5月24日より開幕した、マーケティングアジェンダが27日に閉幕しました。
「マーケティングアジェンダ」とはナノベーションが行っているカンファレンス事業の一つで、トップマーケター同士のネットワーキングを目的とした日本最高峰のマーケティングカンファレンスです。
マーケティングアジェンダは4日間にかけて行うイベントで、会期中にはさまざまなコンテンツを企画しています。今回は、1日目の一部のコンテンツ内容をご紹介していきます!
マーケティングアジェンダ 1日目の主なコンテンツ
オープニングリマークス
弊社代表の中野からマーケティングアジェンダの概要紹介や、テーマである「アイデアの発見」の決定理由、ネットワーキングパーティーをはじめとするスペシャルコンテンツの紹介などをいたしました。
このオープニングリマークスでは、本カンファレンスに参加する意義や楽しみ方などを改めて参加者に向けてインプットを行い、「いよいよ始まるぞ...!」というワクワク感を醸成させる非常に重要なセッションです。
キーノート
会期中に4つあるキーノートの1つ目は、「顧客を動かすアイデア発見を考える」をテーマに、マーケティング業界を代表する4名にご登壇いただきました。
・株式会社ファミリーマート CMO 足立光 氏
・木村グローバルマーケティング合同会社 木村幸広 氏
・小林製薬株式会社 執行役員 CDOユニット長 石戸亮 氏
・note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー 徳力基彦 氏
ヤング・クリエイティブ・アジェンダ
3回目の開催となるU35のクリエイターがテーマに沿った企画の提案を行うアワードで、今年のテーマは、「沖縄が誇る泡盛の”残波”が、日本中の居酒屋で飲まれるための施策」。
マーケティングアジェンダ初日に発表されたこのテーマに対して、会期中の3日目にマーケターたちの前で発表をしていただきました。
ヤングクリエイティブアジェンダの結果報告は、<3日目>報告で詳細をお伝えします。
ネットワーキングパーティー@世界文化遺産 座喜味城
毎晩セッション終わりに行うネットワーキングパーティ。世界文化遺産の座喜味城跡で行い、沖縄伝統芸能のエイサーや獅子舞を見ながら、ジューバク(沖縄行事には必需品の食べ物)を食べ、沖縄の祭事を存分に体験しました。
お食事やお酒を楽しみながら、夜のネットワーキングもさらに盛り上がっていきます。
ネットワーキングパーティーを終えたら、ホテルに戻り、マーケティングアジェンダの初日は解散です。
1日目から活発に、参加者同士の交流を楽しんでいるのが印象的でした。
さまざまな業界で活躍するマーケターたちと出会い、対話できるのはマーケティングアジェンダならではの経験です。