今回は、センス・トラストの営業を支える縁の下の力持ち「営業事務チーム」の座談会を開催!
「未経験でもできるかな…?」「営業事務ってどんな働き方なんだろう?」そんな疑問にお答えするべく、センス・トラスト大阪本社の営業事務メンバーが集まり、ざっくばらんに語り合いました!
前職での経験や入社のきっかけ、1日のスケジュール、仕事のやりがいからプライベートとの両立まで。リアルな声をお届けします!
まずは簡単に自己紹介から
2023年8月入社の今城さん
今城:高校卒業後は広島のJAで5年間勤務して、その後は大阪で脱毛サロンのカウンセリングを担当していました。不動産業界はこの会社が初めてです。
2024年1月入社の佐竹さん
佐竹:私は前職も不動産業界で、広告の作成を中心に担当していました。もともと家の間取りなどを見るのが好きで、不動産業界には興味があったんです。今は営業事務として、営業さんのサポート全般を担当しています。
2025年7月入社の中塚さん
中塚:私はこれまでは半導体メーカーの知的財産部で1年、総合商社で、社長秘書や人事部を11年経験してきました。営業職も半年だけではありますが、経験しています。転職時は「不動産業界に挑戦するか」「秘書に戻るか」で迷っていたんですが、ご縁があってセンス・トラストにしました。現在は営業事務として日々学んでいる最中です。
転職のきっかけ、面接時の印象など
今城:一次面接では澤田さんと、現在、産休に入られている営業事務の方が同席してくださったんですが、その方の柔らかい雰囲気がとても印象的で「ここで働きたい!」と感じました。最終面接で今中社長とお会いしたときは、その熱量を肌で感じ、「ぜひ一緒に働きたい!」と思いました。
佐竹:私も一次面接は同じ方で、すごく和やかで楽しそうな雰囲気が印象的でした。仕事内容も幅広く経験できそうだと知ってワクワクしました。最終の今中社長との面接で「日本一を目指す」という言葉に大きな刺激を受けました。
中塚:私は小松さんの目ヂカラが印象に残っています(笑)。最終で今中社長とお会いしたときは、この会社は必ず大きく成長していくんだろうなと未来を感じました。
入社前後で不安だったことは?
今城:完全に未経験だったので、不動産用語も何も分からず、正直不安だらけでした。ただ、実際に入ってみると先輩方も営業の方もこころよく答えてくださって、質問しやすい雰囲気があり、すぐに安心できました。
佐竹:私は業界経験があったとはいえ、広告がメインで事務は初めてだったので「周りから期待され過ぎていないかな」とちょっと心配でした。でも実際はみんなとても優しくて、自然に馴染むことができました。
中塚:私も経験や知識はほぼゼロで、「ついていけるかな」という思いは正直ありました。でも、分からないことは周りが丁寧に教えてくださるので、前向きに取り組めています。
1日の業務の流れは?
今城:出社したらまずメールやSlackをチェック。前日の依頼を確認してから、その日の業務に取りかかります。日中は決まった流れがあるわけではなく、物件登録や決済準備など営業からの依頼に対応することが中心です。
佐竹:営業事務は1人あたり9〜10名の営業さんを担当します。月末に決済が集中するので中旬から下旬は忙しくなります。ですが、ひとつきを通してみると、残業もそこまで多くないので、優先順位を決めて取り組めばプライベートの時間もちゃんと確保できます!
今城:そうそう。プライベートの時間がしっかり取れるのは嬉しいですよね。私は仕事終わりにピラティスに通えているので、ありがたいです。
中塚:私も家が少し遠いですが、残業がほとんどないので早めに帰宅できます。しかも営業事務は年間休日が有休を含まず130日もあります。お休みを趣味やリフレッシュに使えるのは大きな魅力ですね。
──産休・育休などの取得実績はいかがですか?
佐竹:制度はしっかり整っていて、現在3名の方が産休を取られています。みなさん、そのまま育休も取得されていますよ。
入社後の研修やサポートについて
中塚:研修というよりは実践しながら覚えていくスタイルです。私は今、先輩お二人に教えていただきながら少しずつ慣れているところです。専門用語が多いので、入社前に少し予習しておくと役立つと思います。
今城:最初は不動産用語に戸惑いますが、その都度質問できる雰囲気があるので安心です。私自身、未経験でしたが日々皆さんのサポートに支えられ、積み重ねるうちに理解できるようになりました。
佐竹:仕事をしていると小さなミスはどうしても出ます。でも、営業事務同士でのダブルチェックや営業さんも一緒になって確認していただけるので、チームでフォローし合える安心感があります。
営業担当との連携のコツは?
今城:普段からよく話すことですね。仕事のことだけでなく、プライベートの話もしています。仕事終わりに営業さんたちと一緒に食事をすることもあって、そこでの会話が良い距離感につながっています。
佐竹:私も入社してすぐに営業さんと食事に連れて行っていただいて打ち解けることができました。締切などのことはハッキリ伝えますが(笑)、相手に分かりやすく伝えるように意識しています。
中塚:私はSlackでリマインドしたり、メモを置いたりして「期限は○日まで」と具体的にお伝えをするように心がけています。
日々の業務で大切にしていること
佐竹:担当制を基本にしつつも「誰かがやってくれるだろう」と放置せず、誰でも対応できる仕事は3人で協力して進めるようにしています。
今城:忙しい時こそ話しかけにくい雰囲気を出さないようにしています。他のメンバーで分からないことがあっても、すぐに聞いてもらえるような空気感を大切にしています。
中塚:私はまだ覚えている途中なので、分からないことは必ず聞くようにしています。自分で判断せずに報告・相談をしっかりすることを心がけています。
新人さんにとって社内で頼れる営業マンは?
佐竹:私は同じ年の末田さんと前田さんです。とてもフランクに話しかけてくださるので相談しやすいです。わからないことを質問したときも丁寧に答えてくださるので、新人さんにとっても心強い存在だと思います。
今城:橋本さんも、忙しそうでも声をかけやすい雰囲気がありますよね。それと、社内制度などは人事の水野さんに聞くとなんでも教えてくれます。
センス・トラストに転職してよかったこと。
佐竹:一番は「熱量」ですね。みんなで一致団結して会社を成長させようという空気があって、社長のメッセージも熱い。個人で動くのではなくチームで取り組む雰囲気がとても心地いいです。
今城:私は会社がどんどん大きくなっていく過程を間近で見られるのが嬉しいです。あと、センス・トラストに入社した決め手は「仕事とプライベートのバランスが取りやすい」ところです。今はとても安定した働き方ができていてありがたいです。それに福利厚生も充実していて、野球観戦チケットやスポーツジム利用、会員制リゾートホテルのエクシブ宿泊など、楽しみが多いのも魅力です。
中塚:確かに。休みが多くて、趣味の時間をしっかり楽しめるのがありがたいです。私は水・日休みなので平日に出かけられるのも新鮮です。それと、私も来年から使えるエクシブは楽しみの一つです。
営業事務に向いているのはどんな人?
佐竹:Excelを使う場面が多いので、基本操作ができるとスムーズですね。性格的には明るく、コミュニケーションが好きな人が向いていると思います。
中塚:当たり前のことかもしれませんが、期限管理が重要です。なので、しっかりコミュニケーションを取って、締切などの必要なことをはっきり伝えられる人が合っていると思います。
今城:元気で明るくコミュニケーション能力の高い方がぴったりだと思います。社内の雰囲気が本当に明るいので、その空気に自然と馴染めるはずです。また、ExcelやWordを使うのでパソコンに抵抗がない方、そしてスピード感のある業務の中でも落ち着いて進められる方なら活躍できると思います!
佐竹:とにかくやる気と積極性があれば不動産業界や営業事務が未経験でも大丈夫だと思います。個人的には、どんなボケでも拾ってくれるようなユーモアがある方だと、職場がもっと楽しくなって嬉しいですね(笑)。
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