)たしかに谷口さんは、あまり感情の浮き沈みがない気がします

小さい頃は結構やんちゃだったんです。笑
小学校高学年の時は調子に乗るとブレーキが利かなくって。
よく親が呼び出されていました・・・

どんなことをしてたんですか??

友達を椅子に乗っけて走り回ってけがをさせてしまったり、
物を投げて誤って人に当ててしまったり、親も何度謝りに行ったんだろう・・・

でも親は、何度も謝りに行っているのに全く怒らなかったんです。
物心がついた中学生くらいの時に、さすがにこのままではやばいかもと思って静かになった記憶があります。一定以上テンションを上げないという感じです。でも、面白いことは今でも好きです。

たまに感情的になる人を見てうらやましさを感じることもあったり。
自分自身に人間らしい感情(例えば怒りとか)が出てくる瞬間があっても、
すぐにコントロールしようとするというか、自分を俯瞰して見ることで冷静でいられます。
それは仕事でも生きていますね。お客様に対しても感情的になりすぎることもなく、相手が怒っているからと言って感情が移ることもなく、落ち着いて対応できていると思います。

2.まずいと思ったらすぐに

これも幼少期と繋がってるんですが、
今思い返すと、昔は何かミスをした時に隠していたんですよね。
でも後になって大ごとになって…というのを繰り返していたので、
悪いことだけに限らず、仕事でも、まずいかもなと思ったらすぐに報告したり
リカバリーするようにしています。その時点で怒られたり落ち込んだりしたほうがいいと思うので、
部下や後輩にも早めに処置するようにアドバイスをしています。


3.他人に嫌な思いはさせない

嫌な思いをさせると、自分が嫌な気持ちになるじゃないですか。
人が人を傷つけているのを見て、インプットして、それを自分はやらないという選択を取ってきました。
私はかっこつけなので、弱みや悩みを人に言うのは得意でなくって。そういった感情は自己完結しています。

4.一人一言話しかける

職場でも、一人一回は話をしようと思っています。
何かきっかけがあったわけでもなく、話さないってなんか寂しいじゃないですか (笑)
話をして悪いことはないと思いますし、一人一言は話しかけようと思いますね。

会話することが得られるものって何だと思いますか?

うーーん・・・
自分が好きでやっていることなので、そこまで深く考えていなかったですけど、
会話することで、なんとなくその人の今日の状態がわかるなと思います。
元気なさそうだな、調子が良さそうだなとか・・・

谷口さんがメンバーから愛される理由ですね。

5.一回笑わせる

自分の日々のミッションです(笑) 必須で(笑) 楽しいからやってます(笑)
意識してやろうと思ったのは今年くらいからなんですけど。笑わせるのは昔から好きです。
ボケることが多いですね。最近の流行のボケは~
「以下省略」


6.自分は一番最後に

昔は負けず嫌いで何でも勝ち取ることが多かったんです。
ボールとかポジション争いとか。
勝ち取るって、その時はすごく嬉しいんですけど、
負けた人や勝ち取れなかった人たちが不幸な顔をしているのを見て嫌な気持ちになって。
それなら自分が逆の立場の方がいいなって思うようになりました。

サッカーでゴールを決める時も、
ゴールキーパーの家族が悲しむんじゃないかと思うととどめをさせなくて
ゴール手前でパスを出して怒られたり。でも、とどめを刺したときの罪悪感よりはマシなんです。

自分は男3人兄弟で、幼少期にサッカーゲームをよくしていたんですけど、2個上の兄に全然勝てないんですよ。負けるたびに機嫌が悪くなってたんです。するとだんだん、兄がわざと負ける感じが出てきて。それが1回目の気づきでした。 “あえて相手を勝たせることの勝ち” みたいな。
兄よりも2年先に気付けて良かったなと思っています。兄のおかげですね。

今でも、何か選ぶ時は最後に残ったものが運命だと思っています。でも大人になると同じようなことをする人がいるので、いかに最後に選べるようにするかや相手が選ばないものを選ぶように考えたりしています(笑)

7.幸せは誰かと一緒に

結構甘党で・・・駅とかでよく甘いものを買ってしまうんですけど、1人で食べてもおもしろくないので
みんな分も買って一緒に食べたりしてます。
池袋のオフィスの近くにタピオカ屋さんがあるので、飲みたいなと思ったら誰かを誘って、
夜に鰻食べたいなと思ったら誰かを誘って行ってみたいな感じです。
歳を重ねて余裕がでてきてからは、分かち合いたいなという気持ちが大きいです。



最後に、どんな人に入社してもらいたいと思いますか?

自分の為でも他人の為でもいいんですけど、ここぞという時に頑張れる人ですかね。

夢を語れて追い求められるような人。ただお金が欲しいだけではなくて、お金を得て何がしたいのか。
家が買いたい、車が買いたいとか、ミライアスは意外とそんなふうに語れる人が多い気がします。

谷口さんの夢は何ですか?

「諦めることがない人生にすること」です。
買いたい物は買う、行きたいところには行く、したいことはする。それが僕の人生の夢です。

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