1
/
5

検索エンジンの品質向上により、求職者が本当にほしい情報を届けたい/プロダクト本部サーチクオリティ部 部長 箱田 慶太

検索エンジンの品質向上により、求職者が本当にほしい情報を届けたい

箱田 慶太
プロダクト本部サーチクオリティ部 部長

2008年にヤフー株式会社に新卒入社。約11年間、同社の検索サービス開発にバックエンドエンジニア、プロダクトマネージャーとして従事。2019年12月より、スタンバイへ参画。2020年7月よりプロダクト開発部部長として開発部門全体を統括したのち、2021年4月より現職。

サーチクオリティ部発足により、検索品質をさらに高めていく

求職者一人ひとりに合った、その人が本当に求める検索結果を提示する――。2019年12月よりスタンバイに参画し、開発全体を統括する中で、とくに注力してきたのが検索エンジン精度の向上です。入力されたキーワードに対して、期待通りの結果になっているか、ユーザーが満足する検索結果なのか。さらに詳細な分析を進めるため、2021年4月に、検索品質に特化したサーチクオリティ部を立ち上げました。サーチクオリティ部の役割は、検索結果に対してユーザーがどう感じたかを言語化し、プロダクト組織にフィードバックすること。客観的立場から分析結果を伝えることが重要です。
部設立に向けて一緒に動き出したのは、2021年1月にジョインしたCTO明石でした。明石はヤフーでCTOを務め、自社の検索品質は競合に対してどれくらいのレベルなのか、分析結果をもとにプロダクト開発を進めてきた実績があります。私自身も、ヤフーで検索サービス開発、品質管理に携わり、サーチクオリティ部のマネージャも担ってきました。スタンバイとヤフーのビジネスモデルのひとつとして、検索連動型広告が挙げられます。明石とともに発展させてきたヤフーの検索ノウハウを、スタンバイで生かしたいと考えたのです。

サーチクオリティノウハウを学び、強固な組織へ

サーチクオリティ部は現在4名体制。組織発足と同時に採用をスタートさせ、ようやくメンバーがそろってきました。分析環境が未整備でしたので、発足当時のメンバーには、ヤフーではどんな切り口でユーザーの反応を見て分析し、どのように開発部門にフィードバックを行なっているのかを、学んでもらいました。こういう取り組みができるのも、スタンバイならではの良さであり、Zホールディングスグループ企業である強みの一つですね。実際に、品質そのものの話だけでなく、業務フローの面でも参考にできたことで、メンバーの業務スキルも格段に上がりました。ノウハウの活用により、スタンバイ内で自走できる組織が生まれ、いよいよアウトプットしていこうとしているのが、今のフェーズです。

プロダクト開発部門でもデータ基盤の整備が着々と進んでおり、分析に必要なメンバーも増やしていく必要があります。4月に生まれた組織が、ようやくスタートラインに立ったと言えるでしょう。

希少性の高いキャリアがここにある


サーチクオリティ部が目指すのは、ユーザーに「いい検索結果が出てくる」と思ってもらえる状態です。そのためには、ユーザーの感じ方を数値化し、不満のある検索結果にはどんなミスマッチが生じているのかを人間の目で確かめなくてはいけません。

指標の可視化はエンジニアチームと一緒に進め、ファクトを整備する一方、検索結果の良し悪しを判断する軸もこれからUPDATEを継続して確立させていく必要があります。ユーザーの感じ方という曖昧な領域に向き合う点は、サーチクオリティの面白さでしょう。

検索機能はインターネット上不可欠なもので、技術革新にはまだまだ将来性があります。
しかし日本では、マーケット拡大の一方、検索を扱えるエンジニアも検索結果の品質を高めるサーチクオリティも非常に少ないままです。スタンバイでこの領域の経験を積むことは、キャリア価値を高める貴重な機会になります。

検索エンジニアや検索品質を高めるサーチクオリティ従事者が増えれば、社会はもっと便利になるでしょう。ユーザーが思ったことをそのまま検索できるような世界もやってくるかもしれない。将来性のある職種を、まさにこれから機能強化していこうというスタンバイで挑戦できることは、とても稀有なチャンスだと思っています。

事業と技術力、双方を磨き伸ばしていく

株式会社スタンバイが発足して約2年間で、検索結果への反映速度改善や、情報を示すデザインと表示要素に対してABテストの環境構築とその後打席数の圧倒的増加などに取り組んできました。

品質を向上させるスタートラインに立った今だからこそ、ユーザーがどう感じるかに強い関心を持ってクオリティを追求できる人にぜひ来ていただきたいです。

検索ワードの背景に、ユーザーのどんな悩みや思いがあるのか。想像を広げて仮説を立て、どんな情報を提供すべきかを考える。それが、すべての求職者の方にどこよりも早く、正確で、豊富な情報を届けるということにつながり、その結果ひとりひとりの選択肢と可能性を広げ、スタンバイが成し遂げようとする"UPDATE WORKSTYLES 「はたらく」にもっと彩りを"という事業ミッションにつながっていると思っています。事業と技術、双方の成長を追求できるところが、今、スタンバイにジョインする最大の面白さだと思います。

株式会社スタンバイ's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more